文化・芸術

2009年10月 9日 (金)

台風の中の上京はてな・Windows7

2009年10月9日は、台風一過で全く良い天気ではある。
それでだからなんだ、というのが本当のところだろう。そして、ここのところあちこちから送られてくる販売促進のメールは、「Windows7」の話ばかり。
いわゆるWindows7のアップグレードの優待版の話。
例えば、「Windows 7 Home Premium アップグレード版Windows 7発売記念優待パッケージ」というヤツ。
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今思えば、こういうアップグレード版というのは発売初期に一時だけ安く販売されるもので、Windows Me の時に買ったことがある。
そのMeの時は実際には使わずに大分後になってからVAIOのWindows98SEをアップグレードしたときに使った。
Meにしたのは、Windows98SEはネットワークにハグがあって、今時のブローバンドに接続出来なかったからで大した理由ではない。そして、Me版は、プリインストール版のパソコンが軒並みエラーを頻発する中で、アップグレードしたものは結構丈夫でエラーが出ないのは不思議なものだった。
昔のノート型パソコンというのは、上書きインストールでないと動かなくなる可能性があったのでこう言うのは便利だったと記憶する。
但し、1999年製のノート型パソコンは、今ではネットに繋いで閲覧するだけでも時間がかかるもので最近では電源も入れない日々が続いている。

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さて、「Windows7」。
最初に7,777円のものは瞬時に売り切れて考える余裕もなかったが、その後の優待版というものは色々なところから出でいた。
まず、Justsystem
「Windows 7 Home Premium アップグレード版 発売記念PKG」 MyShop価格 14,699  円(税込) [税抜 13,999円] 基本ポイント 2,000pだから、12,699円並なのだがポイントと言うところがミソ。但し既に売り切れ。しかし、マイクロソフトの直販で13,200円ぐらいだったから14,699円という定価で売るというのはどうしても解せない。

取りあえず支払いで安いのがアマゾンWindows 7 Home Premium アップグレード 発売記念優待版というヤツ。価格¥ 12,994 配送料無料

ポイントを含めると安いというのが楽天ブックスのWindows 7 Home Premium アップグレード 発売記念優待版で12,599円  (税込 13,229 円)  送料無料。ポイントは2-5%で変動。その他、価格コムとか色々なところからマイクロソフトの直販価格の13,200前後で商品を付けたり値引いたりというもの。

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結局、何やら興味本位に誘われで13,100円で予約してしまったが、実際どうなるのか。どうせメインマシンには入れない予定である。価格コムのWindows7のアンケートによるとノート型パソコンに入れる人は少ないそうである。


それはそうだろうねぇ。ノート型パソコンというトリッキーなパソコンより汎用の組み立てパソコンというものだろう。‥‥‥‥‥‥‥‥‥

昨日は、台風が関東地方直撃と言うことで、上京をどうしようかと思ったのだが朝のTVで在来線は運休だった。

朝車で駅まで行く予定にしていたのは、両毛線の運休に備えてだったが、予定より早い電車が10分遅れで来たので早く高崎に着。

それにしても、前橋駅で8時12分の新幹線には間に合いませんと言うので8時45分のあさまに変更。そして、高崎駅で8時33分のときに変更したものの結局予定通りの「とき」の自由席で‥‥

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これが、大宮~上野間で徐行し上野駅手前で停車。17分遅れで上野駅着。後続の新幹線は大宮で運休だったらしいから運が良かったと言うものだろう。

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本当は、東京駅までと言うことなのに上野駅で運休。地下鉄だけ動いてるというアナウンスで銀座線に乗ったが、すし詰めだった。結局、30分遅れで目的地に到着したが、2時間以上余分にかかったと言う人もいた。

上野駅の改札はスイカはタッチを禁止して、キップはもってそのまま素通り。

結局、単に余ってしまったキップというのは使い物にはならないしどういうものかなのである。

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2009年8月29日 (土)

珍しい印章を発見・酒井子遠流の模刻か

最近、展覧会に行くと妙な印に出会う。
ここで見つけた印は、一人の作者が刻した印章である。
この頃、こういう印がよいとして「近代詩文」「かな」「前衛書」の作家が多用している。
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誰流の印なのかと知り合いの篆刻家に問うたところ、「酒井子遠」氏流の作風という。
酒井子遠氏(先生)を調べてみたら、既に物故作家で作品はそっくり。

酒井子遠氏は、創玄書道会にも所属していたらしいが、その後現代書作家協会にも所属していたようだから、前衛的篆刻家という種類の分類されるようだ。

元の酒井子遠氏は篆刻家で、篆刻の基本を押さえているところもあるのだが、元々篆刻家でない人物が真似るというのはどうか。

こんなものを刻する人物は非常に器用な人物なのだが、この印で鈴印してしまうと書家としては「?」と思ってしまうかも知れない。

種々の篆刻家のご指導、ご意見を仰ぎたい気持ちがする。
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2009年7月22日 (水)

燦華展・下谷洋子・千葉蒼玄・秋吉久美子‥‥‥抄

燦華展が平成21年7月21日(火)から26日(日)まで開催されている。
東京・銀座・鳩居堂画廊4F
下谷洋子・千葉蒼玄・秋吉久美子



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2009年7月14日 (火)

展覧会が熱い

12日より、毎日書道展、玉松会、春洋会、龍龍会などの展覧会を観覧してきた。
この3日間、梅雨明けしたかのような東京。
東京も熱かったが、展覧会の熱気も熱かった。

12日の東京都美術館での毎日展陳列では、目の回るような忙しさと足の裏が「ぱんぱん」に腫れる痛さ。
帰ってみれば、17,000歩。


12日、東京都美術館陳列替え・全体集会・空席が目立つほど人数が少ない陳列委員。

13日の国立新美術館では、都美での疲労がたたって良い作品も見ていられないつらさ。
それでも、六本木、銀座、竹橋と精力的に廻り、14,000歩。


14日 新美術館陳列替え・まだ仕事前で笑顔の余裕がある。

14日新美術館陳列替えを終わって帰ってみれば、12,000歩。
やはり都美の陳列が大変だったと言う印象か。


14日、陳列替え終盤・業者の陳列作業を待つ。

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2008年9月27日 (土)

墨宣會書展・創立50周年記念

墨宣會書展が9月26日より29日まで前橋市の市民文化会館で開催されている。
墨宣會書展と大きく書かれているが、脇に前橋市成人学校書道クラブ創立50周年記念とある。
それは、発足が成人学校だったと言うだけのことで、西林乗宣先生(元群馬県書道協会会長・現顧問)の社中展であることに変わりはない。
但し、詳細は聞いたことがないから、書道界の常識としてそんなものというところ。

会場は、大展示ホール一杯に飾られていて、見る観覧者を圧倒するもの。

なぜなら、出品者は群馬県でも名だたる書家が「これでもか」という力の入れようで出しているからだ。
当然、毎日書道展では、今年毎日賞を受賞した作家も出品しているし、昨年の山崎記念特別賞作家もいる。
もっとも、その第一回受賞者が西林先生であったことは知らない人はいないほど有名。

書の評論は差し控えて、ただ鑑賞するというもの。
中には、群馬篆刻協会に所属する篆刻の名人もいて、中々楽しませる展覧会になっている。

書道協会副会長・大井先生と中山無硯先生(作品の作者)。

正直言って、まともに全作品を鑑賞すると半日では終わらない。
しかも各出品者の作品が数メートルにも達し、力の入った、当たり前だがほとんど漢字作品なので、見ていて疲れてしまう。

西林先生の作品。
先生の作品は必ず見ているので、色々な作品があるなあと思う。
特に最近は、右端にあるような非常に芸術性の高い小品をたまに出されることがある。
中々真似の出来ない鋭い線筆には、唯々驚嘆するばかりである。
面白いことは、小さい作品ほど凝縮した「力」を感じさせるとは、よく言うものだ。

展覧会初日は雨模様だったが、ほぼ曇り。
いずれにせよ、展覧会には初日に観覧すると言うのが一番で、27日群馬ロイヤルホテルで行われるレセプションでは、どんな趣向が凝らされるのかと‥‥思ったりもしている。

いつもの通り、会場の後ろで「お茶」をいただいているとき、西林先生と大井先生が筆の話で雑談をしていた。
内容はこんなもの……脚色、などいろいろありで‥‥
「大井先生は、農墨を使うので筆が痛むでしょう。」
「だから筆は、使ったら3日ぐらい掛けて良く洗うのです。」
「でもね、奉職した頃、最初の給料全部を使って買った筆の根本から抜けてしまったときは、悲しかったですね。」
「大きな筆を直して貰ったら、直径2センチ(?)にもならなかった。」

根本からすっぽりというのは、実は小生もある。
馬の尻尾の筆だったが、2-3回使ったら抜けしてしまった。
筆屋に持っていったら、あまり使ってないからと「不良品」として処理してタダ出直してくれた事があった。
今は、淡墨中心だから、筆の穂が抜けるというのもあまりないというのは幸いというものだが。

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