CyberLink PowerDirector 15_群馬県書道展_表彰式をYouTubeにアップ
12月14日に巨大な箱が届いた。
12月14日と言えば、「赤穂浪士討ち入りの日」というので、その昔は「忠臣蔵」を必ずどこかでやっていた。
しかし、今は時代劇などほとんどやっていない。
黒澤明監督の映画も結構、時代劇が印象に残る。
テレビ映画としては、「三匹の侍」というのも今から見れば不思議な映画だったが面白かった。
読売新聞他で、
来年の大河ドラマ主人公「おんな城主」実は男?
「来年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公で、戦国時代の女性武将とされる井伊次郎直虎が、井伊家の親戚筋にあたる別の男性だったとする史料が見つかったと、井伊美術館(京都市東山区)の井伊達夫館長が14日、発表した。」
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20161215-OYT1T50018.html?from=ytop_ymag
と言う記事があった。
考えてみればある意味常識で、「おんな城主」と言う方が飛躍しすぎだろう。
米国映画(新)ゴーストバスターズをみれば、配役は全て女性で白人他、アフリカ系、東洋系である。
そう言う風潮だから「おんな城主」に飛びついたのだろうが、実際は違うとなると何となく嘘くさい。
最近のNHKの時代劇は嘘くさいのが多いから、実際には余り見たことがない。
昔の時代劇で、主人公が敵役の侍をいきなり斬り殺して「武士の情け」といって侍の刀の小口を切るか、刀を抜いてやるというシーンがあった。
侍というのは「常在戦場」ということから、刀を抜かずに斬り殺されたとでもなれば幕末でも「士道不覚悟」でお家断絶だった。
嘘くさいこと言えば、昔の米国テレビ映画「コンバット」。
ビックモロー監督でサンダース軍曹に分していたノルマンディー以後のヨーロッパ戦線の歩兵分隊。
ドイツ軍の機銃の音がしても、誰も撃たれていない。
普通ならその時点で全滅である。
大分話が逸れたが、届いたのは「赤穂浪士討ち入りの日」にちなんだものではなく、OMEN by HP 32 Display 32インチワイド液晶モニターのレビュー機である。
これは4Kかと思ったら「WQHD (2560 x 1440)」という普通のモニターだった。
なので幾らか拍子抜け。
それはともかく、第67回群馬県書道展も18日で終わってしまう。
こういう展覧会というのは、終わってしまうと興味が薄れるものなので平成28年12月10日に開催された表彰式の風景を編集してアップロードした。
これが編集を始めてみると元々2時間ものなので30分程度にするのにはかなり難しい。
と言ってしまうのだが、撮影して22分で「温度計マーク」が出たので撮影を止めてしまっている。
だから受賞の部分は、ほとんど撮影していない。
それで今回初めて、目次を冒頭に入れてどんな項目があるかを示しておいた。
動画編集というのは、気分でいろいろと編集したりするので毎回違うことも多い。
表彰式でのハプニングは、間違って式次第を飛ばしてしまうことは映像ではっきり残っている。
今回は、SONYα6000のカメラテストにもなっているのだが、これなら次回も使えそうである。
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