「筆・墨・硯の世界」第67回毎日書道展企画展示・「墨体験」に参加
第67回毎日書道展企画展示では、毎日のようにギャラリートークが行われている。
その中での「体験イベント」と言うものがあった。
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●「筆づくり体験」
7月26日、8月1日11時、14時~(定員各回10名)
(実費2,000円。送料込み)
●「墨体験」
★にぎり墨
7月25日、11時、14時~(定員各回50名)
★拓本
8月2日、11時、14時~(定員各回6名)
●「硯体験」
1)硯の手入れ
2)硯の味わい
7月11日、12日11時、14時~(定員各回20名)
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こういう体験イベントというのはかなりお得なので、毎回参加するのがよいとはいえ東京に住んでいるのではないから上京に合えばというもの。
「筆づくり体験」などもいてみるのが良かったが、席上揮毫に合わせたので25日の「墨体験」の「にぎり墨」と言うことになった。
このにぎり墨は、以前に体験した箱書きに平成19年11月18日というスタンプがあって、なんと8年近く前だったらしい。
墨の量は、今回にぎってみた墨の半分だったが、箱に貼ってあった「にぎり墨」の乾燥の仕方に沿って乾燥させたらバラバラになってしまった。
今回は、「墨運堂」の「にぎり墨」。
その乾燥方法のパンフによれば「割れ」は、「湿度が低く乾燥が早すぎる時」とあった。
前回は、約10日間に2回紙を交換とあった。やはりそのときは放置しておくのが良かったようだ。
この墨体験に参加するために9時半に企画展示の前に並んで、開場と共に入り「番号札2番」であった。
席上揮毫の日なので、ある程度時間の制約がある。
この墨体験が行われたのは、いつもは休憩室になっている1階の奥。
11時とはいうものの10時50分には体験者が集まっていて、説明も何やらなされていた。
練ってある柔らかい墨の棒のようなものを渡されて、単に「グー」の様に握るだけで体験時間は短時間で終わる。
その墨体験の前に、同量の墨を型にはめて固めるという実演もしていた。
ある程度経ったら型から取り出すと言うことで、「墨体験」の最後には型から取り出したかもしれないが、席上揮毫の時間が迫っていたので最後までいると言うわけにはゆかなかった。
握った「墨」は、前回のにぎり墨より二倍ほど大きく結構いい感じである。
しかし、墨つくりは10月頃から4-5月頃までに行うのが普通で、この暑い7月に作ったことはないそうな。
それで、このにぎり墨は実際どうなるのか分からないなどと言う不安を抱かせる。
それで持って帰ってきて1晩くらいは結構墨臭い。
そのまま机の引き出しに入れて乾燥させている。
乾燥方法の記載とは違い、3か月は、「そのままにしておいてください」との指示。
10月末に「カビ」や「割れ」に会わず本当の墨になっているかはただ単に期待するだけである。
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