2025・第40回カメラ中古市の変わりゆく変貌
令和7年6月28日(土)、3年振りに「025・第40回カメラ中古市」が前橋市・日本トーターグリーンドーム前橋・サブイベントフロアで開催された。
群馬県内のカメラ店など19店でつくる県写真材料商組合主催。
前回は、10時~16時と午前中からが13時~18時までという午後の開催になった。
前回第39回2022年11月27日で夏に開催されたのは久々である。
昔は「大カメラ中古市」と言ったものが前回からか「大」の文字が消えていた。
この「カメラ中古市」を知ったのは前日の地方紙のWeb版。
スマホを見ていたら偶然見つけたのでなんとか行くことができたのが今回。
地方紙の翌日の新聞にも載っていなかった。
2022年の過去記事を見るとジャンク品などの機材を大量に買ってきていた。
例えば「カメラストラップ」10本購入で 1,500円とかである。
それで今年も期待したが結果は空振りとなった。
第1室・写真機材メーカーによるアウトレットのバッグ、三脚などの用品
第2室・中古カメラ
第3室・中古カメラ機材及びジャンク品など。
前回39回では、製品が少なく2室と3室の分が一部屋であった。
先ず閑散としている「アウトレット」では、業者が少なくキング、ハクバを含めて4業者。
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7月13日に2025福島県「中古カメラフェアー」が群馬の業者も共催して開催される。
こちらでは「特価コーナーでタイムセール」とあるのでだいぶ大きそうである。
それで福島に業者が分かれたのかもしれない。
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だから、従来のように「タイムセール」らしきものはなかった。
・・・と言うより元々売れるような商品が少ない。
沢山あった三脚も安いとは言え皆「アルミ三脚」。
以前沢山あったカーボン三脚は、アウトレット、中古カメラ機材及びジャンク品の中に1つもなかった。
さて、第2室・中古カメラ、第3室・中古カメラ機材及びジャンク品などを見てみると昔あったフィルムカメラのジャンクはなくて、中古カメラの中に入っていた。
中にはFUJIFILM ティアラズームがなんと「43,800円」の値札があった。
中古品で多いのは「Nikon」で次にCanon、コニカミノルタ・SONY、その他マイクロフォーサーズ系。
どう見ても今のミラーレス系はほとんどない。
これは、早く並んで買っていった人がいるかもしれない。
それにしてもFUJIFILMのミラーレスは1つも見なかった。
しかし、今は中古カメラ人気で「中古市」などに先ず並ばないだろうと思う。
なぜかと言えばFUJIFILMの中古は大方10万円以上するのが多く、数か少なくあっても直ぐに売れてしまう。
それにしても写真が今や「動画」に移りゆく中、このカメラ中古市がいつまで続くのかと思う。
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