最後のセンター試験・実は入試自体は最終後半
1月19日の朝刊が分厚いと思ったら、センター試験の問題と解答が載っていた。
そして全国紙には、東京・首都圏を中心とする国立大学を含めた広告が載っていた。
地方紙には地元、20日は数学などの理系科目だったから国立大学の理系の広告。
特に一面広告で目を引いたのは東京理科大。
19日には、読売新聞関東版なのに金沢大学の広告があった。
こういうふうに国立大学すら広告を出すという妙な時代になった。
そしてこういう新聞だけを見ていたら「大学入試はこれから」始まると勘違いする。
しかし、実態はセンター試験を必要とする国公立大学は別としても、私立大学の定員の過半以上は埋まっている。
大学、学部、学科によっては、7割、8割以上も合格者が決まってしまっているところも多い。
だから私立大学の場合、残りの若干名を一般入試で受験するなど愚の骨頂だったりする。
但し、そんなことは一般入学試験で私大を受験する受験生は知らないことが多い。
小生などの時代のように一般入学試験が中心だった50年前とは様変わりしているとはいえ、私立大学は昔は「裏口入学」や多額の寄付金の要請などがあったからその時々である。
その50年前には私立大学の予備校が作った「偏差値」はなかったものの、受験雑誌に載っていた似たような数値はあった。
その数値が非常に高く高校生の時には不思議に思っていたことがあった。
「それは入学しない合格者の数値で実際違う」と聞いてなるほどと思ったものである。
そういうまやかしの偏差値というのは今では延々と続いていて、その対応は大学によって違っていたりする。
今は予備校が出している偏差値というものに左右されていて、主要な私立大学は第二次ベビーブーム時代の私大バブルの時と変わらない高偏差値だったりする。
ところが今は受験生の人口がほぼ半減して、高偏差値の学生も半減している。
そうすれば私立大学の入学偏差値は物理的に大幅に下がらなくてはならないはずが高止まりしている。
「入試自体は最終後半」というのは、「AO、指定校推薦、公募推薦、付属校推薦」などの特別入試で6割以上の定員を埋めて、一般入学試験の定員を絞る。
しかも合格者を少なくして、実際は補欠繰り上げ合格の受験生が入学する。
その「補欠繰り上げ合格」を少なくするために、まともに正規合格者を多く見積もるとD大学のように大幅な偏差値下落を招いたりする。
うちには受験生はいなくなってしまったから何も気にすることはないが、子育て世代が終わっていない人たちを見るとこれから大変だなと同情する。
PCショップ20周年記念【目玉商品】マカフィー リブセーフ 3年版

Photo Commander 16 - 高速画像管理編集ソフト
【受賞記念特価】AdGuard Premium(アドガードプレミアム)」
1日一回クリックお願いします。
Please vote.
*************************************
ブログランキングに参加しています。
Please vote. 
人気ブログランキング
| 固定リンク
「書道家のお仕事・書論など」カテゴリの記事
- 多賀城碑 残照(2025.09.26)
- 70歳の壁と令和7年正月と年末の準備(2024.11.18)
- もう群馬大賞展の通知(2023.12.28)
- 令和5年度・書道芸術院創立記念日・講演会(2023.11.30)
- 11月は年賀状の季節の到来(2023.11.11)























コメント