LINE用にRCAステレオオーディオ ケーブルを買う
パソコンの音声が突然出なくなった。
普通ならパソコンが壊れたのかと思うところ、自作パソコンの「高級品」なので早々壊れると言うことはない。
それでよく見たらサブウーハーの代わりに使っているロジクールZ4の電源ランプが付いていなかった。
要するにこのZ4がどこか壊れたか接触不良かということであった。
それでこのシステムにしてどのくらい経ったのかは覚えていない。
そして、最近というかもう前からサブウーハーの効果は余り見られない。
しかし、パソコンの音が出ないというのは不便なので取りあえず、直接パワードスピーカーに接続した。
それで驚いたのは、随分と音が違う。
単純には、音が良くなった。
これはやはりZ4が劣化していた証拠でもある。
それで他のPCで使っていたRCAステレオオーディオ ケーブルで代用して、金めっきコネクタのRCAステレオオーディオ ケーブル(3.5mm ステレオミニプラグ→2RCA(赤/白) 変換 )をAmazonで買った。
最近こんな小さなものでも、Amazonなどで買わないと中々見つけられなくなった。
電気屋に行けば良いとはいうが、こんなものはまともに買うと1本1,500円くらいする。
Amazonならその半額に近くなる。
それで普通ならばその辺で買ってくる小物も今は通販になってしまった。
ホームセンターまで買いに行くと、今はガソリン代がかかって結構面倒である。
それでも気に入ったものが手に入れば良いが、見つけられないと半日ぐらいかかったりする。
時代の変化というものは、ここまで来たのかなのである。
こういう今の日本というのは、四半世紀以上前に映画館で見た「当時の米国の世相」を描いた映画を思い出す。
まだシネコンなど存在していなかった頃だから、駅前に映画館があった。
その映画は全く話題作でもないもので、題名も全く覚えていないくらいなものである。
その世界が今の日本に既に投射されている。
もっと古い小説に「教授の娘」というものがあった。
今はネットで調べても検索に掛からないから誰も知らないだろう。
題名が「教授の娘」だから「娘」が出てくるかと思えばほとんど出てこない。
内容は、ハーバード大学の名物教授が家族の全てに裏切られて、苦悶する小説である。
実は面白いものではなかったが、そういう情景はその内日本にもあるかと思ってみたりしたものであった。
そもそも「教授の娘」という題名も『大尉の娘』というアレクサンドル・プーシキンの有名な小説をもじったと思っていた。
この『大尉の娘』は、兄の蔵書の中にあって中学生の頃に読んだが全く面白くなかったと記憶する。
こんなつまらない小説をよく読んだなと兄を感心したと記憶するものの、その他はさっぱり覚えていない。
小説や映画から未来を予測するというのは最近は、余りにSF過ぎてそう言うことはない。
世界の大きな出来事は「英国」で始まり「米国」に伝播し、最後に「日本」と「ドイツ」に周回遅れで伝わるという。
しかし、高山正之著 「変見自在 ジョージ・ブッシュが日本を救った」(新潮文庫)を読むと2004年の話なのに今でも全く変わらないというのは驚くべきことがある。
その中に今話題になっている「役人」付いての記事がある。
「ワル役人のしたたかさ」
「役人とは『たかる』『くすねる』『ちょろまかす』で生きる犯罪集団を言う。」とある。
「新手の犯罪は能力詐欺。有為な人材を装い、民間に天下って不相当の待遇を得る詐欺行為だ。・・・・・」
「役人が有為であったためしは寡聞にして知らない。」(記事は2004年9月)
15年経っても全く変わらないところがいぜんと日本にはある。
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