続編・本多周方先生席上揮毫動画と写真とカメラ
一般社団法人群馬県書道協会研修会令和6年9月7日の本多周方先生席上揮毫動画の続編をYouTubeに揚げた。
その研修会が始まる前に丸橋会長からNikonのカメラが壊れたので、予備の写真を撮ってくれと言われた。
しかし、動画を中心にして撮る予定なので静止画写真は撮れていない。
丸橋先生のカメラはNikon D7200(2015年3月19日発売) 前後の製品だと思う。
そうとは言え高級機の一種であるD7200、7100でシャッターが壊れるというのは聞いたことがない。
それで今そこそこ安いカメラがあるかとカメラ店のカタログを見た。
カメラだけで10万円以下で買える製品はエントリーモデルか旧型製品しかなかった。
Canonなどでは、今は廃番となったEOSMシリーズがあって安く買えたこともあった。
しかし、今はフルサイズが中心となりエントリーモデルでさえフルサイズマウントである。
定期購読していたカメラ雑誌3誌は数年前に廃刊になり、今でも売られている雑誌(CAPA)の記事のカメラ、レンズは高級品ばかり。
楽々20~30万円を超えるカメラや20万近くのレンズ新製品の話など全く読む気にもなれない。
こんなことで今では価格が安くてお得な「お勧めカメラ」というのはほぼ存在しなくなった。
小生のところには、中古でも値段が付かないカメラや古くても持っておきたいカメラなどが多くある。
こういう旧型製品は、動画には強くなくて暗部の動画では色が良く出ない。
単に静止画を撮るなら今でも実用になるので中古価格がやたらと高くなっている。
それにしてもエントリーモデルのカメラは、大して使っていなくても電池BOXが壊れたりの耐久性に問題がある。
コンパクトデジタルカメラでは、カメラ専業メーカーのものでないと1年経つと壊れたりする。
それにしても中古で買った
「FUJIFILM デジタルカメラ X30 シルバー FX-X30 S 」(2014)
の買い取り価格が55,000円になっていたのには驚いた。
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2024年9月11日 (水)
本多周方先生席上揮毫・群馬県書道協会研修会 動画有
一般社団法人群馬県書道協会恒例の研修会が、令和6年9月7日13時より群馬県JAビル大ホールで開催された。
今回は、第75回記念群馬県書道展覧会記念事業として、
「日本教育書道藝術院教務部長 本多周方 先生」
に講演と席上揮毫を主体にして開催された。
演題は「大溪洗耳の人と書・創作におけるリズムと呼吸」であった。
本多周方先生は、1955年(昭和30年)生まれで群馬県富岡市出身。
東洋大学に進学後、故大溪洗耳先生に師事しているとある。
講演会終了後に高崎で開催された懇親会では、地元である関係から盛大だったと聞いている。
新聞報道によると約400人の参加者とあった。
演は、約1時間半を掛けて日本教育書道藝術院を創設した大溪洗耳先生の年譜と作風、作品などの紹介と説明があった。
その後席上揮毫は約1時間で4枚ほどの作品が披露された。
又音声は、ホールの関係から後ろの席では残響が大きくほとんど聞き取れなかった。
会場5分後に入場したときには、揮毫の前の方3列は全て冊子等が置かれていて後方に座るしかなかった。
動画撮影には協会役員の勧めにより、前方の通路に移動して撮影した。
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2024年9月 2日 (月)
第32回 群馬篆刻協会展 開催された
高崎シティギャラリー(2階)第6展示室で標記の「第32回 群馬篆刻協会展」(飯島俊城会長)が開催された。
会期 令和6年8月23日~26日まで
特別展示として「米倉大謙の自用印」・25点展示。
課題コーナーは「地平天成」で、印材と共に展示している。
「米倉大謙の自用印」の米倉大謙先生(1904~1994)は、群馬県書道展の黎明期に活躍した先生である。
横堀艸風、山本聿水、黒沢春来、下谷東雲先生など記憶に残る重鎮のひとりであった。
自用印の展示はその一部だそうで、今とは違い作品ごとに違った印を用いたらしい。
今の書家では、自用印が3~5種あればと言うところだろうか。
小生の場合、使えないようなものを含めて18ほどあった。
会場入り口には、国定先生所有の小林斗盦先生の印譜などが展示されていた。
(ケースの中なので写真は不鮮明になったため掲載していない。)
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