多胡碑・第19回群馬書作家展・出品
第19回群馬書作家展は、新型コロナウイルスの影響でオープニングセレモニーから始まり全てのイベントが中止になっている。
閉幕は、3月21日の春分の日で今日19日がギリギリとなった。
第1会場会期・令和4年2月22日~3月21日まで
第16回展に出品して席上揮毫動画も作成した2019年以降、次年度から正常な形で展覧会は開催されていない。
この数年で世の中はすっかり様変わりして先が見えない時代となった。
令和3年度では、書道関係の多くの先生が亡くなっている。
小生も古希を迎え年寄りになったから、いつどうになるか分からないのが困りものである。
第16回展では、強い作品として黒っぽいものだった。
それで今回19回展では部屋の暗さを考慮して白っぽい作品とした。
展示場所は、10年以上変わらす同じ場所で自分の作品を探さなくとも行き着けるというマンネリの展示になっている。
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