横尾隆雲先生席上揮毫映像非公開となる

平成30年1月13日、第37回上毛書道30人展の席上揮毫の第1回目は、横尾隆雲先生だった。


この映像を何時間も掛けて編集してYouTubeにアップしたのだが、主催者の上毛新聞社が流したバックグラウンドの音楽が著作権に抵触した模様。

編集していて、揮毫中に何回も不必要な「正月音楽」のようなものが流れて、これは著作権に抵触すると思っていたらその通りだった。


再度YouTubeにアップロードする場合は、音楽がかかっている部分の音声を全て消して入れ替えなければならない。

これは事実上不可能なのでそのままとした。

第2回目の田子先生の方は、妙な音楽がかかっていないようなので大丈夫か。

何年か前は、著作権に多少かかっても個人が楽しむためとして非公開にならなかったことがあった。
しかし、今は駄目になった。

音楽教室で子供が楽器の練習をする場合、著作権が切れたクラシックならよいとしてもそうでなければ著作権料を取る、取ろうと言う時代である。

中々難しい時代になっているので、小生の動画には使用権を付与された音楽を使っている。

これは動画のバックグラウンドの音楽として挿入することによって、著作権が動画作成者に付与されるものである。


それでもクラシックのフリー楽曲を使った場合、YouTubeでは著作権を持っているという嘘の権利者が登場することがしばしばある。

大方抗議すると取り下げることが多いが、そうでなく放置されることも多い。

その場合、動画が公開できなくなるときもあって、厄介なのである。

最近YouTubeもせちがらくなったというか、何か妙なことになっている。

とにかく、4月になってガソリンが3%上がったのだがなぜガソリン税に消費税が未だにかかるのか誰も議論していない。

その昔、民主党が「ガソリン値下げ隊」とかやってたはず。

また、昔の町村議員がガソリン税の消費税に関して言及したこともあったが全く手つかず。



今までの国会議論を見ても国会議員というのは国民のための議論をしていない。

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