昔懐かしスキー場が華やかたった時代
もう冬になったのでバイクに乗る機会もめっきり減った。
昔乗っていたSUZUKI_GF250Sなどは冬になったらセルが回ってもエンジンが掛からなかったりした。
それが今はキャブレターではなくなっているから、セルさえ回れば確実にエンジンが掛かるようになった。
昔に比べれば乗りやすくなっているとは言え、安いバイクなのでいろいろと簡素になっているのは仕方がない。
先日新聞を見ていたら「スキー場の多言語対応を進め、外国人の利用者を呼び込む」と言うような記事があった。(スキー・スノボ×多言語化)
こういう部分も外国人向けかと思ったが、北海道のニセコなど昔とは全く違ってしまっているらしい。
1990年代は、スキーは大人気でスキー場に行くのも大変だった。
「私をスキーに連れてって」という原田知世、三上博史主演で、松任谷由実の歌で有名だった映画は1987年だった。
この映画のスキースタイルが、当時の典型になるわけでアマチュア無線機なども登場していた。
「ゲレンデがとけるほど恋したい」(1995、清水美沙・大沢たかお)
それが今ではスキー用具を専門に売っていたスポーツ用品店がなくなり、つい10年ほど前まで毎年行っていたスキー場も閉鎖されるか諸事情から一部に縮小になった。
このスキー人気が一気にしぼんだのはスノーボードの影響だと思う。
それは綺麗にファッション化したスキースタイルに対して、地味でダボダボの如何にも「やさぐれた」ようなスタイル。
「私をスキーに連れてって」で見るように、地味なスタイルの女性がスキーウェアに着替えると誰だか分からなくなるほど綺麗に見えた。
そのスキースタイルが、スノボのスタイルに席巻されて一気にスキーをする人がいなくなった感じがあった。
ゴルフ場は、夏はゴルフ、冬はスキー場だったのが夏冬ともに駄目になって、ソーラー発電施設になったりしている。
こういうスポーツも時代によってブームが変化するのだが、今後どうなるのかはもう歳なので考えないことにする。
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