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2017年5月 4日 (木)

朝鮮半島有事の歴史的経緯を考える。

Mabuchi1

朝鮮半島は、今でも焦臭い状況である。

その朝鮮戦争は、停戦状態と一般には呼ばれているらしい。
しかし、実はとっくの昔にその停戦協定は破られていて今は単に戦闘をしていないだけだという。

言われてみれば停戦協定破りという事件は、昔何度もあったような記憶するが都合の悪いことは「報道しない自由」で詳細は定かではない。
しかも報道では、朝鮮半島にある米軍は米軍でなく国連軍であると言うことを余り言わない。

この国連軍は、この朝鮮戦争のみ発動されて以後中ソの拒否権もあって一度も作られていない。この国連軍といっても正確には「連合軍」で二次大戦の時の戦勝国軍にすぎない。

この国連軍が作られたのは、ソ連が決議に欠席したからである。
その欠席指示はスターリンから言われたと言うことで、馬渕睦夫先生は朝鮮戦争は米国とソ連の出来レースだと述べている。

あの臆病者のマッカーサーは、朝鮮半島から追い出されそうになって旧日本軍の軍人の意見を取り入れて「仁川上陸」で北朝鮮軍を鴨緑江まで押し返した。

実を言えば、この作戦というのは高句麗好太王が朝鮮半島を攻めたときに倭国の軍隊は任那まで追われて朝鮮半島から追い落とされそうになった。

このとき任那の倭人の軍が「仁川上陸」をして包囲することによって、高句麗好太王軍は壊滅して好太王は高句麗に逃げ帰るという史実がある。

重要拠点というのは、古代の戦いでも全く同じように作用する。

それでパールハーバーから朝鮮戦争終結まで、いろいろ奇妙なことか疑問というのがあった。

○マーシャル参謀総長はなぜ約30人抜きで参謀総長になったのか。

 

第50代国務長官、第3代国防長官として、蒋介石政権を追い出して毛沢東に中国を支配させたのか。

 

○アイゼンハワーはなぜヨーロッパ派遣軍の最高司令官になったか、そして大統領になれたのか。

 

○二次大戦では、民主主義国家と全体主義国家との戦いといいながら、ソ連は民主主義国家でもなかったし、日本は全体主義国家でもなかった。

 

○朝鮮戦争の真実は何か。

 


この答えの種本は、(馬渕睦夫著「グローバリズムの終焉 「日本再発見」講座II」)である。

以下は、筆者の推考である。

「マーシャル参謀総長はなぜ約30人抜きで参謀総長になったのか。」

マーシャル氏は、フーバー大統領時代に「軍人として不適」として、誰も相手にされなくなり、副官にでもしてくれと就職活動に専念して危なく退役になりそうになった。

それがフランクリン・ルーズベルト大統領の指名によって参謀総長になった。

これは明らかに政治運動をした成果であり、いわゆるルーズベルト大統領のバックのグローバリストと手を結んだのではないか。

ここで「グローバリスト」=「左翼」と馬渕睦夫先生は看破しているとその後の話が分かりやすくなる。

「アイゼンハワーはなぜヨーロッパ派遣軍の最高司令官になったか、そして大統領になれたのか。」

アイゼンハワーのウィキペディアを見ると種々のことが沢山書かれていて分かりにくい。

アイゼンハワーという人物は、実戦経験もなくほとんど副官として軍人生活を過ごしてきた人物で、パットン将軍やマッカーサーの副官もやっていたことがあると言う人物。

後の参謀長になるスミス将軍によれば、もし二次大戦がなければ陸軍省に准将入って2-3年でそのまま退役というレベルだったという。

通常軍人というのは「ナショナリスト」が普通で、本来戦争をしたくない人たちで、ルーズベルト大統領は、戦争に参加しないという公約で大統領になった。

そこでパールハーバー後に急にドイツ、イタリア、日本と戦争をすることになって軍人としては中々決めかねたのではないか。

軍人として不適格の烙印を押されていた参謀総長、実戦経験もない末席の准将だったアイゼンハワー。
非常に妙な取り合わせである。

「第二次大戦では、民主主義国家と全体主義国家との戦いといいながら、ソ連は民主主義国家でもなかったし、日本は全体主義国家でもなかった。」

戦争は「グローバリスト」と「ナショナリスト」との戦いであったとしていることを見れば、米国もソ連も全く同じだったという理解が進む。

(馬渕睦夫先生によれば)

それだから戦争のあとで、第50代国務長官になったマーシャル元参謀総長は、国民党の蒋介石から今まで通りの武器援助を要請されても無視。

満州国逃げ込んだ八路軍の毛沢東を支援して、日本軍からの鹵獲武器を初めとする軍事援助を行って国民党を中国から追い出すことをした。

要するに、中華人民共和国は米国が作った。

これも同じ「グローバリスト」の感覚と言えばその通りであろう。

「朝鮮戦争の真実は何か」

朝鮮戦争は、初めから半島を二分するための戦いだった「出来レース」と言いきってしまうと多くの兵士が亡くなったのに無残である。
しかし、ソ連は朝鮮半島に国連軍として派遣することは黙認。

最初に北朝鮮軍を追って、鴨緑江まで国連軍か迫ったときに、中国人民解放軍が参戦。
このときに、マッカーサーは鴨緑江の橋の破壊を国連軍司令部に要請するも拒否。

また、マッカーサーの米軍の作戦は事前に国連軍に報告することになっていてその作戦が直ぐに中国側に漏れる。

マッカーサーは、米国のエスタブリシュメント(支配階級)の組織の一員ではないことを悟って、米国に帰国。

アイゼンハワーは大統領になったが、もともと民主党でも共和党でもどちらでも良かったといわれている。

要するに、第二次大戦の頃は民主党よりに戦後は共和党よりになったとはいえ、どこかで「キングメーカー」(金融資本)と逢っているはずで、そうでなければヨーロッパ戦線を持つこたえられなかったろうと思う。
その点、マッカーサーはフィリピンでの蓄財の不正があるだけでなくヨーロッパ戦線で戦わなかった故に「キングメーカー」に会わなかったか、嫌われた。

そもそも日本に対して7年間もの占領は不必要だったし、通常3年、長くて5年というのが相場だというから不適切だった。

こんなことから考えれば、北朝鮮の6カ国協議に日本か入っているのは不思議である。
本来は、米国と中国と北朝鮮で済む話である。

また、日本が朝鮮半島に援助するとかと言うのもどうも筋違いなような気がする。

朝鮮戦争は、ソ連が黙認し中国が共産党内の反毛沢東派を粛正するために大量の人民解放軍を送り込んだという事情。

米ソの出来レースは、38度線で分けるというのは決まっていたとすれば日本には関係ないことであろう。


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