激動の夏、似非保守王国の群馬
2025年のお盆も終わった。
このお盆は、今までと全く違う感じで手を合わせるごとに「なにか遠くに来た」という感じがする。
60年前の8月11日に兄が亡くなり、父母も四半世紀前には鬼籍に入った。
だから昔の4人家族だったという痕跡はほとんどない。
新しくなった家族には、旧実家を見たぐらいなもので何も残っていない。
大学時代の「卒業50周年記念同窓会」という通知が来た。
思えばその昔の記憶がサッと思い浮かぶ。
7月の前橋高校同窓会に出席すれば高校時代の思い出が浮かぶ。
しかし、同窓会の面々はほとんど知らない同窓生。
今まで生きてきて中で、どう言うバックグランドがあるのかよくよく話し込んで聞いてみなければ分からない。
昔、あのときこうすれば良かったと思うことも、今に繋がる人生ではいつも「必然」だったと思う。
そして、新聞の廃品回収。
15年も前は、それこそ山のようになっていた袋の山は今はなく、5-6個あれば良い方。
要するに新聞を取らなくなった。
昔の町内会の関係から読売新聞の朝夕刊を取っている。
事務所は、地域の書展やお悔やみ欄のために加えて地方紙の上毛新聞を取っている。
実際は、読売新聞など地方版を縮小したので広告ページばかりでほとんど読んでいない。
そして、7月20日投票の参議院選挙は、群馬では自民党の現職が当選した。
しかし、出口調査では参政党の候補が優勢で実際は「伊勢崎、太田、前橋」で参政党の票が多く現職は地元高崎と山間部、郡部で票を集めた。
群馬は保守王国とはいえ、現職国会議員の今回当選した候補以外、二世、三世議員である。
全員東京生まれ、東京育ちで東京の私大を出ている。
ついでに言えば、中曽根親子以外親中派で石破内閣支持。
だから昨年の自民党総裁選で「群馬の党員」を含めて石破支持だった。
要するに群馬の自民党国会議員は、保守王国と言いながら国会議員は自民党左派である。
地方創生なんて言いながら、地方の悩みなど全く知らない人たちが選挙区だけ群馬。
だから地方切り捨てなんて言うことが起きる。
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