70歳の壁と令和7年正月と年末の準備
阿川尚之氏(慶應義塾大学名誉教授)が12日亡くなったという記事が読売オンラインに掲載された。享年73歳。
読売新聞で2021年10月上旬から30回連載された「時代の証言者」というコラムで題「親米を歩んで 阿川尚之」はじつに興味深かった。
阿川尚之氏は、「作家・阿川弘之氏(文化勲章)の長男で、阿川佐和子氏の兄」である。
次いで言えば小生と同学年であるものの、中学時代腎臓病で3年休学しているので学生運動には遭遇していない。
コラムにある写真では、阿川尚之氏が闘病中のような感じがあった。
その一方、元旦護摩修法の祈祷札(きとうふだ)の申込の案内が来ていた。
その中に前の住職が9月に遷化(せんげ)したとあった。世寿72歳。
令和3年正月から新住職に代わっている。
9月末に小中学の同窓生(享年72歳)が亡くなり弔辞を読んだばかりだった。
書道家は長生きなので70歳の壁というのは感じさせることは少ない。
しかし、小生も危うく壁を乗り越えなくなりそうだったもののなんとか生きている。
そうして、11月も後半になって、カレンダーなどを買ってきている。
それと年賀状も発売されて今年は「年に一度の生存証明」で何枚出すか思案中である。
カレンダーに書かれている干支文字は、デザイナーの文字で書道家の「書」とは基本的に違っている。
干支の「巳」の文字は、何となく気に入らないので写真のようにした、
これは、11月21日?の「ぐんまの書」掲載のもの以外の失敗作である。
ブログ更新が滞ったのは、「毎日現代書巡回展群馬展」のDVDの作成に手間取ったからである。
それも完成して13日に事務局に送って終わった。
カレンダーを見れば23日の書道芸術院講演会が迫り、26日には公募、無鑑査の搬入も迫る。
その講演会の上京の時、伊東屋で群馬では売っていないシステム手帳のリフィールを買っていた。
それが今年はAmazonで買えた。(写真)
最近書店、ドラッグストアも含めて実店舗では、売れないものは置かないとWebでないと買えないものが多くなった。
カメラ用品もコロナ前までは、毎年2回カメラ中古市があってここでアウトレット品を買っていた。
中古の部品や展示品、サンプル品、ジャンク品など「ひと山いくら」で買ってきたものでは今でもビニール袋にいれたまま置いてあったりする。
そして、最近「新型コロナワクチン」の副反応として、四肢に影響があったという事例が見られるようになった。
11/9(土) のYahoo!ニュースでは
「【新型コロナワクチン後遺症】元看護師は車いす生活に「元の自分に戻りたい...」 消防士「23㎏痩せ、心の病といわれた」 『治らない』後遺症の現実」
という記事があった。
元看護師では「医療従事者として5回目の新型コロナウイルスワクチンの接種後」で発症している。
小生の場合は4回目(2022年9月16日)の新型コロナウイルスワクチンの接種後、体全体の筋肉が硬くなった感じがあって歩きにくくなった。
それで整体に通って2年たって元に戻りつつあるものの長距離は歩けないでいる。
2008年(50歳台)に山形県山寺、宝珠山立石寺の1015段を走って登ったのを懐かしく思う。
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