PowerDirector 16 で編集する第68回群馬県書道展Opening
第68回群馬県書道展も12月17日に終了して、来週には出品した作品を取りに行くことにしている。
今年は額にアクリルを入れていないので、持ってきたら作品が汚れないようにアクリルを入れる手間が増える。半切なのだから大して重くもないのだが。
それにしても今年ほど小生にとって12月は忙しかったというか、群馬県書道展はあれよあれよという間に終わってしまった。
京都旅行と重なったのが最大の原因とはいえ、群馬県書道展が毎年ずれ込んで12月上旬から始まるという昔なら考えられない日程である。
事業部にいた頃は、12月の声を聞く前に終わっていたことが多かった。
旅行と重なったから表彰式、祝賀会も出席しないことで展覧会のインパクトがなくなる。書道展というのは陳列、観覧、表彰式、祝賀会と言うのがセットで表彰式か祝賀会の出席がないと何となく何もないような感じがある。
それでも開幕式のOpeningだけは撮影しておいたので表題の動画になった。
実を言えば使用したカメラセット全て、群馬県書道展では初めて使うもの。
会場についてある程度は予測がついていたとはいえ、動画の画質が良いのには驚いた。
段々使い慣れてゆくうちに、会場の照明を考慮してもう少し良くなるかなと言う予測もある。
動画は30分を超えるものだから、編集には随分と時間がかかった。
単純には30分の動画を何倍にもして見なくてはならないから編集には数時間。
だから公開が遅くなった。
それで先に述べたように、県展はバックグラウンドで「スル~」と終わってしまった。
しかし、陳列は「えっ」と思うものだった。
第3部の委員、委嘱作品は15年以上前から漢字、かなの役員作家と同じコーナーにあった。
それが今年から第3部の一般作品と同じになって、展示スペースの一番奥。
しかも、第一期はバラバラで委員作品の後に一般作品があったり、小生の半切タテの作品など壁際に押しつけられたままだった。
たまに陳列に行かないと、どんな展覧会でもこういうことがいつも起こる。
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