« 2024年10月 | トップページ | 2024年12月 »

2024年11月

2024年11月26日 (火)

クリスマス前の銀座4丁目とFUJIFILM X-T1シリーズ

20241123dscf0019

クリスマス前の銀座4丁目とFUJIFILM X-T1シリーズ

今年も書道芸術院の創立記念日(11月23日)で、上野精養軒にての講演会のため上京した。

まだ8時台なのに高崎駅前で駐車場を探したところ、いつも使うところは満車。

新幹線は、先の列車は満員電車なみで1本遅らせた。

20241123dscf0017

20241123dscf0028

20241123dscf0032

そんなわけで午後から講演会に対して早めに銀座へ行ってみた。

昨年は、システム手帳のリフィルを買うために銀座の伊東屋に行ってきた。

今年は単純に時間潰しで銀座4丁目へ行った。

数年前は山野楽器の前にクリスマスツリーがあった。

しかし、何となく殺風景でクリスマス風景は12月からのようだ。

20241123dscf0021

20241123dscf0055

20241123dscf0054


NISSANギャラリーは、数年前から見るべきものはなく今年はEVだから閑散としている。

フェアレディZ Z32のデザイナー山下敏男先生(元首都大学東京教授)が日産を離れてから丸っこい今の形になっている。

20241123dscf0037

20241123dscf0042

20241125pb251725


FUJIFILM X-T1シリーズ


 

X-T1シリーズでは、奇数番の製品が注目されているようである。

X-T1、T3、T5である。

X-T2は、T1の有効1,630万画素から2430万画素に増えたために高感度特性が落ちた。

又、動体用の高速AFには「縦位置パワーブースターグリップ VPB-XT2」が必要だった。

(連写性能、撮影間隔、レリーズタイムラグ、ブラックアウト時間などのパフォーマンスが向上)

X-T3では、T2に対して撮像素子が裏面照射型2610万画素(有効画素) にグレードアップして高感度特性が強くなった。

この撮象センサーは、T30 、30II、S10、S20、E4、M5と現行2000万画素の標準として使われている。

X-T2、T3は製品末期に100,000円前後で在庫処分されているのは今は昔。

X-T4は、Sシリーズ同様にT3にボディ内手振れ補正を追加したもので2020年東京オリンピックに合わせて発売されている。

写真家の豊田氏も手に合わないと述べているとおり、余り売れなかったのかもしれない。

売れなかったので製品末期には、在庫なしでそのまま消えていった気がする。


X-T5/H2 (2022)

約4020万画素の何でもありのモンスターのような製品。

X-T5、T-H2共に発売当初から品薄で、X-T5に至っては2年近く手に入らなかった製品。

(ヤマダ電機では、受注中止)

T-H2は、X-T5に比べて手に入りやすかったようだが、今はほとんど見当たらない。

但しAmazonでは売っている(2024/11/26)。

ここに来てX-T50というセンサーが同じの下位モデルが発売されたためか、

X-T5の在庫が同様にAmazonでも見られるようになっている。

カメラ店で触った感じX-T5を買うのならシルバーがよいようだ。

読んだ証明として、1日1回クリックを!!!!!!!

ブログランキングに参加しています。

Please vote.
人気ブログランキング

 


【受賞記念特価】AdGuard Premium(アドガードプレミアム)」


Dropbox Pro




人気ブログランキング


icon

 

ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

 

 

サイバーリンク Power2Go 12

 

サイバーリンク公式オンラインストア


1日一回クリックお願いします。

Please vote.


人気ブログランキング

 

ディノス オンラインショップ

*************************************

ブログランキングに参加しています。



Please vote.
人気ブログランキング

 

 

| | コメント (0)

2024年11月18日 (月)

70歳の壁と令和7年正月と年末の準備

20241118pb181723


70歳の壁と令和7年正月と年末の準備


 阿川尚之氏(慶應義塾大学名誉教授)が12日亡くなったという記事が読売オンラインに掲載された。享年73歳。


 読売新聞で2021年10月上旬から30回連載された「時代の証言者」というコラムで題「親米を歩んで 阿川尚之」はじつに興味深かった。


 阿川尚之氏は、「作家・阿川弘之氏(文化勲章)の長男で、阿川佐和子氏の兄」である。


 次いで言えば小生と同学年であるものの、中学時代腎臓病で3年休学しているので学生運動には遭遇していない。


 コラムにある写真では、阿川尚之氏が闘病中のような感じがあった。

20241118pb181724

 その一方、元旦護摩修法の祈祷札(きとうふだ)の申込の案内が来ていた。

 その中に前の住職が9月に遷化(せんげ)したとあった。世寿72歳。

 令和3年正月から新住職に代わっている。

 9月末に小中学の同窓生(享年72歳)が亡くなり弔辞を読んだばかりだった。

 書道家は長生きなので70歳の壁というのは感じさせることは少ない。

 しかし、小生も危うく壁を乗り越えなくなりそうだったもののなんとか生きている。

20241117pb171721

 そうして、11月も後半になって、カレンダーなどを買ってきている。

 それと年賀状も発売されて今年は「年に一度の生存証明」で何枚出すか思案中である。

 カレンダーに書かれている干支文字は、デザイナーの文字で書道家の「書」とは基本的に違っている。

 干支の「巳」の文字は、何となく気に入らないので写真のようにした、

 これは、11月21日?の「ぐんまの書」掲載のもの以外の失敗作である

 ブログ更新が滞ったのは、「毎日現代書巡回展群馬展」のDVDの作成に手間取ったからである。

 それも完成して13日に事務局に送って終わった。

20241117pb171722

 カレンダーを見れば23日の書道芸術院講演会が迫り、26日には公募、無鑑査の搬入も迫る。

 その講演会の上京の時、伊東屋で群馬では売っていないシステム手帳のリフィールを買っていた。

それが今年はAmazonで買えた。(写真)

 最近書店、ドラッグストアも含めて実店舗では、売れないものは置かないとWebでないと買えないものが多くなった。

 カメラ用品もコロナ前までは、毎年2回カメラ中古市があってここでアウトレット品を買っていた。

 中古の部品や展示品、サンプル品、ジャンク品など「ひと山いくら」で買ってきたものでは今でもビニール袋にいれたまま置いてあったりする。




そして、最近「新型コロナワクチン」の副反応として、四肢に影響があったという事例が見られるようになった。

11/9(土) のYahoo!ニュースでは

 「【新型コロナワクチン後遺症】元看護師は車いす生活に「元の自分に戻りたい...」 消防士「23㎏痩せ、心の病といわれた」 『治らない』後遺症の現実」
という記事があった。

 元看護師では「医療従事者として5回目の新型コロナウイルスワクチンの接種後」で発症している。

 

小生の場合は4回目(2022年9月16日)の新型コロナウイルスワクチンの接種後、体全体の筋肉が硬くなった感じがあって歩きにくくなった。

 それで整体に通って2年たって元に戻りつつあるものの長距離は歩けないでいる。

 2008年(50歳台)に山形県山寺、宝珠山立石寺の1015段を走って登ったのを懐かしく思う。


 

読んだ証明として、1日1回クリックを!!!!!!!

ブログランキングに参加しています。

Please vote.
人気ブログランキング

 


【受賞記念特価】AdGuard Premium(アドガードプレミアム)」


Dropbox Pro




人気ブログランキング


icon

 

ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

 

 

サイバーリンク Power2Go 12

 

サイバーリンク公式オンラインストア


1日一回クリックお願いします。

Please vote.


人気ブログランキング

 

ディノス オンラインショップ

*************************************

ブログランキングに参加しています。



Please vote.
人気ブログランキング

 

 

| | コメント (0)

« 2024年10月 | トップページ | 2024年12月 »