1か月早い忘年会・あの「高畑」ホテルで開催
平成28年11月19日(土)小学校時代の同窓会が開催された。
幹事のある先生(学校の先生ではない)が「ピーチの会」と名付けた小さな集まりは、クラス横断的な地域の集まりになっている。
だからその昔は、学校の周囲2-300mに住んでいた同窓生になる。
時は変わり元の場所には住んでいないというのは殆どで、東京から実家に一時立ち寄る口実になっていたりする。
同窓生の中には、小中高と同じクラスになっていない人もいるし、幼稚園と小中学だったりと様々。
それで二つに分かれた二次会では、小学校時代の裏話や思い出などを繰り出してゆく。
こういうときになると不思議なことに、記憶の箱に収まっていた蓋が開いて妙なことを思い出したりする。
小学校時代のアルバムを開いてみると、3つの中学に分かれたこともあってその後の痕跡が全く思い当たらない人も多い。
カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X30
撮影日時: 2016-11-19 PM09:13:24
焦点距離: 7.1mm
絞り値: ƒ/2.0
露出時間: 0.067 秒 (1/15)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: はい (オート, 赤目軽減, リターン検出)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)
戦後のベビーブーマー直下の世代なので、上級生が卒業して55人クラスが45人クラスに編成替えとなった。
その4クラスから5クラスに編成替えになるときに、どの児童が元の組に残るかと言うことがあった。
そこで内々にクラス替えを申し出た人は、他のクラスに6年から移った児童もいた。
そんな昔のことがあっという間に浮かんでくるのだが、「やはりあの人は先生のお気に入りだったか」と思い出したりする。
今の時期になると、人生のある意味での成功者とそうでない人とはっきりと分かれる。
成功者が良い大学を出て、有名企業に就職してという意味ではないと言うところがミソである。
そしてその時の嫌われ者の先生に気に入られたその時優秀だった児童が、その成功者の内に余り入っていないと言うのもご愛敬である。
宴会は、先生の設定で「高畑」事件があったホテルでやったのだが、昔はしゃぶしゃぶなどをやっていたところであった。
今は居酒屋で、量が少ない、不味い高いと三拍子揃った二度と行かないような店だった。
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