群馬書道大賞・奨励賞展のここ約10年の歩み
今年も「2025年第28回 群馬書道大賞・奨励賞展」の案内状が来た。
例年2月の第2週から4月下旬まで足掛け3か月にわたり開催されているのが標記の「群馬書道大賞・奨励賞展」である。
会場は、高崎信用金庫本店ギャラリーという本店入り口ホール奥の狭いスペース。
会期・令和7年2月5日~4月18日
観覧が高崎信用金庫の営業時間内(土日祭日休み)なので、ウッカリすると行けないことがある。
思えばコロナ禍の2020年~22年は観覧を避けていた。
まだ元気だった2018年までは、案内状も来ないのに表彰式にも出ていた。
通常、案内状は奨励賞を受賞した会員?のみ。
表彰式に出なくなったのは、他の展覧会と重なるのと第22回展から特別展になったからである。
過去記事を見ると使っているカメラが書かれていて興味深い。
そして、それらは全て売ってしまって手元にないというのも時代の変化をおもわせる。
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昨年2024年の第27回展は、「群馬書道大賞選考委員&特別賞受賞者選抜展」として、
群馬書道大賞選考委員作品11名、27点。
特別賞受賞者 2名2点。 総点数29点であった。
物故作家がほとんどだった。
●第26回 群馬書道大賞・奨励賞展を観覧は、会期・令和5年2月8日~4月21日。
●第25回 群馬書道大賞・奨励賞展2022+観覧なし
●第24回 群馬書道大賞・奨励賞展2021+群馬書道大賞・大貫北泉先生
●第23回 群馬書道大賞・奨励賞展2020+観覧なし
●第22回 群馬書道大賞・奨励賞展2019+
期は、令和元年5月21日~6月21日まで
瀧澤虚住展・群馬書道大賞受賞者・10人収蔵作品選抜展を観覧
●第21回 群馬書道大賞・奨励賞展2018
★初日2月7日14時からの高崎信用金庫本店3階で表彰式を観覧している。
第21回群馬書道大賞は、星野聖山先生。
金井如水先生が作品を寄贈している。
●第20回 群馬書道大賞・奨励賞展2017
★高崎信用金庫本店3階で表彰式を観覧している。
群馬書道大賞は、金井如水先生。
●第19回 群馬書道大賞・奨励賞展2016
★高崎信用金庫本店3階で表彰式を観覧している。
□群馬書道大賞・ 丸橋鳴峰
□群馬書道奨励賞・ 西川翠嵐・阿久澤三篁・桜井豪樹・福田令子・神澤凌雲・高山流水
受賞者代表謝辞を丸橋鳴峰先生が行った後、
第18回群馬書道大賞受賞者 大川清子先生からの作品の贈呈式があった。
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