日々のストレス解消と貧乏性
痛風の痛み止めを飲み始めてから2週間経(た)って、真っ赤に腫れていた関節炎も治まった。
それでも押したりすると痛いのだが、尿酸値を減らす薬を飲み始めている。
こういう薬は血中の尿酸結晶を溶かして尿によって排出させるので、一時的に尿酸値が高まって、痛みが増したりする。
しかも利尿作用もあるから水をカブ飲みしなくてはならず、結構辛(つら)いところがある。
ある程度自業自得であるのは仕方がないが、仕事が滞るのはこまる。
単純に言えば猛烈にストレスがたまる。
2年ほど前にやはりストレスがたまってどうしようかと思っていたところ、今までストレス解消に「物」を買っていたことに気がついた。
しかし、CCカードという借金で金を使って、月末に通帳の数値を見て慌てふためくのも全くぞっとしない。
それで多少とも「青息吐息」にならないように、持っている古いカメラを下取りにして中古のカメラを買ったりもした。
それでも限界で、インフルエンザで寝込んでいるときについ「ポチッ」としてしまったものもある。
そんなものを使って1年も楽しんでストレス解消したからそれはそれで良しとする。
ところが今は買いたい値段が一桁上がってしまったので、全くお話にならない。
そう言うストレスの解消について、自分のやり方に気がついて不思議と他人のストレスについて気がついた。
それは女房が宝塚のチケットを何とかして取って、東京宝塚は当然として、兵庫の宝塚、九州から大阪、名古屋の公演と走り回っているのを全て許可した。
つい先日には、兵庫まで日帰りで宝塚公演を見に行っている。
ストレスが貯(た)まって病気になってしまえば、それこそ取り返しがつかない。
病気でいるより元気が一番と言うことである。
いずれ出かけたくとも行けなくなるときと言うのがいつか来るものだから、動けるうちに楽しんでおいたらという達観もある。
お陰で小生がやることに関して、一切文句を言うこともなくなった。
これが1つの効用でもある。
しかしながら、ストレスの対象の1つである書作や展覧会というのも迫っているし、それをしなければまたストレスが逆に貯(た)まるという訳の分からないことも多い。
最近は、ストレス解消の1つとして電子書籍を随分と買っている。
これが例のYahoo!ポイントに似せたポイントが来て、年間何千円もの本がタダになる。
しかし、多少安く買った本を書店で見たら「凄く装幀(そうてい)が立派」だったことがあった。
これなら紙の本の方が良かったと後悔することも多い。
それで偶(たま)には紙の本を買うのだが、街の書店で買わないというのか痛いところである。
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