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2019年3月22日 (金)

母の年譜を確かめるとともに、苦しかった25年間を思い返す

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平成31年3月21日(木)の葬式で、久々従姉妹に会ったので昔の事を聞いてきた。

それがその昔のことを聞ける人がたった1人になってしまっている。

葬式に来た従姉妹のうち2人は義理であるし、喪主の従姉妹は
当時小田原に住んでいて接点がない。

また、もう一人は小生より年下なので生まれる前の話は聞けない。

それでも記憶の断片を聞き出して、多少母の年譜に修正を加えて年譜の完成が近づいている。

母や叔母が生前ならいろいろ聞き出せたとはいうもののもう20年前後前に鬼籍に入っている。

そういう健在の時は、特に何か記念となる行事で経歴を書く機会でもなければない。








自分の軌跡はどうかと思えば、はっきり言って何もない。

書道をやっていたとしても誰も評価はしないし、有名になる要素もない。

社会的になにか貢献したと言うこともない。

曾祖父の時代のように相場で大儲けして、今で言えば億単位の金を寄付できるというわけではない。

その曾祖父の功績も公的な役職を持っていなかったために、全て他人の功績に置き換えられて歴史から消されている。

それで歴史は常に勝者の歴史であると言われるように、小市民としては細々とブログを書くというわけである。





母の年譜を作って行くと随分と昔のことが思い出されてくる。

実のところ、自分の生まれ育った家にいるのが延々と嫌だった。

物心ついたときは、父が公務員試験では上位の資格を持っているのに「いじめ」にあって荒れたことがある。

後々見れば「いじめられっ子」体質だと分かったが子供だったし。

それから大正時代の家督相続で父が相続したものがほとんどなくなったり、それの対応と延々続く祖父との争い。

家の入り口の借家は、借家人が出奔して何年の空き家になっていたところ、行くところがなくなり突然戻って「また貸し」をして金を稼ぐ始末。

兄の高校受験の頃には、嫌がらせのように靴を縫う工業用ミシンの設置場所として貸して、その音に会話もできない。

それに対して貸した祖父は何も言えないというていたらく。






それ以前には、祖父は近所の写真屋の紹介で「金を貸してくれ」とせがまれる。

銀行でも貸さない、街金でも貸さない不良なもの。

当然、貸さないというと。

金のない人間が「金がないのか」と啖呵をきって、結局貸してしまう。

当然金は返さないので、愚痴ったりする始末の内弁慶。

金を貸して恨まれるというのは全く割に合わないものである。

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大学へ行くのでこの家から出ての約10年間何とスッキリしたことか。

何のしがらみもなく、自分の責任だけで判断でき行動できることがどんなによかったかである。

その貸家を処分するのに父の死後5年もかかり、延々と続いた不良債権と思われるものを処理するに5年。

父の仕出かした後始末を含めて約25年処理にかかった。

これだけで、30歳台、40歳台は終わってしまっている。

こんなことは、小さい頃に夢に見たことで何となく分かっているものの実際に遭遇してみると大変だった。








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