お祭りで忙しいときにSONYα6500が出た
この3日間、7、8、9日とお祭りとその前夜祭でクタクタになってしまった。
山車を引くと言うこともやるのだが、最近はマンション住民が増えたから敢えてやる必要もなくなった。お祭りの寄付は5,000円、その昔の5,000円といまの5,000円とでは随分と感覚が違う。
しかし、5,000円の寄付をする人は班としては少なく子供がいる家庭と独居老人とでは全く違う。それでも5,000円を寄付しておけば祭りにはコソコソではなく、堂々(個人の気持ちで・・)と参加できるような気が起こるものである。
山車を引くと行っても、中心は小学生以下のお囃子である。所詮爺さんは、金さえ出せばどうでも良い存在というわけである。
実のところ自分としては、こういう山車でお囃子などをやったことがない。それは山車は戦争の空襲で焼けてしまっているから何もなかったと言う理由である。
前橋市も今や旧郡部も市になったから、ものすごい立派な山車が登場することもある。
歴史がなくなってしまったような都市というのは、哀れなものである。
カメラメーカー: RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
カメラモデル: PENTAX K-3
撮影日時: 2016-10-09 14:28:32 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 85mm (35mm 換算焦点距離: 127mm)
絞り値: ƒ/5.6
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 絞り優先 (セミオート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
色空間: sRGB
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)
それで今年もいつもの通りマーチングパレードを2日間の午前と午後に4回撮影した。
8日は、晴れたので準備万端だったのは良かった。しかし、撮影場所に登場するまで15分~20分もかかるので待っているのが疲れてしまう。
9日の午前中は雨であった。なんでこういうときに雨が降るかなと思うところで、何とか曇りで開催されその分かなり遅れた。
午後は、少し遅れてしまい多少失敗。やはり予想通り早めに出発したようであった。
マーチングパレードの話は、動画編集の時にするとしていつも思うのは、この動画をマルチカムで撮影するのに画像の色合いなどが違ってしまうことが多い。
それでSONYかPanasonicのカメラに統一するかと考え、SONYα6300でも欲しいかなと思っていた。
とはいうものの10万円を越すカメラをおいそれと買うわけに行かない。
買ってみてもテレビに映してみるには良いとしても動画編集には向かないと言うこともある。
実際には、SONYα7 (α7 ILCE)を持っていて動画も撮っていた。ところが動画編集が重いのと、映像が圧縮されるためにあまり綺麗ではなかったので止めてしまっている。
それでSONYα6300はどうか、α6300というのはどうも妙なカメラではあった。
SONYα6000のプラボディがマグネシュウム合金になり、数々の細かい点が改善されたというものの値段が倍というのは頷けない。
それがSONYα6500になって、5軸ボディ内手振れ補正、タッチパネルなどが追加されて漸く他社のカメラ並になった。
価格コムでは、SONYα6500のブリッジ版がα6300だと言われている。
それにしても無理してSONYα6300などを買わなくて良かったと思った。
事実前橋のヤマダ電機では、展示品さえなかったのだから売れない商品だったのだろうと想像できる。
カメラメーカー: RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
カメラモデル: PENTAX K-3
撮影日時: 2016-10-09 15:01:35 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 75mm (35mm 換算焦点距離: 112mm)
絞り値: ƒ/5.6
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 絞り優先 (セミオート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
色空間: sRGB
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)
それで多分SONYα6500が発売されると大量のα6300が中古市場に流れると予想される。
現に富士フイルムのX-T1の中古品が今満載である。
60,000円前後で新同品と言うが77,000円程度で新品がまだ買える。
色々と考え物である。
しかし、こういうカメラなどを買うのは勢いというもので、迷っているうちはまず買うことは無理である。
それで新しいカメラと今持っているカメラと比べてみて、過剰な仕様になっていると思う。一台のカメラで何でもしようと思うから過剰になる。
そうかといって、中古で一世代前のカメラを買ってもいずれ何か飽き足らなくなるのではないかというのが恐ろしいことである。
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