2020年3月末に思うこと
先週末、雪が降る前にガソリンを入れに行くとき、すれ違う車を見ていたら日産車にほとんど出会わなかった。
たまに日産車があっても新しい車はない。
小生の車も14年前の車だから10年以上低迷している。
先日発売された論壇誌は、原稿の締め切り日が11日頃と16日頃と思われる違いで論調が違っていた。
現在の「新型コロナウィルスの影響」の進展は早く、マスクは3月末の今でも店の店頭で見ることはない。
2月にマスクを売っている会社が「増産しています」という報道だったが、それは中国での工場での話らしい。
事実上中国に出荷は抑えられているので、日本にはほとんど入ってこないというのは当然だろう。
グローバル化なんで散々叫んできた産業界だが、どう回避するのか全く困りものである。
地方紙を見ると「東洋大の坂倉撤退」と言う記事があった。
この東洋大学がいつ頃群馬に来たのかと思ったら、年表があって1995年に決定して1997年の開設。
第二次ベビーブーム世代が大学生になった私大バブル時代+バブル経済の時に進出したと言うことが分かった。
それで開校したのがあの山一証券が潰れる直前だった。
2009年に一部撤退で4年ごとの区切りなので、2020年で撤退決定で2024年で終わり。
うちなども自営業みたいなことをやっていたけれど、他人様を当てにするというのは愚の骨頂だというのは骨の髄から分かっている。
大学を作りたければ、自前で作れというものだが群馬県に至っては女子大設置ブームに乗った「女子大」を作ったとは言え、今全国に2大学が残るだけ。
周回遅れではなく何周回遅れの群馬では、到底無理なことだろう。
それに今私立大学は2018年問題という18歳人口の減少(第二次ベビーブーム時代の6割)局面と、定員厳格化で全く様変わりした。
既に一般入学試験は、主流ではなくなっているとはいえ、一般入学試験で大学の偏差値が付く。
それが、正規合格者を偏差値の高止まりで抑えて、あとは補欠繰り上げ合格で定員ピタリと抑えることになった。
これで大昔のように予備校が出している偏差値は、実質無意味になって人気投票になってしまっている。
しかし、未だにこれを信じる人もいて実際の入学者と大幅に乖離する大学は、受験生は増えたものの本来入学すべきレベルの学生が激減して大幅な質の低下を招いたりしている。
既に大学受験は関係ないけれど、偏差値62以上(国立大・医学部を含む)の大学の定員を合計すると2017年度のデータで四大の学生の26%(偏差値だと56程度)になると言う。
それには実は文系中心で理工系は含まれていないから精査すればもっと多くなる。
予備校の大学入試の実偏差値や合否判定など、全く当てにならない大昔に戻って行くようだ。
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