04.レノボPC実機レビューとLenovoグッズ

2015年7月 8日 (水)

Lenovo・レノボ・ジャパンお買い得情報

Lenovo1


レノボ・ジャパンでは2015年7月9日(木)までの期間限定で
《ボーナスセール!》を実施中です。


4つのモードが楽しめる11.6型のコンパクトなLenovo Flex 3と3Dカメラ搭載のモデルもあるパワフルなノートPC Lenovo Z51がレノボ・ショッピングに新登場



=====▼ INDEX ▼======================================================

(1)《注目商品1》
 「《45,738円~》軽量・コンパクトで4つのモードが楽しめるLenovo Flex 3」

(2)《注目商品2》
 「《新登場》15.6型のパワフルなノートPC Lenovo Z51は新登場で大幅割引も」

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▼新商品1▼─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
(1)《45,738円~》軽量・コンパクトで4つのモードが楽しめるLenovo Flex 3
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■◇==<Lenovo Flex 3の特長>=====================================◇■

 ◎4つのモードを自由に使い分けることが可能
  ディスプレイ部分を回転させることで、「ラップトップ」「スタンド」
  「タブレット」「テント」の4つのモードに切り替えることが可能です。

 ◎持ち運びにも便利なボディー
  パフォーマンス、多彩な機能を備えながら、最薄部21.8mm、
  質量約1.39kgの薄型・軽量ボディーを実現しました。

 ◎10点マルチタッチ対応の11.6型液晶
  11.6型のディスプレイにHD(1,366×768)解像度を搭載。
  普段使いに十分な解像度に、10点マルチタッチを採用。
  直観的な操作環境を提供します。

 ◎4つのモードがより快適に進化
  一人ひとりのユーザーの使い方を学習し、快 適な使い心地をもたらす
  YOGA Harmony機能を採用。
  例えば、電子書籍を読む時はペーパーディスプレイ表示へ、
  プレゼンテーションをする時にはタッチ機能をオフにするなど、
  アプリを切り替えるたびに設定を自動で変更します。

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 《45,738円!》4つのモードで使い方自由自在。軽量・コンパクトな
 11.6型ノートPC Lenovo Flex 3がレノボ・ショッピングに新登場!
 エボニーブラックとチョークホワイトの2色のバリエーション。
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■「Lenovo Flex 3」 - 80LX001SJP - エボニーブラック

 CPU:インテル Celeron プロセッサー N2840(2.16GHz)
 OS:Windows 8.1 Update (64bit)
 ディスプレイ:11.6型HD液晶 (1,366x768 10点マルチタッチ対応)
 RAM:2GB PC3-10600 DDR3L SDRAM SODIMM
 HDD:500GB HDD(5,400rpm)
 ワイヤレス:インテルDual Band Wireless-AC 3160
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 販売価格 :¥ 59,400-

 ★特別クーポン適用で23%OFF★
 ------------------------------
 クーポン適用価格 :¥ 45,738-


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 Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス
 が付属したモデルは《64,649円》
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 ▼Lenovo Flex 3 購入ページ(eクーポンはこちらでご確認ください)

 ◎クーポンコード
  各モデルの商品購入ページでご確認ください。

 ※一度のご購入で2つのeクーポンを同時に使用することはできません。


  

レノボ広告限定ストア(eクーポンはこちらでご確認ください)





 
 ▼新しいThinkPad X1 Carbon 紹介ページ
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 ▼新しいThinkPad X1 Carbon 購入ページ
  http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/x-series/x1-carbon/?cid=jp:affiliate:5ae9r&#tab-customize  
 



新しいThinkPad X1 Carbon 紹介ページ

 




■◇==<Lenovo Z51の特長>========================================◇■

 ◎3D カメラ
  インテル RealSense テクノロジーを搭載した3Dカメラを搭載(※)。
  リアルタイムの深度センサーを組み合わせて、ゲームや操作、
  コンテンツ作成など様々な新しい楽しみが広がります。
  (※80K600R3JPのみ搭載)

 ◎解像度が高い液晶ディスプレイを採用
  15.6型のディスプレイに高画質なFHD(1,920×1,080)解像度を搭載。
  高い解像度により、写真や映像をきれいに表示します。

 ◎高速ワイヤレス接続
  802.11 a/c に対応したワイヤレスを内蔵しているので、802.11 b/g/nと
  比較して、約3倍の高速スピードでインターネットに接続が可能です。
  (※インターネット接続時のワイヤレスルーターが802.11 a/cに対応して
  いる必要があります。)

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 《65,286円》15.6型フルHD液晶/Core i3/4GB RAM/500GB HDD搭載。
 高性能でパワフルなノートPC Lenovo Z51が新登場で《22%OFF》!
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■「Lenovo Z51」 - 80K600PHJP - エボニーブラック

 CPU:インテル Core i3-5010U プロセッサー (2.10GHz)
 OS:Windows 8.1 Update (64bit)
 ディスプレイ:15.6型フルHD液晶 (1,920x1,080)
 RAM:4GB PC3-12800 DDR3L SDRAM SODIMM (1スロット使用)
 HDD:500GB HDD(5,400rpm)
 光学ドライブ:DVDスーパーマルチ・ドライブ
 ワイヤレス:インテルDual Band Wireless-AC 3160
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 販売価格 :¥ 83,700-

 ★特別クーポン適用で22%OFF★
 ------------------------------
 クーポン適用価格 :¥ 65,286-

 ☆Microsoft Office Home & Business Premium付属モデルは84,240円☆

 ※Lenovo Z51は現在納期が約4週間となっておりますので予めご了承ください。


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 《21%OFF》15.6型フルHD液晶/Core i7/8GB RAM/SSHD+3Dカメラ搭載。
 ハイスペックモデルは《104,090円》
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■「Lenovo Z51」 - 80K600QYJP - エボニーブラック

 CPU:インテル Core i7-5500U プロセッサー (2.40GHz)
 OS:Windows 8.1 Update (64bit)
 ディスプレイ:15.6型フルHD液晶 (1,920x1,080)
 内蔵カメラ:インテル RealSense 3Dカメラ
 RAM:8GB PC3-12800 DDR3L SDRAM SODIMM (1スロット使用)
 HDD:SSHD(1TB HDD 5400rpm + 8GB NAND型キャッシュ)
 光学ドライブ:DVDスーパーマルチ・ドライブ
 ワイヤレス:インテルDual Band Wireless-AC 3160
 ------------------------------
 販売価格 :¥131,760-

 ★特別クーポン適用で21%OFF★
 ------------------------------
 クーポン適用価格 :¥104,090-

 ※Lenovo Z51は現在納期が約4週間となっておりますので予めご了承ください。


 

 


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2014年5月31日 (土)

Lenovo ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47181 を買ってみた。

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4月にThinkPad ・トラックポイント・キーボードを購入した。しかし、やはりBluetooth版も欲しいと思って安く出ていた「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード0B47181」を購入した。
それで送られて来たものはいつもの中国からの航空便。今回は、4日しか掛からず結構早い。

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このBluetooth版とUSB接続の「トラックポイント」版は、筐体は事実上同じものである。
そのBluetooth版には、ペアリングを兼ねた電源スイッチ、ペアリング用のLEDインジケーター。

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その他、充電ランプ、NFCタグなどが付いている。
そんなわけで思ったよりBluetooth版は複雑な構成である。

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●ペアリングは、電源スイッチをスライドさせて起動させるとペアリング「LEDインジケーター」が点滅。
●Windows8の場合、
「設定」-「PC設定の変更」-「デバイス」でBluetoothキーボードを追加。
(Bluetoothを可能にしておく)
●コンピューター画面に表示される「パスコード」を入力して「Enter」でペアリング「LEDインジケーター」が消えて接続終了。
●ネットから「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード」のファームウェアが自動で「更新」の形でダウンロードされて終了。
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ペアリングを切断する場合は、「Fn+Delete」を押して取り外す。これで再度ペアリングモードになって別のPCとペアリング可能になる

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Bluetoothのない自作のデスクトップ(最新のマザーボードではBluetooth付のものもある。)では、USBの「ThinkPad ・トラックポイント・キーボード」を使う。

その一方、Bluetoothがあるノート型パソコンではこの「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード」が便利である。
但し、エレコムなどの様に複数のPCを切り替えて使う機能はない。

しかしながら笑えるのは、ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードを使うとSyuunのHPのパソコンがLenovo ThinkPad のようになってしまうことである。



レノボ・ジャパン ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47181

Amazonのレビュー参照


Amazonでの価格を参考

レノボ・ジャパン ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47208

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▼注目キャンペーン▼━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
(1)高性能なThinkPadは《最大30%OFF》!販売再開のThinkPad 8も対象に!
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 対象製品購入時に、クーポン適用で割引が適用されます。
 ■週末限定クーポン
  ●ThinkPad X / Wシリーズ
  ・PC本体価格が《17万円以上》 → PC本体価格をさらに《30%OFF》
  ・PC本体価格が《17万円未満》 → PC本体価格をさらに《25%OFF》
  ●ThinkPad Tシリーズ     → PC本体価格をさらに《25%OFF》
  ●ThinkPad Yogaシリーズ    → PC本体価格をさらに《20%OFF》
  ●ThinkPad E440
  ・PC本体価格が《6万円以上》  → PC本体価格をさらに《8%OFF》
  ・PC本体価格が《6万円未満》  → PC本体価格をさらに《5%OFF》
  ●ThinkPad Edgeシリーズ / Eシリーズ(E440を除く) / L シリーズ
  ・PC本体価格が《7万円以上》  → PC本体価格をさらに《12%OFF》
  ・PC本体価格が《7万円未満》  → PC本体価格をさらに《10%OFF》
  ●ThinkPad 8         → PC本体価格をさらに《5%OFF》
  ●短納期モデル(ThinkPad 8以外)→ PC本体価格をさらに《12%OFF》
  ●ThinkCentre M93 Tiny/M93z/E93z
                 → PC本体価格をさらに《25%OFF》
  ●ThinkCentre M93 SFF Pro/M93 Mini-Tower/M73z/M73 Small/M73 Tiny
                 → PC本体価格をさらに《20%OFF》
  ●ThinkCentre M73 Mini-Tower → PC本体価格をさらに《5%OFF》
  ●ThinkStationシリーズ    → PC本体価格をさらに《25%OFF》
  ●周辺機器          → 周辺機器価格をさらに《40%OFF》
  (※保守サービス、モニター、モニター用アクセサリー、
    一部の周辺機器は対象外です)
  ●液晶モニター        → 販売価格をさらに《20%OFF》
  ※ThinkVision Pro2840m Wide モニター など一部は10%OFFとなります。
   また、一部適用外の液晶モニターがございます。
 ◎期間
  2014年6月28日(土)・2014年6月29日(日)の2日間限定
 ◎クーポンコード

 

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新しいThinkPad X1 Carbon 紹介ページ






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 ▼ThinkPad T540p 紹介ページ

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 ▼ThinkPad T540p 購入ページ

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 ▼ThinkPad T540p  




▼ThinkPad T440p 紹介ページ
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 ▼ThinkPad T440s 購入ページ
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▼注目商品3▼━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
(4)《キャンペーン》デジタル雑誌一年分が当たるレノボのタブレット!
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★☆==デジタル雑誌一年分ドーンとプレゼントキャンペーン============☆★
 期間中に対象製品を購入、ご応募された方の中から抽選で20名様に
 1年分のデジタル雑誌、または抽選で10名様にコミック全巻をプレゼント
 ○対象製品
  Lenovo Miix 2 シリーズ
  IdeaPad Miix シリーズ
  Lenovo YOGA TABLET シリーズ
 ○キャンペーン期間
  2014年5月22日~2014年7月31日 (応募は2014年8月15日まで)
    ▼詳細はキャンペーンサイトでご確認ください!
http://www.lenovo-digitalbook-2014.jp/?cid=jp:affiliate:5ae9r&



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 フルHD液晶搭載。キーボードドックが付属するWindows 8.1搭載の
 11.6型タブレット Miix 2 11はタブレットモード、ラップトップモード、
 スタンドモードの3つのモードを楽しめます!
└─────────────────────────────────┘
■「Lenovo Miix 2 11」 - 59410839
 CPU:インテル Core i3-4012Y プロセッサー(1.50GHz)
 OS:Windows 8.1 (64bit)
 ディスプレイ:11.6型フルHD マルチ・タッチ(10点) IPS 液晶 (1,920x1,080)
 RAM:4GB PC3-12800 DDR3L SDRAM (1スロット使用)
 HDD:128GB SSD
 ワイヤレス:802.11a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
 ------------------------------
 販売価格 :¥123,206-

▼Miix 2 11 紹介ページ
http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/lenovo/miix-series/miix2-11/?cid=jp:affiliate:5ae9r&






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2014年5月10日 (土)

ThinkPad トラックポイント・日本語版キーボードを買ってみた

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4月にThinkPad トラックポイントキーボードという、Lenovoのノート型パソコンのキーボードをそのまま写したようなキーボードを買ってみた。
PC用のキーボードというのは、デスクトップ型パソコンで使うと言うのが当たり前のようである。
実際に、デスクトップ型パソコンのキーボードというのは千差万別でピンキリ。
それでメインで使うキーボードは、キータッチや無線とか種々の要素を考慮して選ぶ。しかし、自作などで取りあえずキーボードが必要というのであれば1,000円前後のものを使っている。
・・・・とはいってもキーボードは、ロジクールかMicrosoftのものしか買わないことにしているので選択肢は狭まる。

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こう言うように「デスクトップ型パソコン」で使うという用途から、最近ではノート型パソコンに、24インチ液晶モニター、キーボードを繋いでデスクトップ型パソコンとして使うということが多くなった。
現に自宅ではAcerのデスクトップ型パソコンが壊れてから、前述のような「24インチ液晶モニター、キーボード」接続の「デスクトップ型パソコン」ライクなノート型パソコンになっている。

こういう使い方をするときに、LenovoのThinkPad トラックポイントキーボードだとノート型パソコンを使っていた通りに使うことが出来る。
これは便利だろうと言うか単なる妄想。


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それでLenovoの一月に1回程度あるマウス又は、キーボードの激安バーゲンを狙ってみた。
3月だと「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード日本語 0B47181」が半額程度で売っていたのだが半額でも7,000円近くしたのでパスした。(Amazonでは通常10,000円以上)
実のところ、Bluetoothと言うのも進化が激しくて何処(どこ)まで使えるのかが不明でUSB接続にした。
現状、LenovoのBluetoothマウスは全く問題なく使えている。だからキーボードも問題なしと思われるが、デスクトップ型パソコンを考えるとBluetoothの選択肢は少ない。

それでいつもの通り、航空便+ヤマト運輸で中国から届いた。
梱包という概念がないらしく大きめの箱にそのまま入っている。
だから中身はカタカタと動く。

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箱の中身は、キーボードと接続ケーブル、取扱説明書。
取扱説明書を見ると何やらファームウェアをダウンロードすれば快適になると言うような話。
しかし、それは英語版キーボードの話で、アプリのCDもなく、当然Lenovoサイトにもアプリはない。
それで散々探して、「英語版キーボード用アプリ」をインストールしても何も変わらず。

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事実としては、USBを繋げばそのままトラックポイント・キーボードとして使える。
これがLenovoのノート型パソコンなら、細かい設定変更やファンクションキーに設定されているものが使えるのかもしれない。

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キーボードとしては、いつもの軽いキータッチのLenovoノート型パソコン風。
しかし、構造的なところからか多少浅い。

トラックポイント・キーボードというのは、かなり少ないのでこんなものである。

クーポンはPC限定***

▼レノボ広告限定ストア(eクーポンはこちらでご確認ください)
 http://shopap.lenovo.com/jp/portals/ad/?cid=jp:affiliate:5ae9r&







Amazonでの価格を参考

レノボ・ジャパン ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47208


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2014年3月11日 (火)

ThinkPad Bluetoothレーザー・マウス (0A36407)が海外から届く

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3月1日の夜中に買った「ThinkPad Bluetoothレーザー・マウス (0A36407)」が約1週間で届いた。それで送られてきたのがなんと中国からで、これで送料無料だったから驚きであった。土日を挟んでいるので事実上5日は早い方である。
それで多少大きめの箱にカタカタと鳴るように入っていたのは、当然マウス入りの小箱。
取り出してみるといかにもThinkPadで、ThinkPad好きな人には良いかもしれない。
感じとしては、最近の多機能マウスに比べてボタンが少ないという感じである。

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いずれにせよ多機能マウスというのは、複雑な作業をするデスクトップ向け、ゲーマー向けでレノボのマウスはやはりノート型パソコン用という感じがする。
マウスというのは、それこそ1,000円以下のワゴンセール品から10,000円クラスの高級品まで多種多様。
かってのロジクールMXレボリューションMX-Rという「マウスの王様」見たいのがあったがいまは存在しない。

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↓↓↓↓メーカー直販サイトにて再確認していただきたい。


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2013年12月19日 (木)

Haswellプロセッサー搭載・薄く、軽いThinkPad X240sのレビュー

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レノボThinkPad X240sの概要
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レノボのThinkPad X240sという12.5型Ultrabook™が第4世代CPUのHaswellになって登場している。
そして、この年末になってUltrabook™「12.5型のThinkPad X240にフルHD液晶を搭載した新パッケージが登場」した。
このThinkPad X240sとsの付かないX240との違いはBTOを別とすればX240sが少し薄く、軽いくらいなものである。

レノボのThinkPadファンは根強い人気があって、ThinkPadファンは延々とThinkPadを使うようである。しかしながら、筆者(Syuun)のようにゲーマー向け(??)自作機をメインに使っていて、当然キーボードが種々あってPCの機種によって違っているとなるとThinkPadに慣れない感じがある。

今回レビューをするThinkPad X240sは、「ハイパフォーマンス・モバイルノート」という部類で重さが1.5kgを切るUltrabook™シリーズである。
Xシリーズでは、過去に二機種のレビューを書いている。
この中でThinkPad X240sは、「約17.7mmの厚さに、約1.34kgの軽量筺体。」とWebサイトに書かれているとおりHD IPS 液晶をおごったり、SSDになっていたりと最近のUltrabook™の要件を満たしている。
従って、クーポンを使う前の価格はUltrabook™の中ではかなり高価で、クーポンを使うことによって最近の高機能モバイルパソコンの激戦区に仲間入りする。

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ThinkPad X240sのレビュー機仕様
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■OS : Windows 8 Pro (64bit)
■CPU:第4世代 Intel® Core™ i7-4500U Processor2コア・4スレット
(4M Cache, up to 3.00 GHz)(Launched)プロセッサー(Haswell)
■チップセット:モバイル インテル® QM87 Express チップセット
■メモリ : 8GB(8GBx1)(PC3-12800 DDR3L SDRAM) / 8GB実機はSAMSUNG
■グラフィックス : Intel® HD Graphics 4400(CPUに内蔵)
■SSD :約128GB(Serial ATA)・実機は東芝
■光学ドライブ :なし
■ディスプレイ :LED バックライト付 12.5型HD IPS液晶 (1,366×768ドット、1,677万色)、光沢なし
★外部ディスプレイ:最大 3840×2160ドット、1,677万色(Mini-Displayport接続時)/最大1920x1080ドット、1,677万色(VGA接続時)
■LAN:10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
■Bluetooth® テクノロジー本体内蔵(Ver.4.0)
■ワイヤレスLAN:インテル® Wireless-N 7260 b/g/n
■Webカメラ/マイク:HD720p カメラ
■外部インターフェイス:USB 3.0 x 1, Powered USB 3.0 x 1, アナログ×1、Mini-Displayport×1、RJ-45×1、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、電源ジャック
■4 in 1 メディアカード・リーダー(SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリカード、MMCメモリカード)
■サイズ:カタログデータ:約305.5x208.5x17.7mm
重さ:約1.34kg
■バッテリー駆動カタログデータ:約11.8時間

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ThinkPad X240sの外観とインターフェイス
・キーボード、重量など
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キーボードは、モバイル性が強くなったためにThinkPad Helixと同じように右端のキーボードが小さくなっている。
これはモバイルの構造上キーボードが小さくなったからであろう。
英語版のキーボードを見れば分かるように、日本語版のキーボードのキーが多いことに由来している。過去のレビュー(lenovo ThinkPad X230)から見れば、何やら使いにくくなっているように感じた。但し慣れの問題かもしれない。

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起動(暫定)時間とMicrosoft Assessment Console
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ThinkPad X240sのMicrosoft Assessment Console(Startup and Shutdown Experience)のBoot performanceを測定してみると、Fast Startup時間はレビュー機では3.308秒であった。
又、Total Bootは、12.059秒となっている。
この数値は、近年のノート型パソコンが5秒を切るBoot performanceのところUltrabook™なので速いスピードが出ている。
又、起動時間は7.5秒から10秒で完全なコールドスタートは分からない。
しかし、Total Bootは、12.059秒ということから12秒ぐらいと推定される。

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ダイレクト・SDメモリースロット
SDHC/SDXCメモリーカード対応
(高速UHS SPEED Class1対応)
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ThinkPad X240sの感想など
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ThinkPad X240sは、薄く、軽く高速起動する12.5型Ultrabook™である。
しかも近年、薄く軽くしようという試みが先行してインターフェースにUSBポートとHDMIだけしかない例が目立つ。
しかし、ThinkPad X240sには薄いのにアナログ×1(VGAポート)、Mini-Displayport×1、RJ-45×1(有線LAN)などがついていて、無線LAN環境が使えないビジネスホテルなどに有効である。
又、アナログVGAポートは、自宅で液晶モニターを使うときなど非常に便利する。
但し、1,366×768ドットでフルサイズになっていないのが残念である。

しかし、12月に12.5型のThinkPad X240にフルHD液晶を搭載した新パッケージが登場した。サイズ的にはあまり変わらず検討対象になろう。

尚、2013年12月19日現在、ThinkPad X240sはレノボで直売されていないようだ。

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2013年6月30日 (日)

レノボ公認・オーバークロックでゲームを楽しむErazer X700・ErazerControlCenter(レノボErazer X700)

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Erazer X700の実機が販売店からお試しようとして届いたので、ようやく再度ゲーマーマシンのErazer X700を再度検証してみたい。この実機レビューでは、なかなか試せなかったオーバークロック4100MHzによる動作検証や、改めて見るSandy Bridge-Eの性能などを検証する。
また、Erazer X700 という、ミドルタワー型PCより多少大きめなPCケースの検証も併せて行う。

6月2日に新CPU、Haswellが登場した。しかし、また「グリスバーガー」 というところは変わっていなくて、殻割という話が絶えない。
それでか最近はその殻割とは無縁な「インテル® X79 Express ・Sandy Bridge-E」に再度注目が集まってきている。
それでレノボに限らず、メーカー製ハイエンドのゲーマーシンではSandy Bridge-Eを使うことが多くなってきているようだ。
しかしながら、自作ではSandy Bridge-EのCPU、マザーボードが高価で中々手が出ないのが実情である。その合間を縫っているのがErazer X700であろう。

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今、E-クーポン適用で割引中

それで今回の目的は、従来の動作テストというだけでなく、メーカー公認のオーバークロック(OC)についても検証してみたい。

Erazer X700 の概要に関しては、以前のエントリー
レノボ・初のゲームマシンErazer X700、15日発売開始」に概略が多少書いてある。
それで今回は、自分で操作してみようと言うことである。

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構成などは、ここで再度詳細を含めて掲載する。

実機の構成は以下の通り
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●OS--Windows 8  Pro 64ビット
●CPU--Intel Core i7-3820・3.6GHz(ターボブースト時3.8GHz)4コア8スレット
●マザーボード-インテル® X79 Express ・Sandy Bridge-E
●メモリ-8GB(4GB×2)(PC3-12800 DDR3 SDRAM)(実機はSAMSUNG製)
●HDD-1TB(7200rpm)(実機Seagate ST1000DM003)
●CPUクーラー水冷式クーリングシステム
●ドライブ--DVDスーパーマルチ・ドライブ(実機はLG製のよう)
●グラフィックカード-NVIDIA® GeForce®GTX660(実機はMSI製)
●USB:USB2.0×7(前面x1,背面×6)、USB3.0×3(前面x1,背面×2)
サウンド:マイク入力, ライン出力(前面)、マイク入力、ライン入力、ライン出力、側面サラウンド出力、後部サラウンド出力、中央/低音用サラウンド出力、S/PDIF出力(同軸、光)(背面)LANコネクタ:RJ-45×1
グラフィックボード:DVIポート×2、HDMI×1、ディスプレイポート×1
●最大4つのモニターが併用できる「NVIDIA Surround2」
■OC(オーバークロック)機能の「Erazer Control Center」
***************************************

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Erazer X700の仕様というのは、以前にも書いたし種々知られていると思うのでとりあえず測定結果を並べる。
ここであまり測定していない「Microsoft Assessment Console」での結果を出してみたい。

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種々の測定があるとはいえ、Erazer X700 くらいだとほとんどのものはクリアしているので「Boot performance、Startup and Shutdown Experience」に関して表示した。

しかし、Sandy Bridge-EというWindows 8が存在しなかった時代のCPUなので、Boot performanceというのは良くないことが予想される。

測定結果は18.235秒であった。(マイクロソフト推奨 2秒)

それで良くないからどうなのだ、という疑問もあり、デスクトップ型パソコンでは読み込む要素が多く参考程度になる。

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それと同じくデスクトップ型パソコンでは中々対応出来ていないのが「29-in-Card Reader」である。Windows 8のUSB3.0ドライバー対応のPC内蔵型カートリーダーが近年発売されている。
しかし、Windows 8のドライバーで動く外付けのUSB3.0カートリーダーは確認していない。

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このErazer X700の特徴とは、何かと言えば
1)X79 Express ・Sandy Bridge-Eを使っている。
2)中世の騎士の鎧をデザインしたPCケースとその拡張性。
★スロットイントレイ、3.5、2.5インチ兼用ホットスワップHDDベイ
3)メーカー認定・オーバークロッキング
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この中で、他社にないのがやはりOC(オーバークロッキング)である。
それでこのOCをしたときのErazer X700のPCケース性能とその動作について検証してみたい。

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まずOCのやり方というのは、ErazerControlCenterを起動する。

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このErazerControlCenterを使うことによって、BIOSに入らずに安全にOC(オーバークロッキング)が出来る。
OCは、ErazerControlCenter 起動後に「オーバークロックボタン」を押す。(赤色点灯)

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ここで再起動させて、再度ErazerControlCenterを起動するとOC(オーバークロッグ)になっている。
今回の検証では、負荷テストをさせるために41倍(4100MHz)にとどめている。

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OCCTによるErazer X700の負荷検証。

まずOCしていない3600MHzで測定してみた。

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Sandy Bridge-Eは多少発熱が多いといえ、水冷CPUクーラーであるからCPUの温度は平均60℃程度しか上がらず優秀。

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次に41倍(4100MHz)にOCして測定したところ、多少上昇したものの70℃を超えずこちらも平均67℃程度だった。
第3世代の「Ivy Bridge(アイビーブリッジ)・インテル® Core™ i7-3770プロセッサーOCなし3691MHz」では、リテールクーラーでは78~84℃くらいだったことから見て安心して使える。(水冷だと62~69℃・OCなし3691MHz)

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こういうCPUの温度上昇が抑えられるというのがSandy Bridge-Eの特徴でもある。

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ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼアのBenchmark


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ファイナルファンタジーというのは、CPUのクロック数が効くという数少ないソフトの一つである。
それでOCしたErazer X700 でOCしない場合と比べてみた。

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この結果、フルハイビジョン(1920x1080)で最高品質と高品質では、OCの効果が認められた。
その一方で、標準品質では誤差と思われるが数値が下がり有効性は認められなかった。

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しかし、OCによって最高品質で10%、高品質で5%の改善が見られた。それでも最高品質でNVIDIA® GeForce®GTX680には、20%ほど及ばない。

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バイオハザード6
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HeavenBenchmark4.0は、OCによって多少の改善はあるようにも見られる。

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そして、この実機のNVIDIA® GeForce®GTX660は、個体差かもしれないが比較的性能が良いように思われる。

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Erazer X700  の結論
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Erazer X700 は、PCケースの拡張性を確保するだけでなくケース自体の見た目というのも優秀になっている。
しかし、「Intel Technology Day in AKIBA 2013」でも使われていたクーラーマスターCM690 II Plusなとに比べると、足を含めず幅が1センチほど厚く、鎧の部分がかなり大きいことが分かる。

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又、一般のPCケースと違って写真を見るとおり、逆にマザーボードが取り付けられている。この部分は意見が分かれるところがある。
そして、デザインにこだわる為にフロント部分のエアフローが悪く、ODD用5.25インチベイから給気していて、問題になる物ではないが多少HDDの温度が高い。

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殻割問題がないSandy Bridge-Eを使うことによって、無理なくCPUを冷却できるのは有効で、何も気にすることなくゲームやハードな作業が出来る。

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その他、OC(オーバークロッキング)は一部のゲームでは有効としても精々10%程度の有効性でしかなく、他のゲームのBenchmarkは、一般的なNVIDIA® GeForce®GTX660と同じような数値を出している。

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従い、より高いBenchmarkの数値を出したいというのなら、ビデオカードの交換しかない。
とはいうものの、現状NVIDIA® GeForce®GTX660で出来ないゲームというものはなく、その懸念はないと思われる。

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