群馬県立高校・全校入学式の10日
今日、平成30年4月10日(火)夕方の接骨院からの帰り、前橋駅近くまで来たら女子高生とその父兄らしい親子連れが沢山いた。
正確には、沢山いたのではなくチラホラより結構多くいたと言うくらい。
群馬県のWebページを見たら10日は群馬県の県立高校のうち高崎高校(15日)以下3校を除く全高校の入学式だった。
前橋駅に向かう徒歩で通学する女子生徒は、前橋女子高校の生徒で間違いなく何十年と変わらないその制服に袖を通すと言う誇りを持っているはずである。
要するに群馬県ではトップ高校の一角に位置する、女子中学生の憧れの的の高校である。
だからこそ、両親揃って入学式に来たりもする。
それで50年前の自分のときの前橋高校ではどうだったろうか。
このときは、少しの例外を除いてほぼ全員の母親が入学式に来ていた。
今から思うと笑えるのは、ほとんどが和服だったという時代の違いかもしれない。
母親が病気で大学院生だった姉が来ていたという例外中の例外があったとは言え、そんなものだった。
今から言えばその頃の前橋高校(男子校)のステータスは、一中学から大方一人入学すると言うところだった。
それが一クラス最低男5人(男女で約10人)は進学するという中学だったので、普通に持ち上がって入学するものと漫然と思っていた。
うちの娘のときはどうかと言えば、やはり女房がついていったような気がする。
いずれにせよ多少浮かれて良かったのは、5月の連休までで夏休みの前には大勢が決する。
大昔は、補習予備校など存在しなくて、高校の先生が副業で教えていた英語の塾。
中学のときは、最大15~16人ほどに増えた中で前高に進学したのか6人、前女は2人程度だった。
高校では、前女が2人増えて4人になったとはいえ、その5月の連休後には魂が抜けたような顔をし始めて2人が止めていった。
もっとも、先生が病気になって直ぐに塾がなくなったからその後はどうなったか分からない。
昔のことはともかくも、これから3年間勉強という強迫観念に費やされるとなると何とも言えない面持ちになる。
単純に言えばそういう高校の勉強に適する生徒もいればそうでない生徒もいる。
そして、その中に高校の成績ではダメでも大学受験では上手く立ち回って、有名大学合格という逃げ道に飛び込む生徒もいる。
生活してゆく上で何が有用で何が無駄だったのかは、全く分からない。
実のところ経験として無駄だった事柄は何もないと思う。
しかし、しなくても良いことはしないで良いし、苦労を買って出る必要もない。
必然として、どうしても「しなくてはならない苦労や経験」というのもはあるもので、必ず予測も準備もなく突然にそう言う状況に追い込まれるというのは確かである。
そう言う予測が常にできるのなら「株」や「ギャンブル」をやっても儲かるわけでそんな人物はほとんど存在しない。
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