CyberLink PowerDirector 15で群馬書作家展を星野青龍先生席上揮毫編集
今回第14回多胡碑、群馬書作家展席上揮毫会のトップバッターで登場した第4部の星野青龍先生の揮毫風景を編集した。
それで今までと違うのは、YouTubeに上げるのではなく初めからDVDにするということである。
DVDにするには、チャプターを切らなくてはならないしメニュー画面も必要と言うところが違う。実はYouTubeに上げるものとは多少違うところもある。
この辺のマニュアルというのがCyberLinkでも明確でないところがあって、多少慣れが必要である。
それにしても動画編集をするには、何回も動画を見るわけで20分ぐらいの動画でも半日ぐらいかかることもある。
星野青龍先生の席上揮毫も二台のカメラで撮影していて、不都合な部分を補完しているのだが音声は統一している。
それにしても以前にYouTube上にあがっていた動画をDVDにしてくれという依頼を受けて、AVCHD形式にして送ったことがある。
そうしたら何の返事もなかったという妙なことがあった。
今考えてみればAVCHDは、SONYのプレーヤーしか見られず、ファイル形式のBD(Blu-rayディスク)はPanasonic製のプレーヤーしか見られないということがあった。
それで最近は、画質が多少落ちるのを覚悟してDVDVideo形式で作っている。
これなら見られなかったという言い訳はあり得ない。
そういえば、10年近く前に書道芸術院展の祝賀会で作品を書いてくれと言われて、長野県まで送ったことがある。
その後に葉書が一枚来て「戴きます。」と数万円の額と伴に取られそうになったことがある。
それで書道の額代だけでも出してくれと言ったら、「いらない」と送り返してきた。
その作品は、今でもどこかに置いてあるが無駄なこともあった。
それにしても、最近はそういう危ないこともなくなったがそもそも書作品なんて売れない。
軸物なんて今床の間がないから、掛けておくところもない。
玄関口に置いておけるのは、1/4額(半切の半分90-45cm)位なものである。
さて、今回星野青龍先生の席上揮毫をDVDにして送っているのだが、間違いなく届くようにと思っている。
BD(Blu-rayディスク)にしたら、見られなかったからと送り返してくるかもしれないがそんな手間を掛けていないので乞うご期待である。
1日一回クリックお願いします。
人気ブログランキングへ
---------------------------------------------------------
ブログランキングに参加しています。
| 固定リンク
「02.Director Suite5 ・PowerDirector 15 Ultraで作る簡単ビデオ編集」カテゴリの記事
- 第39回上毛書道三十人展・席上揮毫会(2020.01.11)
- ニューイヤー駅伝2020をCyberLink PowerDirector 17 (64-bit)で編集(2020.01.05)
- 第70回記念群馬県書道展・開幕式をPowerDirector 17 で編集(2019.12.08)
- 創玄書道会・瀧川山翠・第71回毎日書道展席上揮毫(2019.10.27)
- 「第71回毎日書道展席上揮毫・千葉紅雪」CyberLink PowerDirector 17で編集(2019.10.25)
コメント