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2017年9月11日 (月)

Canon編カメラテスト検証2016-2017比較-Canon edited camera test verification 2016-2017 comparison

Testx307


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Canon編カメラテスト検証
2016-2017比較 概要
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カメラ雑誌やカメラのカタログでどんなレンズを使っているか、またカメラデータがどんなものかで大凡のレンズのことが分かることがある。
カメラのカタログでは、古いレンズなどを使っているとカタログが新しくなったときにデータを入れないと言うこともある。
しかし、カメラ雑誌では撮影データは必ず入っている。
例えばEOSM5ではキットレンズのEF-M18-150mmを使っている。
その一方でアサヒカメラ2016年12月号の「Canon EOSM5『M』の進化論」では、EF-M18-150mmは一例程度でほとんどEF-M11-22mm。
そうでなければEF-M22mmまたは、マウンドアダプター経由でEFレンズだった。

要するにEOSMシリーズは、未だに使えるレンズが少ない。
こういう点を考慮して2017年の日本カメラのテストでは、キットレンズのEF-M15-45mmという買値が20,000円そこそこのレンズを使っている。
2016年のテストでもEF-M55-200mmというプラマウンドの安いレンズを使用していた。
他(他社)のカメラが100,000円以上クラスの大三元(F2.8高級レンズ)を使うのに実にお粗末である。
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日本カメラの2016-2017年9月号のカメラテストは、余りに結果が違いすぎる。
2016年のテストでは、ある程度特殊な撮り方。
2017年のテストでは、曇天の逆光と単純風景。

それで前回も述べた様に、同じメーカーのカメラだと大まかな傾向とカメラの性格の違いが分かるのでメーカー別に抜き出してみた。

元データは「2016年、2017年9月号」の「日本カメラ」のテストの数値を引用して、独自に評価し直している。

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テスト内容と評価方法
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評価方法は、最高得点と最低得点を削除してその他を平均した数値にしたもの。

その理由は、同じ画像で5段階評価で1点と5点という評価が共存することがあるからである。

2016********************************
F5.6-AE(ポートレート+1)ISO400・WBオート

2017********************************
50mm相当、
ポートレート撮影***F5.6-AE-ISO800-WBオート

風景撮影*******
フルサイズ-F8
APS-F5.6
m4/3-F4
AE-ISO最低
WBオート
曇天で中央の木にAFを合わせる +0.7EVで撮影

「仕上がりの色・ホワイトバランス・AE」のみ検討している。

●2016年度-ポートレート

晴天の木陰にモデルを座らせ、胸の位置に「白レフ板」、+1.0EV補正。

背景は、明るく半逆光の状態

●2017年度-ポートレート

曇天の日、藤棚の下にモデルが座り、背面は明るいという逆光から半逆光。

●2016年度-風景撮影


晴天・順光状態の緑と青空が半々になる画面構成で、中央の緑にAFを合わせる。

●2017年度-風景撮影

曇天で中央の木にAFを合わせる +0.7EVで撮影。

 


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Canon編カメラテスト検証
ポートレート撮影2016-2017比較
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2016canon



ポートレート撮影の2016年版は、EF-M55-200mmという安物レンズを使っているので、当然EOSMは最下位に低迷。

EOSMに至っては、5点満点で1点と言う評価が目立つ。

カメラも2017年になっては旧型製品ばかりである。

その中でEOS80Dが2016年2月発売なので良い結果が出ている。

最下位に近いEOS6Dは、2012年の発売なので完全に時代遅れという印象である。

ポートレート専用カメラのようなEOS 5D Mark IIIも2012年発売で同じく最下位に近い。

2017canon

一転して2017年になると単純な反逆光なので、新型のEOS6DII、EOS 5D Mark IVが満点。

ポートレート専用カメラの面目躍如である。

総じて、新しさ、上位機の順番に並んだ。

しかし、EOSMシリーズ以外は高評価なので大きな違いは少ない。

EOSMシリーズは、約20,000円の価格程度の安いキットレンズは意図的か?

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Canon編カメラテスト検証
風景撮影2016-2017比較
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2016canon_5



2016年風景撮影の評価では、30,000円程度の安物レンズEF-M55-200mmを使ったEOSMシリーズ2台がツートップになってしまい、顰蹙を買った。

全体に低評価の上に、安い普及機が上位になりまたしてもEOS6Dは最下位に近い。

2017canon_2

2017年度は、普通の風景なので上位機から普通に並んでいる。

この中でEOS80D、EOSX9iがそこそこの評価である。

しかし条件が違う
風景撮影*******
フルサイズ-F8、APS-F5.6       

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Canon編カメラテスト検証
全体評価2016-2017比較
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2016canon_4

2016年の評価では、当時の最新機種であるEOS80DとEOS8000Dの評価が高い。

このテストでは、高級機が低迷して普及機が高評価という結果になった。

旧型で共に2012年の発売のEOS6D、EOS 5D Mark IIIが最下位。

いずれにせよ全体に成績が悪い。

2017canon_3

2017年の評価は、高級機、最新機種が上位で全て高評価。

EOS Mシリーズだけが、他社製のカメラのような別世界である。

2017年度ではEOS Mシリーズは、EF-M15-45mmという約20,000円程度の価格であるキットレンズを使っている。

EOSM5なら、最低でもキットレンズのEF-M18-150mmを使うか、マウンドアダプター経由でEFレンズを使うのが常道ではないか。

EOSM5/6の評価には、風景で1点が3、3点以上か3というふうに評価が分かれた。

2016年はEOSMが良すぎたので意図的なのではないかと感じる。

実を言うとこの2017年版の風景撮影テストというのは、設定が違う。

フルサイズは絞りF8、APS-絞りF5.6、m4/3-絞りF4

風景撮影では、マイクロフォーサーズが良くないわけである。

そして、フルサイズのカメラや多少発売時期が古いカメラが思ったより良くなかったと言うことであろう。


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