晩夏に思うあれこれの回想
2018年激動の8か月がやっと終わりそうである。
今年の課題は何なのかは、1月から出始めた健康問題だろうと言うことは何となく分かっていた。
そういうのは、子供は大学生になって成人して既に子供の人生になっていて今更親が口出しをすると言うわけではない。
金欠になってきたと言うのも今に始まったことではないし、自宅が借金の抵当で差し押さえられたということもない。
そもそも借金もしていないし、抵当も付けていない。
住んでいるところは、築30年以上の古いマンションだからそもそも値段もつかない。
・・・と言うわけで2月の節分から一挙に健康問題になった。
泌尿器科でPSIの数値が高くなって、前立腺肥大が進み前立腺癌の疑いもあると言われ出したのも2月。
この2月頃より何となく足が痛くなって、直ったりという症状から4月上旬に本格的に痛風発作が生じ、痛風と診断。
今まで尿酸値の数値が高かったが、ダイエットで牛乳を飲まなくなったら痛風発作が出てしまった。
痛風は、特効薬が出ているので早期に尿酸値を下げる薬で尿酸値の正常化を早めに達成する必要がある。
お陰で今は、7月の初めで3.7(基準値3.4~7)となって、正常化している。
前立腺の方は、手術を受けたのは今まで述べた。
しかし、今になって思うとやっと本調子になってきたのは8月のお盆過ぎ。
体重が退院時に比べ約3㎏増えて、何となく調子がもとってきたことが分かる。
体重が減ったのは、筋肉が主で退院して直ぐには自転車もまともに漕げなかった。
とにかく体力がなくて何もやる気になれない7-8月だったが丁度暑かったのでいろいろと理由ができた。
それてやっとDVDの編集に取りかかった。
写真がどの部屋に飾られている作品を示しているのか結構時間が掛かった。
こういうものも始めればそれなりに早いのだが、全体の掌握と構想に手間がかかる。
もう次が迫っているので、何とか早めにと思っているものの身体がついてこない。
いずれにせよこれだけは仕方がない。
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