2016前橋まつりPART2-4鼓笛吹奏楽パレードPowerDirector15で編集
最近もマップカメラから中古品の特価市のメルマガがくる。
10月の三連休には、富士フィルムの「FUJIFILM X-T1」の新同品というものが3-4つ出品されていた。新同品と言うのはほとんど使用感のないものということだが、元箱やストラップなど、時として同梱のストロボがないこともある。
新同品でクリップストロボがないと言うことは見たことはないが、「並品」ぐらいになると当たり前である。それで買値が数千円の違いというのは納得が行かない。
今「FUJIFILM X-T1」は、T2が発売されたから続々と中古品が増えているのである程度安いとはいえ、新品とは10,000円から16,000円と言う差である。
そんなわけでカメラは中古品を買ったことがない。又、持っているカメラを下取りにしたこともない。
PentaxK-7が出たときに使いにくくてほとんど使わなかったとき、売ってしまえば良かったところうっかり出し忘れた。
その理由は、次のカメラを買うまで多少時間かあったことでそのタイムラグのために売りそびれたのである。
そうな風にして、使えるのに使わないカメラが益々増えてゆく。実際に売ったからと言って幾らにもならないのでそのままになっている。
いずれにせよ、中古品が安いなぁと思って見ている一方で、長らく持っているとなると中古品というのは性に合わないのだと気がつく。
カメラなども「買いたい病」を少し待っているとなぜか褪めてくるから不思議なものである。褪める理由は、簡単で次のものが欲しくなるからでそのものも新製品が出たとかの何らかの欠点で、褪めてしまう。
現状、静止画も動画もある程度満足の行くものは撮れているから、何となく妙なものである。
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PowerDirector15を使い始めていると、Ver14に比べて操作性において微妙な違いがある。
タイムライン編集で、表示している画面一杯に最後まで表示するというボタンがある。
これは、詳細な編集をして妙に間延びしてしまったタイムラインを元に戻すと言うときに良く使うものである。
ところが、同じようなボタンが直ぐ上にあって、間違えて押してしまうことがある。
これがタイムラインの「カット」の新設されたショートカットボタンで、知らないで押すといつの間にかタイムラインが分割されている。
実際に使って見ると非常に便利。
便利というのは、音声と映像がリンクしていない別々であるときに、1回で全て分割できることである。
PowerDirector15の細かい更新点というのは、公表されていないので使っている内に気づくというのが本当である。
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