CyberLink PowerDirector 14 で編集する席上揮毫会
平成27年12月6日に行われた第66回群馬県書道展覧会・席上揮毫会。
群馬県立近代美術館2階講堂で行われた。しかし、よく見えなかった人も多いかもしれない。
映像は撮影しておいた。ところが、もう一度しっかり見ようという気にはならないからカメラのメモリーやPCに保存したまま。
その映像を動画編集することによって、見てみようと言う気になるから不思議である。
YouTubeにアップロードしている映像は、不要な部分をカットしているのですんなり見られると言うのが利点である。
映像は、1)第2部 かな 傳田舟蘭先生。
後から見ると、3枚揮毫したのに2枚しか完成した作品を見せていない。
映像に映っていなかったのかは不明。
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CyberLink PowerDirector 14 で編集
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PowerDirector 14での動画編集は、あまりに簡単すぎて編集ソフトの宝の持ち腐れである。
そうかと言って凝った編集をするとかえっておかしい。
今回の編集の要点は、不要な部分のカットが中心である。それで何となく寂しい部分に少し「音」を入れてみた。
キャプションは、第66回群馬県書道展で作ったものの使い回しである。
これから後3人分の揮毫を編集するために、エンディングクレジットも含めてテンプレート化している。
こういう席上揮毫シーンは、欲しいという人にはDVD化している。
場合によってはBDにする。・・・・とはいえ、現状パソコンのドライブにBDドライブを取り付けないといけないので、案配は良くないかも。
撮影には、前エントリー「第66回群馬県書道展覧会・席上揮毫会を撮影」で述べたとおりカメラはSONY NEX-6である。(スチール写真の方は、Nikon1 V1)
NEX-6は、画素数が少ないので動画撮影には都合が良い。
12月にNikonのキャッシュバックキャンペーンが始まり、Nikon1 J5を買ってしまった。
発売1年にも満たないのに激安になったのを不思議だと思っていたのだが、18日に配本されたカメラ雑誌を見たらNikon 2(仮称)が出るかもしれないとのこと。
Nikon1は、CXフォーマットと言って1型CMOSである。
これはCanonやSONYでは、高級コンデジに使われているものでミラーレスカメラに使われているというのが珍しい。
それでCanonなどにも対抗して、APSサイズのNikon 2(仮称)を出すという話である。
考えてみればNikon1 V3のあとV4が発売されていない。
そうだとするとNikon1 V3のあとはNikon2 V1になっても不思議はない。
Nikon1は、Jシリーズで終わりということである。
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