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2017年2月28日 (火)

動画編集FUJIFILM X-T20・多胡碑・第14回群馬書作家展

20171


FUJIFILM X-T20を手に入れて、静止画の方は素晴らしい性能なのだが動画になるとMOVの性能か全く駄目である。
動画性能が良くないカメラの特徴として、室内での撮影で暗く写ると言うことがある。
この暗く写るという部分では、広角(ワイド)側のときは明るくなるのだが、望遠になると途端に暗くなる。

特に、FUJIFILM X-T20の場合は、AFが安定しない。

画像をよく見ると彩度も低くはなさそうだが、屋外の明るいところでの撮影に適するようだ。
要するにSONYやPanasonicに比べて周回遅れの動画であった。
この感じは、「2017多胡碑・第14回群馬書作家展 オープニング」映像で確かめて欲しい。

動画性能としては

1) 多少薄暗い室内では、彩度が低めの上薄暗い。
2)AFが安定せず、固定していてもずれることがある。
3)15分で映像が切れる。
4)カメラ内での再生も含めて「重くて」使いにくい。
5)映像ファイルが大きすぎる。

 



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動画編集
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動画編集には「CyberLink PowerDirector 15 」を用いている。
ここで20分程度の動画で、FUJIFILM X-T20撮影したMOVのファイルとPanasonicのMTSのファイルを同時に編集する。

それで、とにかくMOVのファイルは重くて、編集でも直ぐに反応しない。

こんなので動画編集は出来ないという印象を強くしたのであった。

 


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