(公社)全日本書道連盟・書道講演会聴講・講師 三浦瑠麗氏
全日本書道連盟の書道講演会が令和4年12月2日上野精養軒で開催された。
午後2時~3時半の講演とはいえ、前橋から上野まで行くとすると午前中からの出発である。
精養軒の講演会場は告知のとおりいつもの2階だと思ったところ、入り口で案内があり3階に変更になっていた。
講師は標題にあるようにテレビなどでお馴染みの国際政治学者・三浦瑠麗氏。
演題は「日本再発見-奇妙な国のソフトパワー」
はっきり言って書道とは余り縁のないテーマ??であった。
2時近くになると着物姿の背の高い女性が現れて、右側の一番前に座っていた。
それで講演が始まり何を聴いたのかと言えば、はじめの40分ぐらいは話されていることがほとんど聞き取れなかった。
老人になって、若い人が話す早口の口調はほとんど聞き取れない。
だから一瞬寝落ちしてしまいそうになった。
後半の30分は、PowerPointによる説明とはいえこれも詳細が聞き取れない。
人口とかその他のグラフに何の意味があるのかも分からない。
講演は1時間10分程度で終了(お開きは3時20分くらい)
全日本書道連盟の講演会は、全文を文字起こしして会報に載せてくれることもあるので詳細はそれを待つことにしようと思う。
★カメラが嫌がって AFが合わず全てぼけている。
それにしても思ったのは1980年生まれという約30歳年下の子供世代との格差である。
この世代というのは日本の高度成長や学生運動そして、中国の文化大革命、米国のベトナム戦争、石油ショックなどは生まれる前の世界である。
1980年生まれの42歳と言えば、バブル経済のとき小学生で大学に行く頃は金融機関が潰れたりするバブル崩壊。
そして延々と続く低成長の不景気。
財務省の役人が「日本は経済成長はしない」と言ったとかの記事がどこかにあった。
それで今高校生だった1967年当時を思い出しているのである。
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