PowerDirector15Ultraで編集・篆刻・飯島俊城先生席上揮毫
飯島俊城先生お待たせしました。
ここのところ毎日更新していましたが、なぜかブログランキングが下がってしまいました。そう言うのというのは、更新する意欲をそぐんですよね。
それはともかく、1月8日の30人展の席上揮毫2日目、篆刻、飯島俊城先生の席上揮毫を編集してYouTubeにアップしました。
収録は、28分と結構長くなっていて無駄なシーンが少なかったと言うものでした。
カメラは4台使用していますが、三脚に据えてあるのが2台でマルチカムで収録しています。
それにしても冬の寒さで動画ボタンの反応が良くないというのには驚きました。
確かに元旦のNewYear駅伝の時は、「動画ボタン」が中々反応せず、開始も停止もできないという事態に陥って、壊れたのかと思いました。
そこまで酷くなくとも、席上揮毫会の1回目はカメラの反応が良くなくて撮影になっていなかったシーンがあります。
但し、先ほど述べたようにマルチカムなので、どれか一台のカメラは撮影できていると言うのが保険です。
そう言うミスも編集をしてしまえば全く分かりません。
また、7日に1台のカメラSONY α6000が熱暴走して停止しました。
それで、8日は途中からSONY NEX-6に代えて後半の動画撮影に備えたと言うわけです。
しかし、α6000の方が映像は綺麗でした。
PanasonicLUMIX G6は、室内の照明によって大幅に画質が変化して安定しないのは7日の映像で確認済です。しかし、今回はよく撮れていました。
席上揮毫だと、白い紙に書くので紙が光を反射してカメラは明るい光源があると勘違いしてアンダーになると言うのが通例です。
そういうことも新しいカメラほどうまく撮れるようになっているので、新しいカメラが欲しいわけです。
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それでいつものように中古市場を見ていると、秋に中古で買ったFUJIFILMのXT-1が枯渇しています。その一方でXT-10はそれなりに売れ残っていると思ったら中古と新品の価格がそれほど変わらない。
現行商品だと中古と新品との価格が逆転しているという馬鹿な例もあったくらいです。
現状の使わないカメラを大分処分したいくらいな心境だから、無駄な買い物はしたくない。
その処分すると言っても、人気がない古い製品はタダ同然なのでいつも躊躇しているうちに本当にゴミになります。
それで棚を整理していたらα7Dの未使用の液晶保護フィルムが2つも出てきました。
α7Dとは、SONYではなくコニカミノルタ時代のα7です。
コニカミノルタは、α7Dを出したあとにカメラ事業から撤退して何となくパニックになって買い込んだものだったと記憶します。
それも直ぐにSONYが継承するとともに、デジタルカメラの進化は激しく600万画素のデジ一は1年を待たずに陳腐化してゴミになってしまいました。
しかし、最近中古を買うようになったと言うのは進歩が止まったというより、鈍くなったと言うことに尽きるようです。
たとえば2014年に発売されたα6000は、今6300、6500と進化しているとは、言え未だに現行商品であり劇的に進化しているわけではありません。
こんなところが新製品を躊躇する原因でもあります。
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