« 「15X8140-i7-QTRB」4Kゲーミングノート・レビュー(機能・性能編) | トップページ | LEVEL ∞(レベルインフィニティ)ゲーミングPC「新CM発表」 »

2015年6月25日 (木)

夏モデルLaVie Direct HZ がクーポンで安い、NECモデルを追う

Nec1

 

**********************************

NEC LaVie Zを追う経緯と概要
**********************************

軽量のNEC LaVie Zが登場し、レビューを書いてからここのところ1年ぐらい価格とその性能を追っていた。
それでなかなか買わなかったのは、ノート型パソコンを持ち出すということがなくなったからにすぎない。
そもそも近年パソコンの売れ行きが良くない。
消費税増税前の2014年3月は、駆け込み需要でプラス80%という記録を出したと言われる。その一方1年後の2015年3月は、マイナス60%になったという。

その理由は何かと言えば、冒頭で若干触れたようにパソコンでなくともスマホや安いタブレットで用が足りてしまうことでもある。
考えてみれば、PCゲームをするというのは別世界であるとしても、パソコンで高度な写真編集や動画編集をするというのはかなり少数派である。
まして、筆者のように自作パソコンを組むというのは「絶滅危惧種」に近い。
自作パソコンは、写真編集、動画編集をするためで時々その高性能パソコンでさえフリーズすることがある。
しかし、軽量型ノート型パソコンは自作できないのでいろいろと迷っているのである。

********************************
近年のパソコン事情
********************************

パソコンを使う用途としては、重作業ではなくネットサーフィンとメール程度がほとんどと言うことが多くなってしまった。
だから、そんな用途であれば最近の高性能スマホで充分である。
そんなわけで繰り返すようだが今年は、春モデルが大量に売れ残ってしまったようだ。
「ようだ」というのは、予測である。

もう一つの事情は、新製品と旧型製品の差というものがなくなってきてしまった理由もある。
OSがWindows7、Windows8.1の場合、既に「Windows」マークがツールバーに表示されてWindows10にアップグレード予約ができるようになっている。
そうすれば今後のOSによる差別化も無意味である。

それで2015年春、夏モデルと2014年秋冬モデルとどこが違うかといえば、以下に紹介するようにCPUが第4世代から第5世代になっているぐらい。

■その詳細としては、2013年に鳴り物入りで登場した第4世代のHaswellは、省エネと内蔵グラフィックスは進化してものの大きな進歩はなかった。
それを継承したのが2014年の第5世代Broadwell。
この第5世代Broadwellのモバイル向けノート型パソコン用CPUの大きな改善点は、「省エネと内蔵グラフィックス」の大幅な向上。
それでモバイルでは、電池の持ち、内蔵グラフィックス性能が格段に向上している。

そんなわけで、2014年秋冬モデルとはかなり性能差が感じられるところもある。
しかし、既に第5世代BroadwellのCPUになってしまっている春モデルでは、同じCPUを使っているために最新の夏モデルとの違いは少ない。

それで2014年春モデルのLaVie Z、LaVie Direct HZの春、夏モデルについて比較してみた。

NEC Direct

***********************************************
NEC LaVie ZからLaVie Direct HZ[Hybrid ZERO]
への価格と性能を追う
***********************************************

Nec2



NECの800gを切る超軽量パソコン「13.3型ワイド液晶搭載ノートPC」がLaVie Zというのは、2014年春に
「NEC LaVie GタイプZ実機レビュー・パソコンの『ゼロ戦』・NEC LaVie GタイプZは本当に中身も『零式艦上戦闘機』並みか?
という記事を書いた。
それで、価格が一番安くなった2014年3月から現在(2015年6月6日)までの価格と構成を見て、どの時点がお買い得になったかを検討する。

元々本気で開発したLaVie Z出あるために、1年経っても基本性能は変わっていない。


*********************************************
(NEC LaVie GタイプZ)2014年春モデル・
WQHD 液晶モデルの構成の一部例
*********************************************

(CPUがCore i7-4510Uに更新された「秋冬モデル」は現在も購入可)

icon icon

■OS : Windows 8.1 Pro(64bit)
■CPU:インテル Core i7-4500U プロセッサー
(4M キャッシュ,動作周波数1.8 GHz ターボ・ブースト利用時の最大周波数 3.0 GHz・ 2コア/4スレッド)(Launched)Haswell(最大メモリーサイズ16GB)
+IGZO液晶モデル
■メモリ : 4GB(DDR3L SDRAM/オンボード 4GB、PC3L-12800対応)/4GB
■グラフィックス : インテル® HD グラフィックス 4400(CPUに内蔵)
■ストレージ :約128GB(Serial ATA)
■光学ドライブ :なし
■ディスプレイ :13.3型ワイド LED液晶(広視野角・高色純度・ノングレア)(WQHD)
IGZOパネル採用2560×1440ドット~
★外部ディスプレイ:HDMI出力端子「最大1677万色(1920×1080ドット、1280×1024ドット、1024×768ドット)対応映像方式:1080p/1080i」(但しモニター性能に依存)

価格は、最小構成で(消費税増税 前)の参考例

116,970円(2014年3月11日見積・13,020円引)128GB SSD・CPU下位

125,370円(2013年12月17日見積・9,450円引)128GB SSD・CPU下位


2014_03_11_necdirect_mim_01

2013_12_17_necdirect_mim01



********
(2014秋冬モデル)の参考例


119,880円(2015年6月6日見積・27,800円引)128GB SSD・CPU下位

Nec128

NEC Direct

*******************************************
(2014春モデル)の参考例
131,145円(2014年3月11日見積・14,595円引)256GB SSD・CPU下位


*****************************************
133,440円(2,013年12月17日見積・10,500円引)128GB SSD・高性能?CPU

最大構成で*********の参考例
144,900円(2014年3月11日見積・16,170円引)256GB SSD・高性能?CPU


Nec4

---------------------------------------------------
LaVie Direct HZ [Hybrid ZERO] 春モデルWQHD 液晶モデル
---------------------------------------------------- 

2014年秋冬モデルからの変更点。

■CPU:春モデルは、高価な高性能版しか選べない。

インテル Core i7-5500U プロセッサー
(4M キャッシュ,動作周波数2.4 GHz ターボ・ブースト利用時の最大周波数 3.0 GHz・ 2コア/4スレッド)(Launched)Broadwell(最大メモリーサイズ16GB)
+IGZO液晶モデル

■メモリ:春モデルは、8Gしか選べない。
8GB(DDR3L SDRAM/オンボード 4GB、PC3L-12800対応)
■グラフィックス : インテルHD グラフィックス 5500(CPUに内蔵)
■ストレージ :約256GB、約128GB(Serial ATA)選択可
約512GB(PCIe)は、特別なシリーズ。

---------------------------------------------------
LaVie Direct HZ [Hybrid ZERO] 夏モデルWQHD 液晶モデル
---------------------------------------------------- 

(変更点)
春モデルでは選べなかった、安価なCPU、メモリが選択可能。

*************************

価格は、春モデルLaVie Direct HZの参考例
148,500円(2015年6月見積・24,300円引)128GB SSD・高性能?CPU・8GB
158,544円(2015年6月見積・26,000円引)256GB SSD・高性能?CPU・8GB

Nechz128ssd


Nechz256

icon icon

*******************************************

夏モデルLaVie Direct HZの参考例(キャッシュバック10,000円対象)
最小構成

167,184円(2014年3月11日見積)128GB SSD・CPU下位4GB
157,184円?????(キャッシュバック10,000円対象)
*****************************************

Neczz128min





これで見ると夏モデルは、かなり高価。
多分製品末期になるとクーポンが出てくると思われる***

******************
解説
******************

表面上の価格は、春モデルの方は性能が高いものが残っている関係から価格は高い。しかし、「クーポンでさらに15%OFF(NAK-355-424-HYXW)」で3万円くらいの値引きが効く。(2015/06/06現在)
それでもノート型パソコンとしてはかなり高価な部類に入る。
これは、特殊なパソコンであるから仕方がないところもある。

ポイントは
CPUがインテル Core i7-5500U プロセッサー、メモリ8GBと夏モデルでは高価な上位機でないと選択できない構成。

夏モデルWQHD 液晶モデルLaVie Direct HZ [Hybrid ZERO]では、主要な部分での変更が出来なくて、インテル Core i5-5200U プロセッサー、メモリ4GBになる。
「キャッシュバック」があるので、春モデルの上位機でSSD256GBにしたものと同等になるという妙なもの。

LaVie G タイプZの「秋冬モデル」だと12万円でおつりが来る程度まで落ちるが、旧型CPUでメモリーやストレージなどの選択ができないのでおすすめではない。

***********************************
NEC Direct製品を安く買う方法の一つ
***********************************

Nec7

NEC Direct製品を安く買う方法は、「メルマガ会員登録クーポン」を使う方法がある。

しかし、注意点としては、メルマガ会員登録クーポンは、公開されているクーポンコードと違うもの***
春モデルでは、割引率が同じだったりすることも注意。

それで夏モデルは、会員登録して「メルマガ会員登録クーポン」を取得すると安く買えることもある。
NEC Direct(NECダイレクト)

 


NEC Direct(NECダイレクト)

Nec6



参考例としては、LAVIE Direct NS(H)高性能プレミアムAVノート




Neccc

Nec5

Nec3

NEC Direct(NECダイレクト)


*************************************
NEC Directを覗(のぞ)いて見た感想
*************************************

軽量モバイル13.3型ワイド液晶搭載ノートPC、NEC LaVie (H)Zの価格とそのスタイルを追ってきた。
LaVie Direct HZ は、非常に特殊なパソコンであるゆえに高価である一方、軽量の部分は他には代えられないものがある。
その軽量構造のために、メモリーがオンボードだったりして後から変更などができないので、しっかりと選びたい。

NEC Directのサイトは、種々のクーポンが入り乱れてなかなか難しい。
パソコンはすでに夏モデルとなったが、新型CPUになったわけではなくOSが新しくなったわけではない。
それで春モデルがお買い得という結論に達したというより、夏モデルはお買い得ではないということだろう。
秋になればWindows10搭載のパソコンが登場する。
実際は、現行モデルでもWindows10にアップグレード可能で差別化はなかなか難しい。

以上、NEC Directサイトを見てゆく上での参考である。

NEC Direct(NECダイレクト) NEC Direct(NECダイレクト)

icon icon

リンクシェア・ジャパン レビュー総選挙

|

« 「15X8140-i7-QTRB」4Kゲーミングノート・レビュー(機能・性能編) | トップページ | LEVEL ∞(レベルインフィニティ)ゲーミングPC「新CM発表」 »

07NECパソコン実機レビュー・ノート他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏モデルLaVie Direct HZ がクーポンで安い、NECモデルを追う:

« 「15X8140-i7-QTRB」4Kゲーミングノート・レビュー(機能・性能編) | トップページ | LEVEL ∞(レベルインフィニティ)ゲーミングPC「新CM発表」 »