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2017年9月 3日 (日)

日本カメラ・「カメラ全機種徹底比較」のSyuun的再検証- Syuun re-verification of Japan camera · "thorough comparison of all camera models"

Nippon1


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Syuun的再検証 概論
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カメラを買う時にカメラ雑誌の評価で「購入する製品」を決めたりする。

カメラ雑誌のカメラテストによる評価は、
ここのところ参考にしている「月刊カメラマン」の豊田慶記氏のテスト他に、「CAPA」、「アサヒカメラ」、「日本カメラ」と「特選街」のカメラの徹底比較がある。

「特選街」のカメラ情報は、少し特殊で「コストパフォーマンス」とかの項目が入っているのと「動画」などカタログ通りに評価していたりする。

それで前回少し紹介した

「日本カメラ」
2016年9月号「現行カメラ全機種徹底比較」
最新号は、2017年9月号「総勢61機種大撮りくらべ大会!」

この特集は、毎年同じような設定比較方法で行っているものである。

このうち1年前の2016年9月号の方に小生が持っているカメラが多く掲載されているので、こちらから検討したい。

そして2017年9月号では、最新のカメラを含めて比べている。

2017年9月号の「総勢61機種大撮りくらべ大会」は再検証で述べることとして、1年前の比較テストと逆転している機種もある。

最新のカメラは良い結果が出ているとはいえ、ある程度の参考にしかならないし、本当に知りたいことは書かれていない。

参考・--------
日本カメラ・2017年9月号
「総勢61機種大撮りくらべ大会」
・61機種総当たり 撮って出しのJPEG・高感度
 選抜種目 解像力番長決定戦・高速連写AF比較
・61機種大撮りくらべ大会第二部
 ドキッ!まるごと61機種カメラだらけの座談会

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日本カメラ・「カメラ全機種徹底比較」
のSyuun的再検証の概略
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このカメラテストの条件は、日陰のポートレートと順光の風景で比較している。

女性のポートレート撮影では全機種露出補正+1EV。

腰の高さに「白レフ」という設定。

その他いろいろと書かれているのだが、AEでF5.6の画像を比較したとある。

しかし、小さな写真では読者としては全く判定出来ない。

雑誌での得点は、編集者3人、カメラマン4人合計7人の採点者による5段階評価の総合得点で順位を出している。

まとめでは「自分の好みとメーカーの傾向の狭間で」と参考にしかならなことを暴露している。
それでSyuun的再検証をしてみた。

Nippon2


2016年9月号「現行カメラ全機種徹底比較」
●AE~高感度画質、暗所でのAF、連写、解像感。
の内
1)撮って出しのJPEG画像にみる「仕上がりの色・ホワイトバランス・AE」
に絞って、再評価、計算し直して分かりやすくしてみたい。

先ず、偏見や好みをなるべく排除するためにオリンピックの採点方法と同じように、最低点と最高点を削除して残りの数値の合計で平均点を出すことにした。

この計算は全機種出すのは面倒なので、小生が持ってるカメラと雑誌での高得点のカメラを抜き出してみた。

2016data


2016年9月号「現行カメラ全機種徹底比較」


Gg


総合得点上位の結果は、トップは変わらないもののマイクロフォーサーズのOLYMPUSが上昇している。
その他1型センサーのNikon1 J5が上位に食い込むという波乱の結果。

風景得点上位もSONYに異変があって入れ替わっている。
特にSONY α7が新型のα7IIより評価が高かったりする。

ポートレート撮影得点

Gg_2


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総合評価が低い方のでは、PENTAX K-3IIの評価が著しく低い。
実は同時に撮影しているK-1の評価も似かよった数値になる。

これは撮影条件がPENTAXに合わなかったのではないだろうか。

その他風景得点に引きずられて、Panasonic系が低評価。


Gg_3


風景得点上位では、絞り込むのを標準としているEOSMシリーズが上位を独占。
それとSONYの暗く写るであろう機種が上位。

ポートレート撮影得点上位では、明るく写る傾向の機種が上位となっている。

SONYの機種の逆転は、α6300の評価が著しく低く、2014年発売のα6000の黄塵を配してるという妙なことになっている。

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日本カメラ・「カメラ全機種徹底比較」
のSyuun的再検証の感想
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Photo


なるべく意図的な評価や好みを排除する比較検証をすると、おもいの外意外な結果になった。
はっきり言って総合得点など無意味に近いように思える。
それはNikon1 J5というNikonが持て余している1型センサーのコンデジに近いミラーレスカメラがでてきてしまう。
その一方で風景得点では、暗く写るようなて余り使い勝手の良くないものや低価格のものが上位になった。

Photo_2



ポートレート撮影では、元々明るく写る傾向のカメラが優位。
当然のことながら「全機種露出補正+1EV」に問題がある。
この露出補正をし過ぎると破綻する傾向にあるPENTAXだと良い評価は得られない。
「明るく写る傾向のカメラ」というのは露出補正に強かったりする。

Photo_3



また、日本カメラのテストは「マイクロフォーサーズ系に厳しい」ところがあることも何となくわかる。

以上の結果を踏まえると、単にカメラの性能ではなく機種による性格の違いが分かったのみであった。

但し、カメラがどう言う条件でどのように写るのかは全く分からない。
ある意味ポジショントークいっぱいの「徹底比較」なのかもしれない。

ちなみに、日本カメラ・2017年9月号では最新機種のOLYMPUS、Panasonicと共に最低評価のPentaxも高評価になっていたように思う。


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