中国製ROWAレンズフィルターを買ってみた・「人柱」
新しいレンズを買ったのでYahoo!の期間限定ポイントを使って、1,000円以下のレンズフィルターを買ってみた。
Amazonオリジナルのレンズフィルターは、中国製で安いもののコーティングなしと酷評の製品だった。
しかし、ROWAと富山の業者が出品している「TiANYA 薄枠設計スリムタイプ」というよく分からないもの。
ROWAジャパンの説明によると 「マルチコートを両面に施した新型薄型UVカット・レンズ保護フィルター」という話だったが・・・・
届いた製品を見るとマルチコートしてあるフィルターには何も色が見えない。
レンズにマルチコートしたものは、UVカットレンズの安いJINSのメガネでも光源にかざすと「緑色」の反射をしめす。
昔のマルチコートでなかったものは、紫色だったが今では見られない。
このROWA製とTiANYA製のレンズフィルターを光源かざすとよく反射するではないか。
光源からの光をまともに反射するというのは透過率が低いということ。
それではレンズフィルターにならない。
それどころかこのレンズフィルターは使わない方が良い。
それで光源を当てて反射やマルチコートの状態を日本製のレンズフィルターと比べてみた。
●フランスのブランドだが「ケンコー・トキナー」Cokin 製レンズフィルター(日本製)。
●ハクバMC(薄枠)レンズフィルター(日本製)
●キング製・スーパースリムプロテクター(日本製)
●マップカメラオリジナル・ノーブランド(日本製)
光源を当てた場合、マップ、キング製、Cokin 製、ハクバMCの順に「緑色」が薄くなるが、反射率が低いのでLEDが鮮明にならない。
その一方でROWA製とTiANYA製は、色がつかず鮮明に反射してくれる。
特にTiANYA製の方が鮮明で、ROWA製の方が透過率が多少高いのかもしれない。
MAP
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窓際で並べてみれば、ROWA製とTiANYA製は明るくはっきりと反射するのに日本製は、透過率が高いために映像が不鮮明。
これほどはっきりすると驚くべきである。
Amazonのレビューによると「透過率が8~9%程度」下がると言われる。
こういう反射が多いレンズフィルターは「光がフィルターガラス面で反射を起こすとフレアーやゴーストが発生する」と「ケンコー・トキナー」のwebページにある。
それでレンズフィルターは、55mmを注文したのだがROWA製は箱は55mmだが中身は58mmが入っていた。
それで不良品扱いで返品可能になった。
中国製のTiANYAは、使い物にならないのでどうしようかと思っていたところ、「平成29年6月18日(日)の大中古市」で買ったハクバMC(薄枠)レンズフィルター52mm。
この中身が55mmだった。
これを思い出していればレンズフィルターは買わずに済んだと悔やむものの、忘れていたレンズフィルターが出てきた訳で何となく儲かった気分でもあった。
それと日本製のレンズフィルターのテストは、昨年カメラ雑誌で大々的にテストしていた。
テストデータだと多少の違いはあるのだが、実用としては大差ないという結果だった。
それにしても「Amazonベーシック UV保護フィルター」というコーティングに何もないものを使って正常というwebページもあった。
知らないというのは怖いものである。
それにしてもヨドバシカメラで「ケンコー Kenko55 S MC プロテクター NEO [レンズ保護フィルター 55mm]が1,270円。
結果、これが充分に買えた価格だった。
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