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2022年8月23日 (火)

パックインミュージック・小説Syuunの不思議な少年時代-夏その40・1967年(昭和42年)

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パックインミュージック・小説Syuunの不思議な少年時代-夏その40・1967年(昭和42年)

★パックインミュージック(1967年7月31日から1982年7月31日)事件前哨。

前橋高校文化祭の仮装行列の写真がある。

最近ではこういう仮装行列は全く見たことはない。

当時は、天川校舎から前橋市内中心部までのルートで回っていたような気がする。

そして、その看板を見ると「ベトナム戦争」だとか「ベトコン勝利」とか結構物騒なプラカードや意味のよく分からない仮装をしている。

今にしてみれば「ベトコン」などは存在せず、全て「北ベトナム正規軍」だったことは明らかになっていてその時代を感じさせるものである。

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前橋高校文化祭の仮装行列(昭和42年)--これは有志(ほぼ同じメンバー)によって行われた。

しかし、次回(昭和44年)の前橋高校文化祭では、この伝統ある仮装行列は中止された。

この頃では、70年安保が近くなり学生運動が激化した上、1月に発生した東大安田講堂事件が起こり東京大学の入学試験が中止になった。

その影響で元より政治色の強い仮装行列は、忌避されるようになったのだろうと思う。

それ以降仮装行列の伝統はなくなったのかもしれない。>>>


そして1学期の試験のすべてが終わり、暑い夏の到来と共に前橋高校1年生の1学期が終わる。

しかし、ようやく夏休みだ・・・・と言うわけには行かない。

何と数学Iの補講と夏休み前に告知されていた「夏期講習」があった。

数学は、数学Iの教科書のはじめから(前半)と真ん中から(後半)と別々の数学教師よって講義されていた。

その後半部分が新任の桜井(直紀)先生の担当で、講習会などで休んだ日の分を夏休みの1日目から3日間の補講。

一応自由参加・・・とはいうものの全員参加(場所は中央校舎1階)。

夏期講習はその後引き続いての4日間であった。


この「夏期講習」は、数学と英語のみの開講でわずかな金額だが有料。

いわゆる進学予備校の夏期講習をしてくれるのかと思って、数学だけ受講することにした。

「夏期講習」は単に口答の告知で、申し込んだ後に多少の講習内容が分かった。

それは、クラス担当の数学、英語教師が教えるらしいというのである。

講習プログラムを見ると、数学は数学I前半を教えていた教師で、英語は文法の先生だった。

そこで不人気の教師の講義を避け、皆が集まりそうな他クラスの数学の講義を受けることにした。

だから、夏期講習の初日に他のクラス教室へ行って席を確保。(北・木造校舎1階)

取りあえず念のために、講義が始まる直前に本来受ける数学のクラスをのぞいて見たら、ガランとして10人程度しかいない。
当然いつもの数学教師。

その後、急いで他クラスの講義室へゆくと、後から教室に入って行く生徒が続いてほぼ満席。

この人気クラスというのは森(芳一)先生の講義で、教わっていないのに見んなよく知っている。

少し遅れて森先生が登壇すると、多少ビックリして・・・・

「こんなに受講生はいないはずだけど・・まあ いいか!!」とニコッと笑って、上機嫌で講義を始めた。

しかし、教えている内容は桜井先生が教えていた「数学の後半」部分と同じで、多少がっかりした。

本来参加する予定の夏期講習クラスを受講していた生徒に様子を聞いてみると、「俺がいなくなったら誰もいなくなるだろう」だった。

この夏期講習は、実のところ1学期の授業でついて行けなかった生徒の「底上げ」という意味合いがあって単なる復習だった。

しかし、1学期の数学の授業で「赤点」を取りそうな生徒は誰ひとり当然英語も受講していなかった気がする。

その他英語の講習内容を聞くと「いつもの通り」との解答があった。

こんな感じで夏休み前半の7月が終わってしまった。

この夏休みの宿題は、数学では大量の計算問題。

英語は、「For Whom the Bell Tolls」(誰がために鐘は鳴る)の部分全部翻訳。

国語は、原稿用紙2枚での自己紹介。


後日談では、「For Whom the Bell Tolls」(アーネスト・ヘミングウェイ)の部分訳は英語の研究会で話題に出た話で、当時の進学校の一部で実施されたらしい。

この小説「誰がために鐘は鳴る」は、スペイン内戦を舞台にした小説。

課題に出された小説の部分は主人公が「革命軍の軍用列車が通過する橋梁を偵察に行くシーン」

ヘミングウェイの小説は、「武器よさらば」(第1次大戦を背景)は既読だったものの、面白くないと思われた「誰がために鐘は鳴る」読んでいなかったので結構分かりにくかった。


スペイン内戦の国際旅団(スペイン第二共和国政府・外国人義勇軍)に参加したヘミングウェイの体験を基にしたもの。

この国際旅団は、アメリカ共産党(ジョージ・ワシントン大隊など)などが参加して事実上の8割方「共産軍」だった。

(ウィキペディアより)

スペイン内戦でのバスク地方のゲルニカ爆撃を題材にして、パブロ・ピカソの絵画『ゲルニカ』が描かれた。

小生の中学高校時代に、NHKがピカソの絵画の「ゲルニカ爆撃」のおどろおどろしく紹介していたのを思い出す。

しかし、この「ゲルニカ爆撃」(1937)というのは「前橋大空襲」の半分以下程度の死傷者で、

77年前の日本の東京大空襲その他を思えば・・・・



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