夫が見つめたもの・計良秞石展を観覧
計良秞石(けらしゅうせき)先生が鬼籍(享年66歳)に入って早1年。
その遺墨展とも言える「夫が見つめたもの」と題して奥(雅代)さんが展覧会を開いた。
会期 令和4年11月19日~22日
会場 高崎シティギャラリー2階・第6展示室 (群馬篆刻協会展を開催する場所)
こういうことができるのは東京学芸大学の後輩で、「書を見極める力のある」奥さんという特殊な例であろう。
計良先生とは篆刻が群馬県書道展に入るようになりそれで名前を知るようになった。
(後・群馬篆刻協会会長)
元々佐渡出身なので、どこかの同窓でも同郷でもまた中央書団の公募展で出会ったと言うこともない。
当然、師承やどんな中央書団に所属しているのかも知らないし、書談義をしたこともない。
群馬のどこかの社中展で当時FUJIFILM X-E1を持っていた計良先生とカメラ談義をしたくらいであった。
それにしても昔を思い出している今、計良先生が東京学芸大学に入学した頃というのは書道関係の大学の大変革期。
筑波大学では芸術部門は設置されておらず、新潟大学教育学部高田分校芸能学科(通称・特設書道科など)は、
予定されていた高田分校の廃校が近くなってきた時代でもあった。
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