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2016年11月22日 (火)

「高齢者ドライバー」問題とくるまの自動運転技術

Fujifilm_sam100


近年の報道を見てみると「高齢者ドライバー」の事故とか「運転免許返納急増」とかの報道がなぜかなされている。
「高齢者ドライバー」の事故などは、前からそれなりにあって今更急増したわけではないだろう。
こういう報道は2015年にかなりされているのだが、目に付かないのは続けて起こらなかったからかもしれない。
そして、運転免許を取り始めた昭和一桁世代が80歳代になっているから高齢者ドライバーなどはその辺に幾らでもいると言うわけである。
それで新聞報道の「運転免許返納急増」とあっても周囲に免許を返納したと言う人を見たことがない。
なぜかその昔叫ばれた「三ない運動」を思い出してしまう。
高校生に向けたバイクの「取らない、乗らない、買わない」である。
今にして思えば結局アレは何だったりだろうかと言うものである。
こういうのはいわゆる日本人的な「ものの考え方」というヤツである。

地方では、旧市街地に食品スーパーが無くなってしまっているから、車がなくなれば死活問題である。しかし、今はネットスーパーというものがあって頼むと無料配達してくれることもある。そうとは言え年寄りにはパソコンが無理だったりする。

年寄りの運転というのは、認知症(軽度認知障害を含む)の予防になるという話が幾つも出ている。
現に経験したことでは書道の先生で車を取り上げられて運転しなくなったら、あっという間にボケてしまったという例もある。

そういうわけなのだが、今は「自動ブレーキ機能」の付いた車が多くなっている。
日本では富士重工の「アイサイト」などが有名になっている一方、もう各社でも出されている。
特に外車などを買えば、ヨーロッパでは標準仕様なので普通に付いてくる。
日本のディーラーに試乗に行くと、後からセールスマンが来て厄介だが外車ディーラーだとそういうことはないから気軽に試乗できる。
フォルクスワーゲンなど時差式信号で「赤」になって、少し出ようとしたら突然ブレーキがかかったし、追突しそうになってたときもそうである。
他社だとスピードメーターに「制限速度」が表示されたり、センターラインを超えると警告音が出たりする。

こんなことから見れば、最近の「高齢者ドライバー」の事故など多く防げたかもしれない。

Fujifilm_sam101


カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X-T1
レンズ: XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
撮影日時: 2016-10-23 08:54:36 (タイムゾーン情報なし)
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: ƒ/3.5
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)

例の秋篠宮家の乗った車の追突事件など、最新の「自動ブレーキ機能」がついしていれば防げた事故である。
車の自動運転が完全に実用化されるのも時間の問題である。
そうなれば「高齢者ドライバー」問題も急速に減るかもしれない。
いつまでも「三ない運動」の感覚でいたら、いずれ痛い目を見るとは、戦後の世の特徴である。
「大学までに自分の学んできたこと」しか信用しないという「学校秀才」が集まる中央官庁とか役所というのは、未来は見通せない。

いずれにせよ、全て自己責任である。

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