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2016年3月29日 (火)

CoolerMaster Hyper 212X RR-212X・Hyper 212 EVO RR-212Eを買ってみた

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概  論
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CPUクーラーは、従来リテールクーラーと言ってCPUのBOX版という四角い箱に入ってくるものを買うと付いてきたものを使うのが普通であった。
このリールクーラーで不具合があるかと言えば、余り性能の良くないCPUだとそれほど高回転にしたりしないので通常間に合うことが多い。
それで10年前くらい前の自作パソコンでは、このリテールクーラーを使っていて対して不具合はない。
それが動画編集用として高性能パソコンを作ることになって、オーバークロックや高性能グラフィックスカードを使うようになった5年前から高性能のCPUクーラーを使うようになった。
実際に使ってみて、高負荷を掛けたときにCPUクーラーが静かという利点は大いにあった。
あとは惰性で毎回リテールクーラーは使わないので、4台ぐらい余ってしまっているが使いようがない。
一時期では、何でも安そうなものを選んで買った時期があり、ZALMAN CNPS10X Optimaというカタログ落ち処分品をソフマップで買った。
このときは、PCケース、電源、CPUクーラーと同一メーカー品になった。
ZALMANという製品は、安くでCPは高いがそれなりであった。
ZALMAN CNPS10X Optimaの10cmファンが煩(うるさ)いときがあったからその後注意している。

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CPUクーラーを買う
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CPUクーラーを買うのは久しぶりである。
・・・・・・と言うのも3年くらい前の3月年度末に、「CoolerMaster Hyper 412 RR-H412」という製品をNTT-Xでまとめ買いしていたからである。
これはカタログ落ち寸前で、今から見ればあまりに高性能すぎて時代遅れになったかもしれないと思う。
それで今年の年始に組んだASUS Z97-PRO GAMERでは、Hyper 412 RRが大きすぎてMemoryスロットに多少干渉した。
それ以来CoolerMasterのHyperシリーズとはなじみになっている。

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自作パソコンでは、安そうな部品があったときは「買っておく」と言うのが普通である。
それで保証期間が切れて初期不良でも自己責任である。
普通は、動作確認をするので余りそう言うことは少ないが安い物だとしないこともある。
CPUクーラーという動かないものは、大きな傷がなく壊れていなければよしとする。
CoolerMasterの製品は、一応高級品、高品位の部類に入るのでまともに買うと高価である。しかし、Amazonのタイムセールに出品されるような在庫処分品のころなるとそこそこお手頃になる。
尚、PCケースは10,000円を超えると精度が高い良いものになるが、CPUクーラーではそれが5,000円になる。
CoolerMasterの製品は、大方5,000円以上なので高級品の部類である。

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購入したCoolerMaster
Hyper 212X RR-212X
Hyper 212 EVO RR-212E
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Hyper 212X RRとHyper 212 EVOでは、価格差としては約1,000円違う。
しかし、大きさや取り付け方法などはほとんど同じ。
Hyper 212 EVOが一般的な製品なのに、Hyper 212X RRは

違うのは★印
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Hyper 212X RR-212X

・台座とヒートパイプを一体化させたCDC(Continuous Direct Contact)技術
★・耐久性能に優れたワイドレンジPWMファンを採用(120mm/回転数600rpm~2,000rpm)
★・ヒートパイプ周辺の空気の停滞をふせぐ"X-Vents"
★・アルミフィンを均一に冷却する”Air-Guide”

・ファンの交換やメンテナンスが簡単にできるワンタッチのブラケットを採用
・デュアルファン構成にするためのファン追加用ブラケット付属
・Intel/AMD両CPU対応のマルチソケットタイプ
・CPU冷却グリス付属

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Hyper 212 EVO RR-212E

・台座とヒートパイプを一体化させたCDC(Continuous Direct Contact)技術
・回転数600rpm~2,000rpmのワイドレンジPWMファンを採用
・ファンの交換やメンテナンスが簡単にできるクイックスナップファンブラケット
・デュアルファン構成にするための追加用ブラケットを付属
・Intel/AMD両CPU対応のマルチソケットタイプ
・CPU冷却グリス付属

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これでどれだけ違うのかは分からない。
形状は、5年前に買った「TRINITY」に似ている。
近年、CPUの性能が上がり、しかも種々の環境が違ってきてCPUのオーバークロックをしても大して意味がないと言うことになった。
それで最近では、CPUの安全と静音性を保つことでCPUクーラーを使うと言うことになってきている。
そうであるならば、それほど強力なクーラーもいらないと言うことであろう。

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CPUクーラーの売れ筋変遷
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5 年前のCPUクーラーと言えば、鉄板でサイズの「兜」(かぶと)クーラー。
これはトップフローで、リテールクーラーと同じプッシュピン方式でその代わりに取り付けたという経緯があった。
値段も当時は2,500~3,000円程度と格安。
それが自作代行のBTOで付けてもらって梱包を解くと、思いっきり頭の部分が曲がっているというクレームが多出。
その後「兜2」になって、曲がりを抑えたと言う経緯がある。しかし、その頃にはサイドフローと簡易水冷に時代になった。
ところがその簡易水冷も今では、PCショップでも余り見られなくなってきている。
それはCPUの省エネになって発熱が以前より少ないのと、簡易水冷が余り静音というのに適していないのではないかと推定する。
個人的には、値段が高いのと取り付けが面倒、水漏れが心配、時として音煩いという理由で使ったことがない。
今CPUクーラーでは、サイズ製「虎徹」SCKTT-1000というサイドフローのものが人気である。

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これはDOS/V・POWERREPORTというパソコン雑誌で絶賛して、値段も安くコストパフォーマンスが高いという評価である。

それでいつ頃からそうなのかバックナンバーを見てみたら、2014年9月号で「低価格CPUクーラーのベストバイ(4,000円以下)」という特集をしていた。
(高級品は7,000円以上)
この中でサイズ製「虎徹」SCKTT-1000(当時の価格3,200円前後)が評価されている。
この虎徹 SCKTT-1000も最安値のAmazonで在庫なしなのでそこそこのお値段になっている。
取り付け方法もCoolerMasterの結構分かりにくい取り付けに比べて単純である。
しかし、サイズ製の製品全般に言えることだが何となく精度が悪い。
これは感覚的なもので、実際に使ってみるとどうと言うことではないが気分的に余り使いたくないというイメージがある。




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