Endeavor NL1000Eの性能の確認
Endeavor NL1000Eの基本性能は、2021年9月7日設定のBIOSのとおりWindows10 Proの時代とほとんど変わっていない。
この発売と共に複数の性能テスト結果がWeb上で示されている。
CPU・Core i5-1135G7の性能は全く変わらないのでそのままで、ストレージぐらいは変わっているかもしれないとテストをしてみた。
結果は、Webの数値より多少よくなっている。
しかし、読み込みが「6384.37MB/s」なのに書き込みが
「2678.30MB/s」と極端に遅い、遅いと行っても2500MB/s以上あって充分速い。
自身のパソコンデスクトップに使っているSeagateのM2SSDだと読み込みと書き込みは極端に変わらない。
発売当初のWeb記事だと書き込みが記載されていない。
M2SSDは製品によって性能が違うのでそれで良いのかもしれない。
しかし、大昔買ったことがあるエプソンダイレクトの製品の経験から、部品は大量に確保してあるのでみんな同じなのだろう。
そしてデスクトップ上に並んでいるのは
「一太郎2024プラチナ」というMicrosoftに対抗する統合ソフトで3台までインストールできるもの。
これでExcelからPowerPointまで互換性があって便利に使えている。
自作パソコンでは部品に割合お金を掛ける。
または性能などを精査してある意味高級品を使う。
しかし、市販のパソコンは、カタログ上の性能さえ満たせば部品はバルク品やノーブランドだったりすることもある。
その結果としてほぼ使い捨てと言うのが市販のパソコンである。
自作パソコンは無理が利いたり、長く使えたりする。
長く使い続けるためOSが対応しなくなったりする。
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Windows11 Pro 64bit
11世代・インテル® Core i5-1135G7プロセッサー(4コア/2.4GHZ)
15.6型フルHD液晶(1920×1080)
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