席上揮毫会第2弾・利村郁子先生の揮毫風景完成
「多胡碑第15回記念・群馬書作家展」の席上揮毫会第2弾として、利村郁子先生の揮毫風景を完成させたので、15日の夕方には宅配便で送る予定。
15日は入院のための事前検査で手一杯なので、送る直前までの作業をしておいた。
今回の編集作業で多少困ったのは、カメラを移動するとか操作するときの異音が入ってしまうことである。
これは一台のカーボン三脚に二台の重いカメラを載せた影響もある。
それならば影響しないマイクの音源を使えば良いと思うものの、映像との絡みでそうも言えなくなっている。
この点次回の問題点だろう。
最近は、既に入院モードになっているので何やらストレスがたまる。
そのストレス解消法もないので困ったものである。
Make | SONY |
Model | ILCE-6000 |
Software | Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows) |
Exposure Time | 0.017s (1/60) |
Aperture | ƒ/4.0 |
Exposure | program (Auto) |
ISO equivalent | 160 |
Exposure Bias | +0.70EV |
Metering Mode | Matrix |
Flash Fired | No (enforced) |
Focal Length | 18.0mm 27mm=35mm equivalent |
Color Space | sRGB |
White Balance | Auto |
Focal Length (35mm) | 27 |
LensModel | E 18-135mm F3.5-5.6 OSS |
Date | 2018-03-17 13:58:14 (no TZ) |
Lens | E 18-135mm F3.5-5.6 OSS |
しかし、入院が月末に掛かってくるので毎日書道展の会費60,000円を郵便局に払ってきた。
実はお金を持ってくるのを忘れて、明日にしようと思って財布の中を見たら何とお金が入っていた。
多分どこからか集金したものをそのままにしていたらしい。
これで毎日書道展では、表具屋から作品は搬入されるのであとは陳列を待つだけになった。
今年も陳列委員なので、病み上がりで陳列に行くことになっている。
別に体調が悪いと言うことでもないから、大して問題にはならないだろう。
それにしても書道展も金食い虫で、搬入と同時に表具屋から大枚の表具代請求が来る。
毎日書道展はうちの社中だけなので、表具代の取りっぱぐれはない。
しかし、もう少し広くなると半年前の表具代の立て替えが続くこともある。
そういえば師承の横堀艸風先生もこの表具代の集金には頭を悩ませていたことがあった。
支払いが遅れる人は決まっていて、こういうものはどうしても仕方がない。
それにしても今年は多少体調が悪い中で墨作りをした。
今年は、空梅雨で雨が少なかったのか「墨」が良くできた。
もう一回梅雨明け前に作れると思うものの、40年前の墨二丁を磨り潰すことになるので次回は墨の種類を違えてみるかとも思っているものの来年である。
席上揮毫の映像を編集していて、小生だとこんなことをしたらバケツ2杯分の墨が終わってしまう可能性がある。
要するに1年分の墨が終わったら、春先の作品は作れない。
席上揮毫で、墨滴(墨汁)でも使っていればたいしたことはないが、古墨風の墨を作るとなるとそうも行かないのが悩みでもある。
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