香川倫子先生お別れ会(書道芸術院)・参加記
2024年3月11日 (月)のエントリーで記したように
「書道芸術院の役員であった前衛書部の香川倫子先生が令和6年2月9日に逝去された。
昭和3年生まれで享年95歳」
その「お別れ会」が6月15日に上野精養軒で開催された。
3月初旬にこの「お別れ会」の話が馨香会(香川倫子先生社中)の先生からあり「写真を探している」という。
始めに写真をA4で焼いて送り、写真の変更追加で2L版、L版で送った。
それから写真データ送付から最終的に写真のDVD作成となった。
最終的に会場でDVDが流れることで収まった。
3月の時点でずいぶん先と思っていたらあっと言うのに会の約1週間前。
早朝に馨香会の先生がメールが来て、「係」になっているという実行委員資料の写真が届く。
その時には、予定通り一般参列で午後に行けばよいとのことだった。
しかし、午後に書道芸術院の先生から10時集合と訂正。
結局15日には、10時ピッタリに行ったところ係ほぼ全員が既にStandbyしていた。
結果として、式典には書道芸術院幹部・関係者や招待者しか参加できなかった訳であった。
実行委員の仲間だったので式典が見られてよかったと思う。
お土産でもらった「香川倫子先生偲ぶことば集」に多くの先生方が寄稿している。
興味ある内容が多くて何回も読んでしまう。
小生としては、30年以上前に秋季展で作品を批評した言葉が心に残っている。
30年前には書道芸術院審査会員になって、審査部に7年。
その他秋季展の委員やら学生展の陳列部やら50歳頃になるまで書道芸術院事務局に入り浸っていた時期があった。
その時香川先生から「写真係」にするからと審査や表彰式その他イベントには写真を撮っていた。
時は、銀塩カメラからデジタルカメラへの移行期で、他の先生も写真を撮ることが多くなった。
その上事務局から離れたので「写真係」とっくの昔に自然消滅した。
しかし、そのお陰で写真が多少残っている結果となった。
残っている香川倫子先生の写真は、2001(平成13年)に購入したMINOLTA α7(銀塩カメラ)のようである。
2004年にはPentax *istDのデジタル一眼レフカメラに移行している。
だから2008年の写真は、デジタル一眼レフカメラで撮っているらしい。
それにしてもデジタルカメラ映像というのは思ったより残っていない。
香川倫子先生追悼・写真
http://syuun.way-nifty.com/blog/2024/03/post-88f171.html
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