金井如水先生席上揮毫会CyberLink PowerDirector 14 で編集2
平成27年12月もあっという間に年末に近づいた。
12月が忙しくなったのは、群馬県書道展が12月中旬まで続くと言うことに他ならない。
その昔は、遅くても上旬には搬出だったはずである。
来年は今年より終わるのが4日位遅くなると言うから、20日くらいまでに。
最近仕事がはかどらないのは、歳をとったからである。
まだ父が健在の頃、昼間から居眠りをしていたから「怠けている」というような感じたものである。しかし、今となって思うのは「居眠り」をして鋭気を整えなければ行動ができないことがつくづく分かったものである。
ブログも産経新聞が提供していた「izaブログ」から始めて、ぷららの「ブローチ」版とやって来た。
2014年に「izaブログ」も「ブローチ」版もサービス停止になって、今ココログ版に移行している。
こういうブログを書き始めた頃は、時事などを扱っていた。まあしかし、最近では小生がぶつくさ書くより早くそして、新ネタを提供するブログやサイトがたくさんある。
お陰で、最近ではレビーブログになってしまっている。
それも時代の流れであろう。
書道の方も、あっという間に変わってきている。
高校生の頃に書道三昧であった生徒も、他に才能があると、あっさり書道を捨てて別の道を進む時代である。
その書道も満州・モンゴル史の歴史家の宮脇淳子先生の高説を賜ると、清(しん)朝時代は公式文書では漢文を使わなかったと言うことがよく分かる。
もともと公用語は、満州語、モンゴル語だったから、書道で「清朝時代」の書とは何だったのだろうかと思う。
その昔中国史で「十八史略」などを読むと、隋が成立する頃からよく読まないと分からなくなる。
ウィキペディアなどでもそうだが、元々北方の遊牧民族(鮮卑)であることを正確に書かないことがあったりすることが多い。
そんなことで、最近種々疑問があることが多くなった。
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平成27年12月6日に行われた第66回群馬県書道展覧会・席上揮毫会。
(群馬県立近代美術館2階講堂)
映像は、1)第3部 かな 金井如水先生。
********となっている。
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