オーディオ・音響関係

2016年12月18日 (日)

Wave SoundTouch® music system IV でPCデジタルサウンドを聴く

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BOSE・Wave SoundTouch® music system IV
レビューの目的と概要
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BOSE製品では、以前にBOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker IIという「ポータブルBluetoothスピーカー」のレビューを書いている。
今回はWave SoundTouch® music system IV という、誰でもどこかの広告で見たことがある製品である。
製品としては、1年以上経つので大きさやスマホに「Bose SoundTouch」という「アプリを入れて操作する」などのことは他のレビューを参考にしていただくとして、「音」に特化してレビューをしてみたい。
その理由は、このスピーカー部の能力がまだ出し切ってはいないのではないか疑問に思ったからである。
尚、比較としてはミニコンポ(ウッドコーンスピーカー・ビクターEX-BR3)などや、USB _DACを通した音源をAUX接続で使用している。

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尚、このレビュー記事における見解、見方などは筆者個人の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機の貸出を受けて執筆している。

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Wave SoundTouch® music system IV
レビューの目次
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1)レビューの目的と概要

2)Wave SoundTouch® music system IV を使って見る

3)Wave SoundTouch® music system IV にUSB DAC(KORG DS-DAC-10)を接続
●USB DAC(KORG DS-DAC-10)を通してCDの聴き比べ
●USB DAC(KORG DS-DAC-10)を通してWAVとの聴き比べ

4)Wave SoundTouch® music system IV を使って見ての感想

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2)Wave SoundTouch® music system IV を使って見る
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●取扱説明書では全て分からない複雑な問題

Wave SoundTouch® music system IV は、カタログデーターは「本体:14.2cm H x 36.8cm W x 22.1cm D (4.5kg)」となっている。
写真の通り少し厚みのあるラジカセのような形は、広告でよく見るところである。
レビュー機は、かなり前からのものなので初期設定というものは済んでいて直ぐにFMラジオとして使えている。
アンテナは、付属のものまたは電源ケーブルがアンテナになるので電波の強いところでは設置不要である。

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先ず基本操作としては、付属のリモコンで全て操作する。
インターネットラジオ、ラジコなどは、「Bose SoundTouch」をスマホにダウンロードして使用する。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bose.soundtouch&hl=ja
この場合、AndroidとApple系と多少違うようである。
この部分は取扱説明書で「アプリを使用したシステム操作」に簡単な説明があるだけで、困ったら「アプリのヘルプ」参照としかない。

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広告にある「インターネットラジオやラジコ」が聞けるというのは、パソコン、タブレット、スマホに「Bose SoundTouch」をインストールして操作することによって、できることでWave SoundTouch® music system IV 単体ではできない。
この辺は、ある程度の説明が必要なのではないかと思われる。
Bluetoothを使うと、スマホ内の音楽再生ができるのはいつもの通り。

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3)Wave SoundTouch® music system IV にUSB DAC(KORG DS-DAC-10)を接続
●USB DAC(KORG DS-DAC-10)を通してCDの聴き比べ
●USB DAC(KORG DS-DAC-10)を通してWAVとの聴き比べ
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●USB DAC(KORG DS-DAC-10)を通してCDの聴き比べ

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Wave SoundTouch® music system IVにCDを入れて聞いてみるといわゆるアコースティックな感じである。
ボーカルもかなりの音量で聞いてみると、ある程度の臨場感と量感、解像感もあると思われる。
従前であれば、このサウンドで満足できるとは思うものの、スタジオで目の前に演奏者が存在する風景にはならない。
BOSEのスピーカーでは、多分CD入力では力不足なのではないかと、「コルグの1bit USB DAC・DS-DAC-10」をAUX端子へ接続して確かめることにした。

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●Wave SoundTouch® music system IVにCDを入れて聞いた音と、パソコンにCDを入れUSB DAC・DS-DAC-10を通した音を聴き比べてみた。

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これははっきりと分かるくらい、「高音部の切れ、量感、解像感、音場感」が増している。
解像感、音場感に関しては、Wave SoundTouch® music system IVがこういうデジタルサウンドの音を鳴らしていないために、多少エージングが必要であろうと思われた。


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●USB DAC(KORG DS-DAC-10)を通してWAVとの聴き比べ

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今度は「コルグの1bit USB DAC・DS-DAC-10」のパソコン側の入力を直接CDを入れるのではなく音源を、非圧縮のWAV音源(PCM方式44.1kHz-16bit)にしてみた。
この場合、明らかにCDとは違ってある意味「きらめく」ような金属的な音質が増した。

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4)Wave SoundTouch® music system IV を使って見ての感想
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近年のオーディオでは、ハイレゾ音源を扱うことが多くなった。
要するにデジタルオーディオであって、従来からのアナログ的なWave SoundTouch® music system IVもその波にもまれるようになった。
だから「CDプレーヤー内蔵なので良い音でCDを聴ける」と言うような低レベルの時代は去ったと言うべきだろう。
CDドライブ、アンプなど、今はD/Aコンバーター(デジタル信号をアナログに変換する)にDACチップを使うことが多くなっている。
「インターネットラジオやラジコ」と言ってもパソコン、タブレット、スマホが必要であってこの部分はPCオーディオと変わらなくなっている。
そう言う観点から見て、Wave SoundTouch® music system IVの入力は貧弱で、そのスピーカーの能力を最大限出していないのではないかと今回のレビューになった。
従って、CDやBluetooth(他社ハイレゾ対応のものもある)などを使った音源などでは音質に限界があるにように思える。

それでPCオーディオの出口として、KORG_1bit USB DAC・DS-DAC-10を使って見た。
効果は明らかで、「高音部は、豊かな量感、解像感、音場感」が増した。
ボーカルの音は、高音部まで伸びやかに伸びよく聴かせてくれる。
ある意味「きらめく」ような金属的な音質であろうか。
もう少しエージングをすれば、「スタジオの目の前で演奏している」ような臨場感が増すのではないかと考えている。

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10万円以下のミニコンポと言っても、スピーカーケーブルをBELDEN 8470にしたり位置や環境を変えたりとある程度満足する音まで追い込むのは至難の業である。
そういった点でオールインワンのWave SoundTouch® music system IVはお手軽である。
ハイレゾなど高音質を求めるならPCオーディオとして使えば満足行く音を鳴らせるのではないかと思っている。
オーディオの世界は、ほんの「少しの音の違い」で何十万円もかける世界である。
少しの音の違いと考えるのは、大きな間違いである。

ボーズ・オンラインストア SoundLink Mini Bluetooth speaker_ii_limited

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2016年1月 6日 (水)

SoundLink Mini Bluetooth speaker IIレビュー

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BOSE・サウンドリンク ミニ Bluetooth スピーカー II
レビューの目的と概要
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BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker IIという「SoundLink Mini」の後継「ポータブルBluetoothスピーカー」が 2015年6月に発売された。
近年スマホの音楽をBluetoothスピーカーを使って再生することが多くなった。
そして、近年では種々のBluetoothスピーカーが発売されている。
「本格サウンドを再生するBluetoothワイヤレススピーカー」は以前にCreative Sound Blaster Roar(旧型)を試してみたことがあった。
それで今回は、このCreative Sound Blaster Roarやミニコンポ(ウッドコーンスピーカー・ビクターEX-BR3)などと聞き比べて評価してみたい。

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尚、このレビュー記事における見解、見方などは筆者個人の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機の貸出を受けて執筆している。

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BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker II
レビューの目次
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1)レビューの目的と概要

2)BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker IIを使って見る
●Bluetooth接続

3)Creative Sound Blaster Roar、
ミニコンポ(ウッドコーンスピーカー・ビクターEX-BR3)
との聞き比べ

4)BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker IIを使って見ての感想

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2)BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker IIを使って見る
●Bluetooth接続
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Bluetooth接続・PC接続
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BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker IIは、カタログデーターは「180(W) x 51(H) x 59(D)mm」となっている。
写真の通りの大きさで実測で重さは670g(0.67kgカタログデータ)で、大きさに比べてアルミボディのズッシリとした重さがある。

Bluetooth接続は最大8台までペアリングでき、同時に2台まで接続して切り替えて使用できる。
ペアリング方法は、モバイル機器のBluetoothをオンにして、speaker IIのBluetoothボタンを押す。
Bluetoothインジケーターが青に点滅し、「モバイル端末とペアリングができます」とい音声が聞こえたら・・・

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モバイル機器に表示されている「Bose Mini II SoundLink」を選択して接続する。

実際にやってみたが、全く問題なし。

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●AUX端子への機器の接続

AUX 端子に3.5 mmステレオ音声ケーブルを接続して、PCのスピーカーとして使ってみた。
こういう接続は余り得意ではないようで、既存のPCスピーカーとしては不向きだった。

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充電クレードル
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充電には、電源コードを充電クレードルに置くか、スピーカーのUSB端子に直接接続する。
この場合「電源アダプター」には1.52A流れて高速充電が可能であった。

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この充電クレードルの重さは、実測で79g、電源アダプターを含めると168gであった。
本体と合計すると実測837gであり、モバイルノート型パソコンかタブレットぐらいの重さがある。

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●充電クレードルは、充電台の他にインシュレーターとしても使える。
実際に充電クレードルの上で聴いた音楽と、そのままの場合ではあまり違いは見られなかった。

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3)Creative Sound Blaster Roar、
ミニコンポ(ウッドコーンスピーカー・ビクターEX-BR3)
との聞き比べ
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ここで簡単に比較するスピーカーを説明してみると、

Creative Sound Blaster RoarはSoundLink Mini Bluetooth speaker IIと同じようなモバイル用のものでどちらかというと低音を強調する

ミニコンポ(ウッドコーンスピーカー・ビクターEX-BR3)は、ウッドコーンスピーカーという特徴からやはり低音が強調される傾向にある。ただし、スピーカーケーブルをBELDEN 8470にして、補正はしてある。

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音源は、非圧縮のWAV音源(PCM方式44.1kHz-16bit)を用いた前回のレビューに対して、Bluetoothなので音源はスマホの「mp4」になった。
音源は竹内まりあの「Denim」である
今回も音の聞き比べは女性ボーカルのこの音源で統一して検討した。

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●BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker IIの音について

ボーカルの音は、高音部まで伸びやかに伸びよく聴かせてくれる。
ある意味「きらめく」ような金属的な音質であろうか。

低音部は、ある程度しまった音質である。
従い、地に這うような低音を期待する、低音部のドンドンと言う感じはない。

臨場感と言うところでは、たとえば「コルグの1bit USB DAC・DS-DAC-10+FOSTEX PA-2」と比べるとある程度大音量で鳴らすために、やはり小さいスピーカーの欠点が出る。

それでは、ウッドコーンスピーカーとの比較はというと「スタジオの目の前で歌っている」臨場感は落ちる。
高音部の切れ、量感、解像感、音場感も良いのだが、低音部の厚みがない。


SoundLink speakers キャンペーン

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4)BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker II
を使って見ての感想
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BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker IIは、小さな形状の外見では想像の付かない高音質なサウンドを聞かせる。
接続はBluetoothなどを使ってモバイル機から音を再生してする方法なので音質に限界がある。
要するに音源の多様性という部分ではモバイル機器に負っている。

高音部は、豊かな量感、解像感、音場感がある、しかし小さな形状から仕方がないが低音部は当然地を這うような音は出ていない。

従って、こういう部分で人によって好みが分かれるかもしれない。

個人的な意見としては、大音量で鳴らすと高音部の音が伸びている関係から結構聴き疲れする。


SoundLink speakers キャンペーン

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2015年11月18日 (水)

Xperia Z5に機種変更2・初期設定完了

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Xperia Z5を「ソフトバンクOn-lineショップ」で機種変更し、Xperia Z5が予定通り送られてきた。
昔は結構面倒だったのだが、今は「あんしんバックアップ」というアプリがある。

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これを使って、元のスマホの「電話帳/S!メール(@softbank.ne.jp)/カレンダー/ブックマーク/発着信履歴/写真/音楽/動画」をmicroSDカードに保存して移し替えればよい。
ブックマークのBackupは時間がかかったが、他のものは直ぐに終了。


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Xperia Z5の方は、送られてきたUSIMカードと保存したmicroSDHCカードを一緒にいれ初期設定をする。
スマホが要求してくることをそのまま設定してゆかないとBackupまでたどり着かない。
ここで注意するのは、Googleのアカウントを忘れずに入れることである。
今までスマホを使っていればアカウントはあるので、全く問題なし。

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スマホが稼働したら、「あんしんバックアップ」を起動して必要なものをインストール。もともとのメールなどもインストールされるので、かなり便利。
このメールをインストールする時点で、Wi-Fi設定してあるとメールをWi-Fiから読み込める設定になる。

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これであとは、開通。(https://www.softbank.jp/online-shop/guides/setup/)

事前には30分程度かかるとアナウンスされていたのだが、即時に開通した。

あとは預けてあったアプリを再設定したりと、元々のスマホを見ながらソフトをインストールして終わり。

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こんなことで、思ったより拍子抜けで機種変更が終了した。

スマホからスマホなら、自分で設定しても大して面倒でもなかったと言うのが感想であった。



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そうこうしているうちに、ガラスフィルムを貼り透明ポリカーボネートのケースに入れて完成。
忘れてはならないのは「スマートフォン基本パック」に入らなかったので、パソコンにインストールしてあるセキュリティソフトをインストールしてアクティブ化する。

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マカフィー モバイルセキュリティ Android版

機種変更料が無料になり、時間も節約できたのでこれはお得であった。

Xperia Z5に機種変更・変更手数料が無料に!!

の購入経緯は以下のリンクから

http://syuun.way-nifty.com/blog/2015/11/xperia-z5-a571.html


マカフィー・ストア


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2014年11月22日 (土)

Creative Sound Blaster Roarレビュー・SB-RO20A

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クリエイティブ サウンドブラスター ロアー
ポータブルスピーカーSB-RO20Aレビューの目的と概要
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Creative Sound Blaster Roarという「ポータブルBluetoothワイヤレススピーカー」が 2014年8月に発売された。
「シンガポールで開催された展示会 IT Show 2014やPC Show 2014 Singapore」では非常に人気があったという記事がクリエイティブのWebサイトに掲載されている。
--と言うところまでは、メーカーの話。

このCreative Sound Blaster Roarとは何かと言えば、アクティブスピーカーである。
簡単に言えば、スピーカーとアンプを内蔵したそれだけで音を出すことができるスピーカーである。
一般のステレオスピーカーは、出力、アンプで増幅、音を鳴らすという構成である。
ここで出力は、Bluetoothなどのスマホ、PCそしてMicroSDカードから直接など、そしてアンプ一体型のスピーカーで音を出す。

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今回、約1.112キロの小さな箱のスピーカーにどんな力があるのかを検証してみたい。

尚、このレビュー記事における見解、見方などは筆者個人の感想である。

※当記事は販売店からレビュー機の提供を受けて執筆している。

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Creative Sound Blaster Roarレビューの目次
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1)レビューの目的と概要

2)Creative Sound Blaster Roarを使って見る
●Bluetooth接続

3)Creative Sound Blaster Roarのインシュレーターを考える。
(Bluetooth接続、mp4音源)

4)USB DACとの音の聞き比べ(WAV音源)
●コルグの1bit USB DAC、DS-DAC-10+FOSTEX PA-2

5)その他の使い方など

6)Creative Sound Blaster Roarを使って見ての感想

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Creative Sound Blaster Roarレビュー
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2)Creative Sound Blaster Roarを使って見る
●Bluetooth接続
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ポータブルスピーカーSB-RO20Aは、写真の通りの大きさでカタログデーターは「約20.2×5.7×11.5cm」となっている。

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一見して何か「使いにくそう」という違和感が湧いてくる気がしないでもない。
しかし、一端Bluetooth接続(NFCも可)でスマホで接続してみるとその考え方が一変する。
Bluetooth接続は、「Bluetooth/電話」ボタンを長押しして点滅し始めたら、スマホで「SB ROAR SR20A」を選択する。
これはあっけなく終わって、音楽ファイルを流してみる。

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音が出た瞬間はホントに「のけぞる」ような衝撃である。こんなに小さな箱からこんなに大きな音か出るのかという印象がある。

音源はスマホの「mp4」で、元は竹内まりあの「Denim」である。
今回の音の聞き比べは女性ボーカルのこの音源で統一して検討した。

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3)Creative Sound Blaster Roarのインシュレーターを考える。
(Bluetooth接続、mp4音源)
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音響に関しては、過去のブログエントリにあるようにPCオーディオを構築して、パソコンにはサウンドカードとアンプ、そしてサブウーハーまでを設置した。

そこで大いに気を遣ったのがスピーカーケーブルとインシュレーターである。
スピーカーケーブルの場合、BELDEN 8470を使ってその長さで音の違いがあることで苦労した。しかし、今回は厄介なスピーカーケーブルはないのでインシュレーターを検討した。

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インシュレーターによって、音の音質が違う。
ここでスピーカーによって何が良いのかは使って見ないと分からないのが現状である。

★Creative Sound Blaster Roarの性能を見極めるに当たり、スピーカーであるので最良の状態はどういうものかを検討することにした。
それにはどういうものの上に載せた場合に納得する音源になるのかを試してみる。


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●製品版インシュレーター

低音部はひき締まった感じで、高音部ものびやか。このこの音質を基本としていろいろなものを試してみた。

●木製のテーブル
これはそのまま木製のテーブルに置いたもので、低音が多少暴れ高音部の切れが良くない。


●1センチ厚の発泡スチロール

高音部は綺麗に表現するが、低音部が切れて迫力がなくなる。

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●硬質系ゴムのマウスパッド
テーブルの上にあったいつも使っているマウスパッド。
この場合、製品版インシュレーターとほぼ同等の感じであった。
以後簡単なので、ゴムのマウスパッドの上に置くことにした。

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番外編
●ソファーの上に置く

この場合、低音部がふわふわとして落ち着かず、高音部も伸びやかでない。
正直言って、Creative Sound Blaster Roarの音でないと思って差し支えない。

以後のテストでは、マウスパッドの上に置いて検証した。


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これで大分違う

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やはりだめ

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4)USB DACとの音の聞き比べ(WAV音源)
●コルグの1bit USB DAC、DS-DAC-10+FOSTEX PA-2
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USB DACとの聞き比べでは、Bluetooth接続、mp4音源では比較にならないのでSound Blaster RoarのWMA/MP3プレーヤーを使用した。

音源は、規格上ハイレゾ音源には対応しないので非圧縮のWAV音源(PCM方式44.1kHz-16bit)を用いた。
これをMicroSDカードにコピーして使用した。


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Wav

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Creative Sound Blaster Roar
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Creative Sound Blaster RoarからWAV音源をプレイさせると突然大音量で鳴り出す。
この場合、「ROAR」のボタンを押すことも必要ない。
WAV音源の場合に「TeraBass」のスイッチを押して、音楽の低音を上げるということをしても、圧縮音源のmp4の時のように嫌みな音にならない。
実際は、この「TeraBass」も使う必要もないかもしれない。

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音は、全体に広がり、厚みが増した感じで「竹内まりあ」のボーカルも艶めかしい。
量感、解像感、音場感もあってスタジオの目の前で歌っているとまではゆかないが、調整室ぐらいで聞いている感じがある。
とにかく、この大きさのスピーカーからこの音量と解像感を表現できるというのはすばらしい。
Bluetooth接続、mp4音源でも5-6万円程度のミニコンポを持っているなら全て入れ替えても全く問題ない。
もし、WAV音源を扱えるのなら10万円程度以上のコンポも遜色なしである。

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●コルグの1bit USB DAC
DS-DAC-10+FOSTEX PA-2との比較
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正直言って、この手のUSB DACと比べるというのは値段が違いすぎる。
音質に定評のあるコルグDS-DAC-10では、「スタジオの目の前で歌っている」臨場感があり、高音部の切れ、量感、解像感、音場感も圧倒的である。
特に「竹内まりあ」のボーカルは使っているマイクの感じまで表現できている。
これは「PCM」の音楽サウンドを聞かせるものなので「Creative Sound Blaster Roar」と比較するのはかなり酷である。

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それではCreative Sound Blaster Roarとの比較でどうかと言えば、USB DACの8掛けぐらいの感じである。
特に高音部の切れに関しては比較にならない。
しかし、USB DACを取り扱うのにはパソコンの知識と組み合わせるスピーカーなど解決することが多くかなり難度が高い。

その点、気軽に「USB DAC」並の音を持ち出せるというのは非常に魅力的である。

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5)その他の使い方など
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このCreative Sound Blaster Roarには、オマケ的な要素で

●スマートフォンの充電機能(5V/1A出力)
●ハンズフリーのスピーカーフォン(通話内容のmicroSD への録音も可能)
●ボイスレコーダー、再生中の音もWAVで録音
●Bedtimeモード再生
●サイレン

などがある。


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そのほか当然パソコンと接続してPC(USB)オーディオとして使うことが出来る。

 

今回はUSBオーディオとしての機能は試していないが、ハイレゾ音源などを再生する目的があれば別の世界が出現するかもしれない。

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6)Creative Sound Blaster Roarを使って見ての感想
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クリエイティブ サウンドブラスター ロアー(Creative Sound Blaster Roar)ポータブルスピーカーSB-RO20Aは、外見ではなかなかその真価を計り得ない。

ところがBluetoothなどを使って音を再生してみると、取説を見なくとも使い方が分かってしまうという非常に魅力的な製品であった。

特にその音は、小さな形状から思いもよらない豊かな量感、解像感、音場感であって、USB DACサウンドを彷彿とさせる。

USB DACの場合、気軽に外に持ち出せないし時として気むずかしいところもある。


ところが、Creative Sound Blaster Roarは「充電式バッテリー」搭載で元々フィールドで使うことも考慮されている。

だからスマホのBluetoothから直接再生しても良いし、MicroSDカードを差し込んで高音質WAV音源を聞くのも良い。

とにかく気軽にUSB DAC並みのサウンドを持ち出せるというのは非常に驚くべきものであった。

 


詳細などは、「クリエイティブメディア直販」(楽天、Amazon)などを参考に!!!!!

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2014年6月13日 (金)

KENWOOD Kseries R-K711 CDレシーバー未だ現役衰えず

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この3月にUSB DACを買ってPCオーディオを堪能したことを以前のエントリーで書いた。そのPCオーディオは良かったのだが、パソコンをいつもオーディオ代わりにしておくと言うことも出来ない。
それでそのPCオーディオに代わるものとして、今流行りつつあるネットワークオーディオを考えてみた。

今現役で使っているミニコンポは*************

Kseries R-K711、スピーカーLS-711、SL-A250(オンキヨーサブウーハー)
BELDEN スピーカーケーブル8470+3.33mで使用。(10mを3等分)

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昔オーディオに凝っていたときは、散々考えたうえでアンプなどを買っていた。
しかし、その後は面倒でミニコンポにしてしまった。
そのミニコンポも実は奥が深くてスピーカーケーブルを「BELDEN スピーカーケーブル 8470」に変更したりした。
このBELDENスピーカーケーブル8470も高音が強めにでるので、オンキヨーなどの高音が「キンキン」と出る傾向のアンプだと余り合わない。
だからオンキヨーだと、モンスターケーブルなどの低音が出やすいものが良いかもしれない。
それで以前にはこんなことを書いていた。

http://syuun.way-nifty.com/blog/2010/08/kseries-r-k711-.html


***BELDEN スピーカーケーブル 8470を使って見ての私見

○錫メッキのスピーカーケーブルの切り分けに関する私見。

銅線のスズメッキケーブルというのは、高周波を扱うときに出会うものである。
従って、音の音源である部分の高周波即ち、高音部は錫メッキケーブルというのは良く伝わると推定できる。
こういう事から推論すると、高音部はある程度一定に保たれ、錫メッキケーブルを短くすると抵抗が少なくなるので低音部の周波数が失われにくい。
即ち、低音が出る。
別の言い方をするとマイルドになる。
逆に長くすれば、抵抗が多くなって低音部の周波数が伝わりにくいために高音が強調されてシャープになる。
線材のは太い、細いに関してはその原理で、太ければ低音が出るし、細ければ高音が強調されると言うわけ。

○銅線むき出し銅線の場合の私見考察。

銅線むき出しの場合、錫メッキ銅線の逆であると考えられる。
分かりやすく言えと、高周波部分が失われやすい。
従って、短くすると高音部が保たれてシャープ(高音が出で)に、長くなると高音部が失われるためにマイルドになる。

線材の太い、細いの関係は錫メッキ銅線と同じ。


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話は横道に逸れた。

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K23

それで6月にマランツM-CR610を買った。
これはWiFiにも対応した「AirPlayに対応したネットワークCDレシーバー」なので単純にネットワークオーディオが聞けると思った。
しかし、製品のWiFi自体が旧世代のようであり、それでも有線LANなら問題なかろうと言うのがこれも繋がらなかった。

http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/06/m-cr61014wi-fi-.html

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マランツの音というのは、一種独特な感じがする。
それでその昔散々聞き比べたことを思い出したら、マランツは国産のスピーカーとは相性がわるかった。
単純に言えば、日本は湿気が多くて湿気の少ない海外のように音が鳴らない。
だからマランツのアンプは、こういう湿気の少ない場所にあるところで作られたスピーカーを鳴らすようになっていると思われた。

そんな感じで、昔は購入しなかった。
それでM-CR610をR-K711に置き換えると、スピーカーLS-711がよく鳴らない。
端的には高音部が伸びず、モゴモゴになる。

PCオーディオで
KORG USB DAC、DS-DAC-10
FOSTEX PA-2
を使ったときの感動とはほど遠い。

http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/03/korg1bit-usb-da.html

考えてみれば、こういうオーディオというのは新製品が良いとは限らないことを思い出した。メーカーとしては、新製品を出さないと売れないから新製品を発売する。
発展途上のUSB DACなどは別として、スピーカーやアンプなどは相性やセッティングで変わる。

そして、2007年に発売されたKseries R-K711は、流通在庫として未だに売られていることに驚いた。

よくよく聴いてみれば、最近このKseries R-K711、スピーカーLS-711はよくよく熟成されて、オンキヨーサブウーハーSL-A250はほとんど使っていない。

やはりハイレゾ音源は、PCオーディオで聴くかと言うのが現在の結論であった。

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2014年6月 1日 (日)

マランツM-CR610・14年製を買ってみた・Wi-Fi機能に問題あり?

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マランツM-CR610を買った理由と概要
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近年音楽を聴くコンポと言うものは大幅に変化してきている。3月に買ったUSB-DACによるPCオーディオは、今まで考えていたオーディオセットの小生の常識を覆すものであった。
そこから目覚めたハイレゾ音源から、ネットワークオーディオと進んで今回マランツM-CR610という評判のよい「ネットワークCDレシーバー」を買ってみた。

本来このマランツM-CR610というレシーバーは、「最高192kHz/24bitのハイレゾ音源」を聞くためのものである。
ところが「ネットワークCDレシーバー」とメーカーが述べているとおりFM/AMチューナー、CDプレーヤーとネットワークミュージックストリーミング(DLNA1.5、AirPlay、インターネットラジオ)にも対応している。
それでこの「ネットワークミュージックストリーミング」に期待をかけて購入してみたものである。

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ネットワークミュージックストリーミング
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このネットワークオーディオは、世界中のネットワーク配信しているFM音源が聞ける優れたもので「Wi-Fi」でネットワークに繋がって、聴いた音楽はすばらしいものだった。
それに比べたら、FM/AMチューナーによる音はやはりランクが落ちる。
そして、思うのは繋いでいるスピーカーの力不足であった。

FM音源は、日本なら全国のネットワーク配信しているFM局を聴くことが出来る。
しかし、日本の「radiko(ラジコ)」に対応していなくてAMなどは聴くことは出来ない。

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マランツM-CR610の設置、接続、操作
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設置は、今まで使っていたケンウッドのレシーバーと置き換えるように設置した。
まずは、Wi-Fiでネットワークに参加するようになっていて、Wi-Fiルーターを検索。
ルーターの名称が出て来たので、ルーターのパス番号を入力した。
それで一件落着と思いきや、「ネットワーク接続失敗」と出る。
何かいやな雰囲気だが、今度は「WPS(Wi-Fi Protected Setup)」でM-CR610のWi-Fi CONNECTボタンを押すだけで接続設定が完了。
それで少しネットワークオーディオを聞いていた。ここでFM/AMチューナーに切り替えてネットワークにリモコンで戻したらもうネットに繋がらない。
それでLANケーブルを繋げたが、全く反応なし。--ネットワーク系統の故障か??

それで又「WPS」でWi-Fi接続して、同様に繰り返しても一端ネットワークから移動すると復帰せず。
今度は、電源を切って再起動させてWi-Fi接続をするために「WPS」をするもこれも繋がらず。

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マランツM-CR610のWi-Fi接続の問題点
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今回の設置でM-CR610がWi-Fiルーターと接続できなかったり、又は接続していたものが切れてしまうという症状がでた。
使用ルーターは、「NEC無線LANルータ親機 AtermWG600H・11n/a・11n/g/b」
問題点
1、ネットワークの有線による接続も不可能であったから、元々ネットワークの部分が不良であった可能性。

2、一端繋がったWi-Fiルーターと接続が切れてしまう状況は、ルーターとM-CR610の相性というかバージョンが違うらしいことである。

この現象は、2012年に自作したパソコンのASUSマザーボード(P8Z77V)のWi-Fiが、AtermWG600Hとは繋がりにくいことがわかっている。(古いルーターとは、問題なく接続する。実際は有線接続)

逆の現象の例は、2013年発売のタブレットでは旧タイプのWi-Fiルーターを認識できず、最近のAtermWG600Hであれば問題なし。
そして、2013年に自作したパソコンのASUSマザーボード(ASUS Z87-Pro)のWi-Fiは、AtermWG600Hとの相性が良く全く問題なし。

このことからマランツM-CR610は1世代前のWi-Fiルーター設定になっている可能性が高い。
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それでも有線LANなら問題なく繋がるはずのものもダメなので、元々不良品かもしれない。
そして、正常に動くマランツM-CR610と交換しても、先のようにWi-Fiが古い可能性もあり交換も問題が多かろう。

ノート型パソコンを含めた他の国内メーカー品は、こういうトラブルは皆無。
だから音楽関係は、USB3.0が使えないように結構古い仕様というのも多いのかもしれない。

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2014年4月 2日 (水)

タダできる音楽音質向上・発泡スチロールインシュレーターの効果は??

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3月末までの買い物疲れで、今はゲンナリしているところである。
それでAmazonの「ほしいものリスト」を見てみると、ほとんどの物は値上がりしている中で値段据え置きのものや下がっている製品もある。
要するに、3月の売れ行きを見越して値段を下げなかった物をそのままにしているか、3月末に大幅に下がった価格を戻している。
それでも何か、物を買う意欲が失せている現状に変わりがない。

以前のエントリで「コルグの1bit USB DAC、DS-DAC-10」と「FOSTEX PA-2」を買ったことを述べた。
こんなことで以前のPCオーディオに再度目覚めてしまって、PCやミニコンポの音を見直してみることにした。
ことの発端は、テストとして「JBL CAS-33」をDS-DAC-10と繋いでWAV音を鳴らせていたことからである。
これは、木製テーブルの「箱鳴り(共鳴)」が酷くて聞くに堪えないものだったが、ほんの少しの内に左スピーカー(アンプが内蔵していない方)がテーブルから落ちてしまった。
これは、DS-DAC-10からの音がかなり凄いことを示していて、この音の振動で動いたわけである。

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それで、緊急に多少でも使うにはインシュレーターを入れて机との共振を防ぐ必要があった。
この共振を防ぐには、その昔はコンクリートブロックをスピーカーの下に入れるということが多かった。これは床に据え置く場合で、ブックシェルフというより最近のミニスピーカーではそぐわない。
それで、市販のインシュレーターは、ピンからキリで実際に使って見ないと分からないレベル。
それでよく使われているのが、10円玉の3点支持によるインシュレーター。
これは使って見るとかなり効果がある。
ところが、使うスピーカーによりけりで、振動によって直ぐに動いてしまうことがある。
それで今回は、表題の廃物利用の「15mm厚・発泡スチロールインシュレーター」。

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これを使って見ると、ウッドコーンスピーカー・ビクターEX-BR3では、低音部の雑音が切れて高音部がクリヤーになった。
そして、市販のインシュレーターと入れ替えて聞き比べて聞いてみた。
この場合、曲によって高音部が多少切れている気がしないでもないが、ほとんど分からない程度であった。
その一方、JBL CAS-33など暴れん坊系のスピーカーはかなりおとなしくなってしまった。
FOSTEX PA-2では、全体に厚みが減り、高音部の切れが多少減少。
全般には、良好とはいうもののスピーカーと音の具合の好みによるものかもしれない。

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取りあえず、妙な共振などが多いパワードスピーカーには有効かもしれない。
多分もう少し堅いインシュレーターだと高音部はよりでるような気がするが実際は、やってみないと分からない。

取りあえずは、お試しあれ!というものであった。


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2014年3月27日 (木)

KORGコルグの1bit USB DAC、DS-DAC-10とFOSTEX PA-2で聞く驚愕のPCオーディオ

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Windows8 USB3.0に非対応「KORG USB DAC、DS-DAC-10」

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PCオーディオから始まる音への変遷
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以前に「ONKYO SE-200PCI LTD」でデスクトップ型パソコンでPCオーディオを組み立てたことがある。その後何となく飽き足らず、ミニコンポ(Kenwood・Kseries・R-K711・LS-K711)、ウッドコーンスピーカー・ビクターEX-BR3セットなどを買ってみた。
この辺では、スピーカーケーブルをBELDEN 8470BELDEN スピーカーケーブル 8470-10m に取り替えてミニコンポの限界に挑戦してみた。
これはこれでよく音は鳴ったし、既にエージングも完了しているので普通に聞ける。しかし、いわば慣れてしまった。
その後のPCオーディオとしてはJBL CAS-33も買ってみたが、ノート型パソコンでは出力元がそれなりなのでPCオーディオとしては限界があった。

 


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ノート型パソコンでPCオーディオに再度挑戦
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それで今回は、消費税もアップすると言うこともあったので表題の「KORG コルグ 1bit USB DAコンバータ DS-DAC-10 」と「FOSTEX PA-2」をAmazonで買ってみた。

SE-200PCIの時は、別途アンプ(ONKYO A-973(S))を購入したが今回はFOSTEX PA-2パワード・モニターという「パワードモニターPM0.4n」の色違いセットもの。 FOSTEX プロフェッショナル・スタジオ・モニター 10cm 2way ブラック PM0.4n(B)

FOSTEX プロフェッショナル・スタジオ・モニター 10cm 2way ブラック PM0.4n(B)

従って「ボリュームコントローラー/スイッチ付2個口電源タップ」などのオマケが入っているお得なもの。
見た目をパステルカラー調にしたために一見安物スピーカーに見えてしまうものでもある。
その一方、コルグの1bit USB DAC、DS-DAC-10は非常に評判の良いものだったが未知のものである。そして発売当初から見て近年は急激に値段が下がってきた製品でもある。
ここでなぜ値段が下がってきたのかということも考慮しながら考えてみたい。

 


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FOSTEX PA-2の音などについて
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FOSTEX PA-2は、パワードモニターシリーズというパワー・アンプ(最大出力:18W×2)を搭載したものでこれだけで音か出る便利なもの。FOSTEX アクティブスピーカー PA-2(BG)
又、パソコンやTVに直接繋ぐには便利な「PC-1e」というボリュームコントローラーがついてくる利点がある。
音質は、元々は好評なPM0.4nと同じものであるのでノート型パソコンなどのイヤホンジャックに繋げば音が鳴る。
CD音源は高音部が綺麗で、これだけでも楽しめそうだが何となく厚みがない感じがある。一方、MP4だと完全に音が沈んでしまうというノート型パソコンなどのオンボード音源の限界となる。

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コルグの1bit USB DAC、DS-DAC-10の接続
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接続したPCは、「HP ENVY TouchSmart 15-j000(j007TX)」というWindows8搭載で、USB端子はすべてUSB3.0という最新の傾向のもの。

それで、このDS-DAC-10を接続するとアクティベーション認識もしてAudioGateの起動もできた。
しかし、音が出ない。
USB3.0で接続するBD-Rドライブ(パイオニア USB3.0対応 BDXL対応 着せ替え可能 スロットイン型ポータブルブルーレイドライブ メタリックシルバー BDR-XS05J )もハングアップする。
ソフトは「Windows8.1」対応だが、どうもおかしい。
それで調べてみたらWindows8版USB3.0に対応しないことが分かった。
USB3.0もOSが非対応のWindows7の頃のドライバーとWindows8版があって互換性はない。
従って、サポートにあるとおり・・・このDS-DAC-10は、「Intel 7シリーズチップセットが搭載されたパソコンでは下記のインテル USB 3.0 Driverを御使用ください」とある。
・・・・これはOSでサポートされているWindows8以降では使えない。

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この対策として、「USB2.0ポートがない場合にはセルフパワータイプのUSB2.0 High Speed対応ハブを経由して接続すると使用できる可能性があります。その際、接続は起動前に行うか再起動をしてください。
・・・・・・・・・・これを使用。

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KORG コルグ 1bit USB DAコンバータ DS-DAC-10

 


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Audiogate

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JBL CAS-33・2ch アクティブスピーカーでは、かなり力不足。

厚みのあるSoundは良いがFOSTEX PA-2と比べると歴然。

しかし、これでも並のミニコンポとは一線を画している・・・・・



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KORGコルグの1bit USB DAC、DS-DAC-10
FOSTEX PA-2で聞いたPCオーディオの感想
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DS-DAC-10は、USB3.0であるとAudioGateでさえまともに動かないという妙なものだった。
これはある意味Windows8対応の最新パソコンでは使えないことがあるという、多少周回遅れの感がある。

取りあえず、「USB2.0のハブにすべて接続して問題解決」しているので良いとしてもこのことを知っていないと使えない。

それでうまく動けば、音が出た瞬間に「のけぞる」様な感覚になる。

良いUSB DACには、良いスピーカーをとのことでFOSTEX PA-2の相性も非常に良く、CDでもスタジオライブを聴いているようである。

現状、接続ケーブルはFOSTEXのスピーカー同梱のオマケ品なので交換する必要があるし、エージングもできていないので高音部がまだ出し切れていない。

徐々に良くなると思うが、いろいろとスピーカーを代えて楽しんでみるお遊びもできそうである。
AudioGateは、プレーヤー部分だけVer3.0が出たようでこういう部分は徐々に更新してゆく必要がある。

いずれにせよ、このDS-DAC-10とFOSTEX PA-2を使えばミニコンポなどは全く必要ないレベルであると感じる。
要するに、今までのPCオーディオとは次元が違うのである。

 


今回は、すべてAmazonで購入したので詳細はAmazonサイトで参照


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2012年10月 8日 (月)

KRIPTON・HQM デジタルオーディオシステム KS-1HQMとは何か

KRIPTON・HQM デジタルオーディオシステム KS-1HQMとは何か

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●PCオーディオというのは、オマケにもらった安物のスピーカーから入り込んでしまった。それに我慢できず、数年前にパソコンのPCIスロットに差し込むサウンドカード(ONKYO SE-200PCI LTD)を買ってしまったのが運の尽きだった。
それは、最終的にアンプ、スピーカー、サブウーバー、SPケーブルの選定など試行錯誤で構築する有様のところで止めた。
その後の2nd、3rdマシンは、LogicoolのTV用のスピーカーにしたり、グレードアップに伴って使わなくなったシステムを組み合わせて繋げたりと言うことになった。

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こんなふうに何年か前から取り組んでいるパソコン用のオーディオというのも、際限がない。
ちなみに、サウンドカード(ONKYO SE-200PCI LTD)から始まった小生のPCシステムはボーカル、クラシック用に構築した。

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●今年の夏につい手が滑って、JBL CAS-33を買ってしまった。
このJBL CAS-33も、クラシックやボーカルなど聞かないとか、その他何も比べなければこれで充分である。
現状、クラシック音楽を聴くにはミニコンポ(Kenwood・Kseries・R-K711・LS-K711)でも難しく(クライスラー CE-5acIIIなどが使えれば別)、エージングに散々苦労した(ボーカル専門系の)ウッドコーンスピーカー・ビクターEX-BR3セットでもクラシックは聞くに堪えない。

*****PCの外に、ミニコンポ(Kenwood・Kseries・R-K711・LS-K711)、ウッドコーンスピーカー・ビクターEX-BR3セットなどと比較している。*****

そんなわけで、JBL CAS-33の高音域がサウンドカードで改善できるのかと思えばアンプの性能が追いつかず無理。

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要するにPCオーディオというのは、ある程度製品システムの値段に正比例する気がする。

そこでサウンドカードを買ってPCオーディオを組もうと思うのならば、いっそのこと「HQM デジタルオーディオシステム KS-1HQM」あたりを買ってしまうのが世話がない。

なぜならPC用のサウンドカードから始めると最終的に限りなく100,000円の域に達する。

だから単にそういうことを考えなければ、PCオーディオのアクティブスピーカーとなるとKS-1HQMシリーズはかなり高い方である。
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実物を見たところ「付属のスピーカーベースインシュレータ」という箱のうえに置かれたのスピーカーは、見た目秋葉原で売っている980円ものに見えてしまう代物。


だから、価格を見てスピーカーだけで4,980円だと思ったくらい。

だから中国製なんちゃってダイソン扇風機のリモコンのような「専用リモコン」も何に使うのかと思ったくらい。

それにしては4,980円で、音が本格的かな・・・・・・と
実はよく見たら一桁違いの49,800円だった。
PCオーディオで苦労したことがなければ、そんな値段では買えないなぁ・・・・
と言う値段。
そのプラスチッキーのスピーカーの実物は結構重くて、見た目よりずっしりくるもので、実は背面に押し出し加工のアルミ板が使われている。

そして、オーディオ・ボードがオマケの「置き台」でないところがミソ

重さ800gもあって、鉄の砂が充填されているという。
又、φ20×t5 ハイカーボンスチールのインシュレーターをオーディオの基本三点支持で支える。

これだけでこのKS-1HQMがただ者ではないと言う「音へのこだわり」が分かるのだが、言われてみてそうかと思うようなもの。

実際に聞いて見て感じることは、JBL CAS-33より低音はしまった感じて、高音部は多少音量を上げてもメリハリ感があった。(静かなところで聞き比べないと本当は分からないが。)

CAS-33は、高音部がサウンドカードを通しても上手く表現出来ないという部分がある。
これは中々改善されず、その欠点をKS-1HQMだと丁度補う感じがする。

要するに、JBL CAS-33を音の出口にして、DACを増設したりその他諸々とお金をかけるよりKS-1HQMを買ってしまった方が安いのではないかと思われる。

それでKS-1HQMをその他詳しく調べてみると、

ハイレゾ音源対応(24bit/96kHz)のフルデジタルアンプ機構(ハイパワー出力50W(25W+25W))、スピーカーユニットがTymphany製だったり、USB-DAC内蔵だったりする。

又、電源ケーブルが無酸素銅を利用した「クリプトンブランドのハイグレードOFC電源ケーブルPC-5」と言うものが付いている。

この電源ケーブルも音に凝り出すと太いものになったりするのは随分前からで、クリプトンの音のこだわりというものをやはり感じさせる。

いずれにせよ、DACからインシュレーターその他全て入ったオールインワンのシステムだけに、一つ一つ買って相性や試行錯誤をしなくても済むと言うところが便利である。

PCオーディオシステムも金額として30,000円位までは、それなりの「音」がするのだがそれを超えるとかなり難しく、勢い100,000円の域に達する。
そして、その金額を出しても気に入った音が出るかどうかと言うのは別問題だから厄介なものである。

近年、サウンドに凝ったパソコンがで出いる。しかし、その音を聞くには高価なヘッドホンかイヤホンを買わないと全く意味がない。
それでゆっくり聞きたいから、アクティブスピーカーとなるとなかなか選択が難しい。

 デジタルオーディオシステム KS-1HQMだと、一見高そうでないから隠れて買っても見つからないという利点は大いにある。


小型なのに!?サイズを超えた重低音を実現【KS-1HQM】PCスピーカー
TV音声をアップグレード【KS-1HQM】49,800円 大好評!絶賛発売中

主な仕様(クリプトンwebサイトより転載)

                                                           
品名HQMデジタルオーディオシステム
型名KS-1HQM / KS-1HQM(W)
スピーカーユニット6.35cmフルレンジ型(Tymphany社製)
スピーカー寸法85mm(W)、105mm(D)、170mm(H) (×2台)
パワーアンプデジタル方式50W(25W+25W)
入力USB2.0(24bit/96kHz)、アナログ(ステレオミニジャック)、光デジタル(24bit/96kHz)
電源ケーブル無酸素銅線ケーブル2m
オーディオボード寸法/重量100mm(W)、120mm(D)、50mm(H) /800g (×2台)
インシュレーターφ20×t5 ハイカーボンスチール (×6個)
消費電力57W
重量3.6Kg(内オーディオボード1.6Kg)

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2012年8月21日 (火)

JBL CAS-33・2ch アクティブスピーカーを買ってみた pc オーディオ

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ここのところパソコンを組み立てている間にJBL CAS-33というアクティブスピーカーを買ってみた。
アクティブスピーカーというのは、スピーカーにアンプを搭載していてそれだけで音が出る。だからスマートホンのイヤホンジャックからの音も鳴らせるものである。
このPC用のスピーカーシステムというのは、以前にエントリーしたように約3,000円のPCスピーカーをおまけにもらったときから始まっている。

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高音質アンプ内蔵 2chスピーカー JBL CAS-33

それがONKYOのGX-70HDになり、ロジクールのSpeaker System Z523を追加した。
そうして最終的にサウンドカードを導入してデジタルアンプとサブウーハーその他のシステムになってしまっている。
それで今回のJBL CAS-33を買ったのは、ほんの気まぐれというか二台目に設置してあるONKYOのGX-70HDに飽きたからでもある。

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それで兎に角聞き比べてみるのだが、その本体といえばどこでも言われているように「小さく、ちゃちなプラスチックのもの」である。
これでJBLのマークがなければ、3,000円するかどうかと言う印象のmade in China。

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●これをまずオンボードサウンドで聞いてみた。
良く低音が出て、こんな小さなスピーカーの音とは思えないJBLサウンド。
種々のCDを聞いて、約10万円(??)のPCオーディオシステムと比べてもこれはこれで良いのではないかと言う印象である。

スピーカーというのはセッティングが大切であるし、スピーカーケーブルによってもアンプを取り替えたくらいに違いがでる。
PCオーディオシステムの場合、サウンドカードがONKYO SE-200PCI LTDという多少高音部がキンキラしたものなので、スピーカーケーブルはBELDEN 8470 にしなかったというもの。(昔 秋葉原で買った、製品不明な極太SPケーブルを使用)
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●ONKYOのGX-70HD(サブウーハー接続)との聞き比べでは、GX-70HDが1,000円以下のスピーカに聞こえてしまうほどのもの。こんなにGX-70HDは低音が出ず粗雑な音だったかと改めて感じる。
ONKYOの製品というのは、その昔オーディオシステムに凝っていた時代でも「高音キンキラ」で多少音量を上げてやらないと良い音が出なかった。それで大きな音が出せないアパート住まいでは、使えない代物でもあった。

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●次に、ONKYO SE-200PCI LTDに直接繋いで聞いてみた。
この組み合わせでは、JBL CAS-33との相性が非常に悪く高音部の再生が上手く出来ないために妙な音がする。
ONKYO SE-200PCI LTDを組み合わせたPCオーディオシステムとJBL CAS-33を比べるのは元々無理というか、性格の違うもので最近の安いUSB-DACやサウンドカードの方が良いかも知れない。

そして、このJBL CAS-33にはおまけのようなケーブルが付いている。これは使わないというのはいつもの通りである。
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最終結論としては、約10万円のPCオーディオシステムに対して性格の違うスピーカーシステムであるために、これはこれで充分なのではないかと思う。
ONKYOのGX-70HDに懲りたので、ONKYO製品は敬遠したい向きにという感じはする。

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BELDEN スピーカーケーブル 8470 その後


ONKYO WAVIO PCIオーディオボードSE-200PCI LTD使用感ついて その3

ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-200PCI LTD使用感ついて その2

ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-200PCI LTD使用感ついて その1

Logicool 2.1chスピーカーZ-4Rの音を考察

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