第68回毎日書道展・会員賞受賞作家揮毫会をCyberLink PowerDirector 14で編集1
先日Blu-rayレコーダーの調子が悪くなったので、買い換えてくれという話が突然家族からあった。それはどうもHDDから異音がするというような話で、寿命が近いらしいとネットで調べたという。
買い換え機種は、使い方が分かっている今のSONY製のBlu-rayレコーダーが良いとの注文。
それでネット上でどんなものがあるのかと探してみると、平成28年4月発売の最新型
SONY BDZ-ZW1000~は何と「悪評」ばかり。
価格コムのレビューは工作員が入っているので、注意しないとならないところもあるものの、レビューは、Amazon、ヨドバシカメラ(実際の購入者)と調べてみたがどれも同じ。
それで価格は、この秋にモデルチェンジするPanasonic製と同じぐらいまで落ちているように人気がない。
要するにUI(ユーザーインターフェイス)という使い方を全く変えてしまったことによるようである。
それだけでなく操作方法の簡素化による編集機能の制限や、情報を多く取り込むためによる操作の遅延など色々あるようである。
旧型のSONY BDZ-EW1200やSONY BDZ-EW520は「売れ筋ランキング」1位、2位を分け合っていたのに不思議なものである。
そんなわけで旧型のSONY BDZ-EW1200を買うことにしたのだが、今や逆に人気が出て新製品同様の価格になっているのがつらいところ。
PanasonicだとB-CASカードの形から操作方法ので全く違うので次回までの課題とした。
それにしても、Web上でSONYのBlu-rayレコーダーのバナー広告が数多く見られるというのは、そういうことだったのかと納得するものである。
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それはそうと標記の「第68回毎日書道展・会員賞受賞作家揮毫会」9日土曜日には足が痛くてびっこを引きながら何とか行ってきた。
帰ってきて、足全体が腫れてかなり酷くなった。6月末ぐらいには直るかと思い、7月7日の七夕の写真を撮りに行った後から痛みが再発してこの有様であった。
そんなことで席上揮毫会の動画編集も滞り気味で、何とか少しずつである。
それから一週間経(た)ち、足の感じが随分と違う。今まで違うように何かを庇(かば)って歩いていたようなところがあったのだろう。
だから、17日の講演会、表彰式、レセプション、他の展覧会の観覧は中止することにした。
行ってくれば、また症状が再発して1-2週間治療が長引くというものである。
今年の会員賞受賞作家揮毫会は、1作品の制作で解説の方が長い。
伝統書系では、会員賞を取った作品を再現するという方法をとるので何十枚も書いた作品だからお手の物であろう。
しかし、近代詩文や前衛だと毎回違うから結構大変なところがあるという感じである。
まずは、揮毫者紹介から
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