第32回 群馬篆刻協会展 開催された
高崎シティギャラリー(2階)第6展示室で標記の「第32回 群馬篆刻協会展」(飯島俊城会長)が開催された。
会期 令和6年8月23日~26日まで
特別展示として「米倉大謙の自用印」・25点展示。
課題コーナーは「地平天成」で、印材と共に展示している。
「米倉大謙の自用印」の米倉大謙先生(1904~1994)は、群馬県書道展の黎明期に活躍した先生である。
横堀艸風、山本聿水、黒沢春来、下谷東雲先生など記憶に残る重鎮のひとりであった。
自用印の展示はその一部だそうで、今とは違い作品ごとに違った印を用いたらしい。
今の書家では、自用印が3~5種あればと言うところだろうか。
小生の場合、使えないようなものを含めて18ほどあった。
会場入り口には、国定先生所有の小林斗盦先生の印譜などが展示されていた。
(ケースの中なので写真は不鮮明になったため掲載していない。)
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