高校・大学進学の春の思いで
先週まで花粉症で目が痛くてパソコンが見られなかった。
それで思い出して花粉症専用眼鏡をかけることにした。
こんなものとは言え、こんなに快適だったかとつくづく思う。
それにしても先週は市民展と群馬書作家展で3日ほど出かけたので、結構「お疲れ」になってしまっている。
新聞では、高校の合格発表の写真が載っていた。
高校は未だに合格者を張り出すのかと思ったら、中学生はスマホ禁止だった。
昔はどうだったと女房に聞いたら、「合格者は全部新聞に載っていたのよ」という。
だから高女などに落ちたら全て分かってしまう。
その頃今でも思い出すのは、2月下旬に塾の友人と高校を見に行こうと足を伸ばした記憶である。
当時、北側に桑畑が広がる中にあって高校は今は移転してないが、西側からは未舗装の農道に面していた。
その手前が連れが進学する高校で、「あそこに行くのか」と言われたことを今でも思い出す。
それ以降、その友人とは1回も逢っていない。
実のところ同じ中学だったのかも覚えていない。
「大学の合格者なんて群馬テレビで放送してたし。」
そういえば、高校は覚えていないが大学の合格者は新聞発表になっていた。
兄など合格通知や合格電報が来るより新聞発表の方が早かったこともあった。
兄の時代1964年ではほとんど全ての大学の合格者が新聞掲載されたが、小生の時代では、国立大学は全てだったが慶應義塾大学やその他一部の大学の合格者は載らなかった。
それでも知り合いがどんな大学に進学したのかというのが粗方分かった。
テレビで大学の合格者の放映は、記憶を辿ると見ていたこともあったものの、その時は知り合いもいなかったから流れていると言う程度だった。
今は、予備校や補習塾に行っていると広告で載せられることもあって、それで分かったりするから妙なものである。
今の子供は卒業名簿もないので小中学の同窓会もしない。
高校はLINEでホームカミングのように大学入学した9月の夏休み最後に案内が来たらしい。
家の娘など高校で仲のよい友達も作らなかったので「課題が忙しい」で参加しなかった。
それ以外ネット上ではこの3月、実に静かなものだ。
静かというのは余りバーゲンなどは、やっていないことで、必死になって何か買わねばという雰囲気でないことである。
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