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2015年10月 4日 (日)

ニッシンデジタル i40を買ってみた。

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ソニー(マルチインターフェースシュー)用

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外付けストロボの選択と今までのストロボ購入
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デジタル一眼レフ・ミラーレスカメラの外付けストロボを買った場合、近年ではガッカリすることが多い。
元々外付けストロボと言っても、元のカメラの性能に依存するためにストロボだけの性能では限界があることがある。
カメラを使うに当たって、カメラ内蔵ストロボを使うことが多い。
その理由は、カメラ内蔵ストロボは最新のストロボ技術が反映されているからである。
問題点は、特殊なことができないのと光量が少ないことである。
それで勢い外部ストロボを買うことになった。

何年か前に買ったのは、Nikon1用のスピードライトSB-N7(GN18)

これは、Nikon1V1のオマケについてきたスピードライトSB-N5(GN8.5)の光量が弱いと思い、それで買った。しかし、結果はSB-N5と大して変わらず。
Nikonの調光方式i-TTL は優秀なのだが、時としてガッカリすることがある。

次に買ったのがマイクロフォーサーズ用のPanasonicDMW-FL360L

使用したのがPanasonicだったのでカメラの性能に従い、スローシャッターにならず被写体のみ真っ白にライトが当たって周りが真っ暗。
カメラの設計が古すぎるのか、ストロボの性能が悪いのか不明。
(Autoで撮った場合)
多少明るい人口光ではほとんどなど使い物にならないレベル。
やはり後発メーカーは、パテントの制限なのか良いものはない。

Panasonicのストロボのユニークなところは、「オートストロボ」という全てのカメラで使えるマニュアル制御があることである。
もともとパナソニックの「オートストロボ」というアナログ時代によく使われたもの(最終モデル)も持っていて、時として楽しめることもある。

Canonは、スピードライト420EX、380EXと古いストロボ。

最新と言えば「EOS M2」のオマケだったスピードライト90EX
これらは、元々Canon純正だから調光は全く変わらず被写体に弱く当てるだけという代物。だからオートだと常にアンダーになる。
Nikonの調光方式i-TTLを物まねした失敗作と筆者が考えているのがこのCanon。

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それで今回話題にするSONYのストロボ。

SONYのストロボは、ミノルタ時代のProgram5600HSD(5400HSもあり)と、最近購入したHVL-F20M(GN20・ADI/P-TTL・マルチインターフェースシュー)。

ミノルタ時代のストロボは「シューアダプターADP-MAA」を使わなければならないためにSONYα7、NEX-6では使いにくい。

それでHVL-F20Mを使ってみると、集合写真では顔が白飛びしてしまう傾向が強い。
これはミノルタ時代のProgram5600HSDと同じ傾向で、NEX-6の内蔵ストロボではそういうことが少ない。
このことからミノルタストロボの傾向と変わっていないらしく、どうも設計が古そうであった。
ならば「HVL-F43M」を買えば良いと言う話だったのだが、2015年5月に大幅値上げしたので断念した。

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ニッシンデジタル i40を買う切っ掛け
ソニー(マルチインターフェースシュー)用
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社外品の外付けストロボは、SIGMA ELECTRONIC FLASH EF-500 DG SUPER(PENTAX用)を持っている。
こればPENTAX ist*Dの頃のもので、今は余り使うことはない。

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「ニッシンデジタル i40」については、写真誌「CAPA・2015 9月号」コラム「馬場信幸のThink Out」今月のテーマ、「完成度の高いストロボ」として紹介されていた

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この記事では、SONYがα7用に2014年に発売された「HVL-F32M」(単三2本)の不満点を述べ i40を評価していた。 

「HVL-F32M」との違いは、電池の他に発光部の回転の違い。
「スレーブ発光」ができ(HVL-F32MはTTLワイヤレスフラッシュ撮影)、デジタル用に二回目の発光に対応した「デジタルスレーブSD」がある。
・・・・単純には、どのカメラでもカメラ側のストロボに同調して発光する。

調光は1/1から1/256まで


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ニッシンデジタル i40を使ってみての感想
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先ずテストとして、HVL-F20Mと撮り比べてみた。
HVL-F20Mは、調光モードはないのでそのまま。
i40では、AモードとTTLモード。
HVL-F20Mで距離約2mぐらいで撮ってみると、HVL-F20Mでは明るくi40のAモードでは多少暗めで0.5ぐらいの差。
HVL-F20Mに合わせるのならi40のTTLモードにして+0.5~1.0の補正が必要。

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多少広い範囲になると、GNから見ても分かるようにi40が明るめで液晶モニターでは「青色」が強く見える。

実写では、広い会場ではAモードとTTLモードでも大差なかった。
その一方でAモードでの人物撮影では、顔が白飛びせずに適正だったのには驚いた。
NEX-6の場合、内部ストロボよりも白飛びが少なく正確だったのには更に驚きであった。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: NEX-6
レンズ: E PZ 18-105mm F4 G OSS
撮影日時: 2015-09-26 11:56:53 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: ƒ/4.5
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: はい (オート, リターン検出)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)

スレーブ発光は、アクリルガラスの入った作品を写すときに用いた。
(単にSDモード・光量調整のみでセンターストロボに同調して自動発光。)
ストロボを床に置いたので余り効果が見られなかったが、上位機のDi700A+Air1のセットを使えばより良かったかもしれない。

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ニッシンデジタル i40を使ってみての感想の結論
良い買い物だった。



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