クリスマス前の銀座4丁目とFUJIFILM X-T1シリーズ
クリスマス前の銀座4丁目とFUJIFILM X-T1シリーズ
今年も書道芸術院の創立記念日(11月23日)で、上野精養軒にての講演会のため上京した。
まだ8時台なのに高崎駅前で駐車場を探したところ、いつも使うところは満車。
新幹線は、先の列車は満員電車なみで1本遅らせた。
そんなわけで午後から講演会に対して早めに銀座へ行ってみた。
昨年は、システム手帳のリフィルを買うために銀座の伊東屋に行ってきた。
今年は単純に時間潰しで銀座4丁目へ行った。
数年前は山野楽器の前にクリスマスツリーがあった。
しかし、何となく殺風景でクリスマス風景は12月からのようだ。
NISSANギャラリーは、数年前から見るべきものはなく今年はEVだから閑散としている。
フェアレディZ Z32のデザイナー山下敏男先生(元首都大学東京教授)が日産を離れてから丸っこい今の形になっている。
X-T1シリーズでは、奇数番の製品が注目されているようである。
X-T1、T3、T5である。
X-T2は、T1の有効1,630万画素から2430万画素に増えたために高感度特性が落ちた。
又、動体用の高速AFには「縦位置パワーブースターグリップ VPB-XT2」が必要だった。
(連写性能、撮影間隔、レリーズタイムラグ、ブラックアウト時間などのパフォーマンスが向上)
X-T3では、T2に対して撮像素子が裏面照射型2610万画素(有効画素) にグレードアップして高感度特性が強くなった。
この撮象センサーは、T30 、30II、S10、S20、E4、M5と現行2000万画素の標準として使われている。
X-T2、T3は製品末期に100,000円前後で在庫処分されているのは今は昔。
X-T4は、Sシリーズ同様にT3にボディ内手振れ補正を追加したもので2020年東京オリンピックに合わせて発売されている。
写真家の豊田氏も手に合わないと述べているとおり、余り売れなかったのかもしれない。
売れなかったので製品末期には、在庫なしでそのまま消えていった気がする。
X-T5/H2 (2022)
約4020万画素の何でもありのモンスターのような製品。
X-T5、T-H2共に発売当初から品薄で、X-T5に至っては2年近く手に入らなかった製品。
(ヤマダ電機では、受注中止)
T-H2は、X-T5に比べて手に入りやすかったようだが、今はほとんど見当たらない。
但しAmazonでは売っている(2024/11/26)。
ここに来てX-T50というセンサーが同じの下位モデルが発売されたためか、
X-T5の在庫が同様にAmazonでも見られるようになっている。
カメラ店で触った感じX-T5を買うのならシルバーがよいようだ。
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